緑茶の正しい淹れ方。

いつだったかのテレビで、
緑茶栽培農家の方々の　超贅沢な飲みかたが　紹介されていた。

準備するもの：
竹製の笊（ザル）＋　最高級の緑茶　＋　良いお水で作った氷　＋　受け器

作り方
受け器の上に笊を載せます。
（笊の目が粗いときはキッチンペーパーを敷くのもいいでしょう。）
笊の中に緑茶を適量入れます。（多目がいいでしょうね。）
更に笊の上に氷をドバッと載せます。
そして、気長に数時間　待ちます。

結果
信じられないほど甘くて美味しい緑茶が手に入ります。
いやぁ～　腰が抜けるほど　美味いんです。
数時間待っても　２人分くらいしか手に入らないんですけど
これが　とんでもなく　美味しいのです。ほんとです。

我が家の面々は　この淹れ方に　どっぷりと　はまっております。
寝る前に　仕込んで　　朝に頂いております。
出かける前に仕込んで　帰宅後に頂いております。
娘は登校前に仕込んで　下校後に頂いております。
常に食卓のテーブルの上には　【氷 on the 笊】が鎮座している状態です。

笊が無くても、ドリップ式の珈琲器具があれば代用できます。
珈琲を淹れる様にろ紙を仕込んで、緑茶を載せて、
氷を上手に載せていけば、数時間後には手に入るのです。


あなたも　だまされたと思って　是非、一度お試し下さい。
名水を汲んできて　氷を作るところから始めれば　さらに　美味です。


ここ数日は　どうもイマイチ状態が続いていたので
運気変換　気分転換の意味を込めて
単身赴任先でも　昨日から　寝る前に仕込み始めました。
いやぁ～　朝が待ち遠しいんだな。これが・・・
朝まで我慢できずに、
深夜に起き出して少し飲んじゃったりするんだな。

　　　うまいのですよ～　これ。
　　　この味を覚えると、水出し緑茶なんて　敵じゃないねぇ～