(三池平古墳)
父の付き添いで庵原(いはら)の病院へ何度か出かけているうちに、庵原の町を歩きたくなりました。
清水駅から東へ進み、他の用事も済ませて辻町経由で庵原へ。
空に向かって伸びていく、清水駅江尻口(西口)の「えじりあ」。
自宅を出て約1時間、庵原町に入りました。
かつて10年間住んでいたアパートも見て、庵原川を渡ります。
高山の頂上まで行くつもりでしたが、帰宅する時間に間に合いそうにないので、
予定を変更し、清水ナショナルトレーニングセンター(トレセン)と三池平古墳へ行くことに。
みかんも色づいてきました。
「J-STEP」(トレセン)に到着。
建物へのアプローチの道路。
トレセンが完成して、毎日のようにジムに通っていたころ、この並木道の木々はまだひょろひょろとして若かったです。
幹が太くなり、高く伸びて、10年の年月(としつき)を感じます。
いつ見てもよく管理されたきれいなピッチ。
芝の緑が美しい!
隣接している三池平古墳。
清水港まで一望できます。
古墳から「ふるさと農道」へ出ました。
以前から気になっていた通り沿いの仏像。
よくわかりませんが、羅漢像っていうのでしょうか。
誘われて、農道からそれ、歩道を上ってみることに。
「大乗寺」の境内に続く道でした。
像がたくさんあるわけに納得。
ここまで来たら、やっぱり「シュクール」さんのパン。
おいしそうなパンの数々、目移りしちゃいました。
家に帰ってからパンに舌鼓。
庵原まで往復約12キロでした。