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風の数え方

私の身の回りのちょっとした出来事

か~んち?

2011年08月16日 | 愛犬ポポ
あさっては獣医さんへ行く日。
我が家の飼い犬ポポが、皮膚の炎症を起こしてからもうすぐひと月。
少し赤味が残っているものの、だいぶ良くなりました。
触っても痛がらないし、治りかけのときの痒みもなさそうです。





「メガホンの中に頭を入れてるみたいに、音が大きく聞こえて大変だワン 
犬ってそれでなくても耳がいいのにね」


…ということを私はつい忘れて、大きな声を出してしまったり、
これまでと変わらないボリュームでテレビを観てしまったり。
エリザベスカラーを付けてからというもの、暑さもあってよけいに煩わしそうでした。


「そろそろはずせるんでしょうか」

あさって、「完治!」のお墨付きをもらえるといいね。

エリザベスカラー

2011年07月25日 | 愛犬ポポ
今月10日で満7歳になったうちのワンコ、ポポ。
人間の年齢に換算すると44歳だとか。

ポポが2歳のときに初めて連れて行った一泊旅行のあと、旅のストレスからか、生死の境をさまようような状態に陥ったことがありました。
そのこと以外は大きな病気や怪我もせず、健康に暮らしてきました。

でも、一週間ほど前に突発性の皮膚炎にかかってしまい、目を離せない状態が続いています。
ポポにとっては初めてのエリザベスカラー。


          「2本の注射は痛かったワン

きっと煩わしいだろうなと思うけれど、せっかく快方に向かっている傷口をなめてしまっては、
治るものも治りません。
もうしばらくの辛抱。

とりこ

2010年10月30日 | 愛犬ポポ
わが家の犬 ポポは今年6歳、人間の年齢にすると40歳だとか。
大人になったからか、もう仔犬のときほど、新しいものにすごく好奇心を示すとか、興奮するとか、そういったことが少なくなりました。

そんな落ち着きを見せていたアラフォーの彼女をすっかり夢中にさせているのが、



先日、伊豆高原の渚苑さんに泊まったときにいただいたコレ。



音が鳴るのでそれがおもしろいのか、それとも噛みごたえが気に入ったのか、



すっかりとりこになり、両前足で抱えてラッコ状態。



ここ数日間、朝から晩まで、ピーピープープー鳴りっぱなしです。
時々、リズムをうまく刻んでいたりするので、笑っちゃいます。

ポポ、デビューの日

2008年12月16日 | 愛犬ポポ
わが家のワンコ、ポポが4歳にして、ホームセンターデビューしました。
ちょっとガウガウしてしまうので、これまでお店に連れていくのを避けていましたが、
先週の土曜日、思い切って一緒に店内へ入りました。


(いつもポポを入れているお出かけバッグ)

カートに↑このバッグごとポポを載せました。



初めての乗り物に怖がり、落ち着かなくて、カメラ目線になりません。
晴れのデビューの日に限って、デジカメを持っていないのが残念です。

店内に入ってすぐ、近づいてきた人に「ワン!」と一声吠えてしまったものの、
店の雰囲気やカートにわずかの時間で慣れたようで、それからは最後までおとなしくできました。



店内を犬連れで買い物できることに憧れていた私は、
この日一日、とってもうれしかったのです。
とうのポポはどうだったのかわかりませんが…


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波の間に間に

2007年05月18日 | 愛犬ポポ


今日は潮の香りが強いように思います。



波はおだやか……?





……じゃない! 



あー、びっくりしたぁ
でも、サーファーにはいい波みたいだね


とうさんと一緒なら平気だよ

  
   このたびは ぬさもとりあへず 三保海岸
   サーフボードが 波の間に間に


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ポポバッグ

2007年04月24日 | 愛犬ポポ
夫が気に入って、通販で買ったバッグ。

マンションの共用部分の廊下や階段、エレベーターでは、ペットを抱いていなければなりません。
荷物が多いとき、ポポをクレートに入れたり、抱っこしたり、と大変なこともありました。
これなら両手が使えます。
ポポも居心地がいいようで、
「できれば歩かず、このバッグに入ったまま、散歩したいです」
と言ってます。




回復のきざし

2007年02月10日 | 愛犬ポポ
何事もなく一夜が明けました。
時間の経過とともに、ポポの具合がかなり回復してきました。
嘔吐はすっかりおさまり、軟便ながら下痢もおさまっています。
二歳半の若さかもしれません。
午前中に獣医さんを訪ね、下痢止めの注射を打ってもらいました。

これまで、予防接種と避妊手術以外に獣医さんにかかることがないほど、ポポは元気でした。
私たちもそれが当たり前のようになっていました。
今回、このようなことになった原因をあれこれ考えています。
旅先で与えた食餌の量は、明らかに多かったと思います。
また、日ごろ他の犬と接触する機会を、私たちが充分に与えてやれず、にもかかわらず、旅先でいきなり犬社会に入れてしまい、結果ストレスを抱えさせたのだと思います。

たった4kgの体で身を持って、ポポは多くのことを私たちに教えてくれたような気がします。
大いに反省し、互いにベストパートナーとして、楽しく過ごしていきたいと思います。
自戒の意味もこめて、ブログに記しました。



ああ、ポポが…

2007年02月08日 | 愛犬ポポ
旅行から帰宅し、駐車場に車を入れると、ポポがクレートの中で吐いてしまいました。
車に酔ったのかなぁと心配しつつ、そのまま部屋へ。
なんだかぐったりしていて、すぐにソファのいつもの寝場所へ自分で戻っていきました。

その後、私たちは義母と義弟と近所へ夕食に。
家に戻ると、部屋に匂いが漂っていて、ポポが下痢状態。
そんなときはリンゴのすりおろしがいい、と聞き、早速ポポにも与えると、勢いよく食べ始めたので、それを見てホッ。

ところが、夜中に吐いてしまい…。
翌朝、私は診察予約へ入れてあった病院へ出かけなければならず、夫にポポを任せていきました。

私が病院から戻ると、朝よりも衰弱しているポポの様子に、今度は二人で獣医へ。
注射を2本してもらい、家に帰ったものの、ますますひどい状態になっていくポポ。
かたときも目が離せなくなりました。

家中が鉄分の匂いになってしまうほど、ポポの体から血液が流れ出ていき…。
みるみるうちに体が軽くなり、骨格がわかるほどになっていくポポ。
無理な旅行をさせてしまったことへの後悔。
最初で最後の旅になってしまうなんて…。
少しずつ呼吸が弱くなっていくポポを抱きしめ、涙があふれてきました。

先月、自分が救急車で病院へ運ばれたときは、(これが私の寿命なら仕方ない、もう少し一日一日を大切に生きればよかった)と観念していました。
でも、ポポを看ているうち、「諦めちゃいけない! 死なせてたまるか」と強く思いました。
泣いている場合じゃない。
できる限りのことをしよう。
奮い立ちました。

(*この1週間の出来事を思い出しながら書いています。'07.2/13)



で、出られません…

2007年02月03日 | 愛犬ポポ
えっ? もう起きなくちゃだめって?



あたし、もうちょっと寝ていたいんだけど……。



あと5分、いや、あと3分だけでも……。



はぁ、まぶたがくっつく~。



あったかくて、毛布から出られましぇん。


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短い短い…

2006年11月09日 | 愛犬ポポ
昨日はドリプラ(エスパルスドリームプラザ)の広場へ、犬の散歩に出かけました。
強風が吹き荒れた前日とはうって変わって、穏やかな天気でした。
ここの広場では、たくさんのワンチャンたちに出会います。


(ドリプラの広場:ツリーの親子みたいな…)

昨日は、2匹のダックスと遊ばせてもらったのですが、飼い主さんに「女の子?」とか「何歳?」とか聞かれました。
…で、この夏に2歳になった、と話したら、「あっら~、足が短いねぇ」と驚かれました。
成犬にしては、短いらしいのです。

ダックスは足が短いものと思っていましたが、うちのポポは標準以上みたいで。
そういえば、思い当たることが……。
服を着せると、首や胴回りがぴったりなのに、前足に通す袖(?)が、ポポにはとても長く、犬版「殿中松の廊下」になってしまうのです。
それで、どの服も目一杯 丈をつめて着せています。
これからは、ノースリーブの服にしようと思っていました。
ポポはよくカニンヘンダックスや仔犬と間違えられるのですが、それは、足の短さにあったみたいです。

短い…といえば、ポポは毛足も短いのです。
ポポは「ロングヘア」と言われる種類で、ブリーダーさんからは、「2年から3年かけてだんだん毛が伸びていく」と聞いていましたが、未だ「スムース」より少し長い程度です。
しっぽだけは、ふさふさと毛の量が多く、長さもあります。
体毛の分が全部しっぽに集中しちゃったような…。
しっぽがピンとしているときは、「フラッグ」…というか「のぼり」みたいなんです。


(日の出マリンパークから、8日の富士山。 15:05pm)



アスレチックポポ

2006年10月20日 | 愛犬ポポ
昨日は久し振りに鶴舞公園へ散歩に行ってきました。
そこは、以前、私たちが住んでいた清水区庵原町のアパートからすぐの場所。



公園の樹木はもう色付いていました。





スポーツの秋でもあるので、ポポはフィールドアスレチックに初挑戦。



そろりそろりと渡り始めました。



けど、揺れるのが怖いようで、途中でリタイア。
起伏のある歩道を歩いたり、落ち葉の道を走ったり、いつもと違う刺激を楽しんできました。

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おい、ポポ!

2006年09月10日 | 愛犬ポポ
愛犬ポポに留守をさせ、外出から戻ると、たいていポポはリビングのドアに近寄ってきて、ドアにはめ込まれたガラス窓から玄関をのぞく。
彼女は臆病で、警戒心が強いせいか、それまで眠っていても必ず起きてくる。

ところが、昨日の夕方、私が帰宅しても、起きてこなかった。
部屋に入ると、ソファでだら~んと横になったまま。
近づいても、ピクリともしない。
これほど、よく眠っているのは珍しい…というか、初めてのこと。

息しているんだろうか。
心配になって、おなかの動きの様子を見る。
膨らんだり、しぼんだり、という呼吸による動きがない。

悪い事態を想像してしまい、自分の心臓が、バクバクし始めるのを感じた。
体をゆすってみようと思うけれど、怖くてすぐに手を出せない。
「ポポ、ポポ」そっと呼んでみた。
反応がない。
今度は少し大きな声を出した。
「ポポ、おい、ポポ!」

ポポはゆっくり白目をむき、仰向けにごろ~んと寝返りを打った。
そして、私と目が合うと、驚いたように飛び起きた。
もう、ばかぁ、こっちがびっくりするじゃん。

ホッとしても、しばらく激しい動悸は止まらなかった。
ふだんのポポからは考えられないほどの、深い睡眠に入っていたみたい。
健康用語辞典によると、ノンレム睡眠中は、
「体は弛緩して心拍のテンポも遅くなり、眼球は上転してほとんど動かない」
とあるので、胸からおなかの動きがわかりにくかったのは、やっぱり深い眠りのせいだったみたい。

いつも元気が有り余っているポポだけに、
ああ、ほんとにびっくりした。


ANNA2歳

2006年07月10日 | 愛犬ポポ
 私は猫を一匹飼っている。
 いや、この表現は正確ではない。私の気持ちの中では、猫は人間と対等の位置にある。日本語の便宜上「猫を一匹飼っている」と、書きはしても、私は、うちの猫のことを、一度も「一匹」と思ったこともなければ、また「飼っている」と感じたこともない。
 強いていうなら、私は、一人の猫と共に住んでいる、とでもいうべきだろう。

                    ― 伊丹十三/著 『猫』より ―


故伊丹氏のこの随筆の冒頭部分には、「うんうん」と思わずうなずいた。
伊丹流にいうと、私も二十数年前、「二人の猫と共に住んでいた」ことがある。
一昨年から、犬と暮らすようになり、猫と過ごしていたころの、忘れかけていたこんな感覚が、再び呼び起こされている。

氏が一緒に暮らしていた牝猫のコガネ丸の様子が面白い。
あるとき、氏は仲間と共に弦楽の合奏に励んでいたそうだ。
構ってもらえないコガネ丸は、一番上等なバイオリンケースの中に座り込んで粗相をしたという。
「自分が構ってもらえない時、(中略)立った腹の持っていきどころが無くてそういうことをやる」と、氏は書いている。

うちの犬ポポも同じようなことをする。
生理的に催すときはいいのだけど、ストレスを感じて用を足したときは、食糞をしてしまう。
まさしく、私たちが嫌がるようなことをする。
本人(本犬)にその気があるかどうかはわからないけど。
ポポに構いすぎているせいかもしれない。
夫と私が込み入った話をしているとき、私がドラマを見て感極まって泣いているときなど、ポポはケージの中のトイレへ飛び込んでいく。

今朝も、サッカーW杯の決勝を見ていたときだった。
PK戦5球目を蹴るイタリアのグロッソがボールを置いたところで、ポポがトイレへ走っていった。
用を足したあとは、すぐに取り除かなければならない。
けど、優勝が決まるかもしれない、この瞬間は見のがせない。
私は、テレビに向かっては「早く蹴ってくれ~」という気持ちだし、ポポには「まだ、しないでよ~」と、気が気でなかった。
双方のタイミングは、うまくずれてくれた。

そんなポポは、登録上の名前を「ANNA」と言う。
今日、2歳になった。
私の気持ちとしては、去年1歳を迎えたときよりも、「ああ、2年経ったんだ」という感慨に似た気持ちを強く感じている。
1年目は、初めての犬との生活に、自分の気持ちに余裕のないまま過ぎてしまったからかもしれない。
こうして、だんだん家族になっていくんだなぁと思う。
生後1ヵ月のころからの写真や書類などをあらためて見た。
そして、「アンナ」と呼んでみた。
ポポは、きょとんと首をかしげていた。

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カジテツ犬

2006年06月12日 | 愛犬ポポ
こんばんは、ポポです。
ゆうべ、フジTVでやってた『スタメン』っていう番組によると、
家事手伝いをしているお嬢さんを「カジテツ姫」って呼ぶらしいですね。
「うちにもいる」ってかあさんが言うんですよ、
あたしのことらしいんだけどね。
…って、全然、お嬢さんじゃないじゃん。



新聞をくわえて運ぶとか、
他にも手伝いはしてるんですけどね。

飼い主がメタボリック症候群にならないように、
散歩中にいきなりダッシュして運動量を上げるとか、
それなりに、彼らの健康に気を使ってもいるんです。



でも、何が大変って、飼い主夫婦が険悪なムードになったときですね。
喧嘩が勃発する前に、なんとか二人をなだめなくちゃいけません。

…って、言ってるうちに、カメラがだんだん近づいてきました。
「鼻デカ写真を撮りたい」なんて言ってるんですよ、かあさんが。



「カジテツ姫」は、女性ファッション誌の読者モデルをしている方が多いらしいんですが、
あたしも一度くらいは、ペット雑誌の読者モデル犬になりたいものです。



はぁ、もう眠いですよ。
今日もよく働いて、清水家の平和に貢献しました。


では、おやすみなさ~い。



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がんばってきたよ

2005年11月12日 | 愛犬ポポ
こんにちは、ポポです。
ついこの前まで、なんの屈託もなく、
こうしてベランダで遊んでいたんだけどね……。



2泊3日のお泊りで、手術してきたんだ。
あたし、がんばってきたよ。



なんだかんだ言っても、やっぱりうちは落ち着くね。
はぁ、もうくたくた。
とりあえず寝るね。
かあさん、あとのブログ頼むね。
おやすみ。


************

夕方から爆睡中のポポ。
眠り姫ならぬ眠り犬となっています。
ずっと迷いつつ考えた末、次のシーズンが来る前に
手術を受けることにしました。
食欲はあるものの、いつもの元気がありません。
ちゃんと呼吸しているかなぁと心配で目が離せないでいます。


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