昨日は初めてミルクレープにトライしてみました。しかも今回はティラミス風のミルクレープ。。マスカルポーネと生クリームを混ぜた物をクレープの間に挟み、クレープ自体には濃いコーヒーのシロップをかけてあります。何かと下準備が大変だったので結構時間がかかった今回のデザート作り、、、、。
一応とっても美味しいとの大好評だったのですが、少し反省するところと言えば、クレープが厚すぎた所でしょうか、、、、。(見た目は一応問題ないんだけどな、、、。)結構食べ応えのあるティラミスクレープになってしまいました。トホホ、、、、。次回は名誉挽回という気持ちも込めて、抹茶ミルクレームにトライします!!(というか意地、、、、?)
ココアを振り掛ければ、でっかいティラミスケーキみたい。。もう既にこの時点でケーキを切って見たいという欲望に駆られまくり。。旦那や姉を待つことなく早速カットしてみました。
<レシピ>
(クレープ)
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小麦粉2カップ
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砂糖大匙3
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卵4個
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牛乳1と3分の2カップ
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生クリーム4分の3カップ
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溶かしバター20g
1)まずクレープを作ります。粉は振るっておきます。ボールに牛乳、砂糖、卵、生クリーム、を入れて泡だて器で泡を立てないように混ぜ合わせたら、粉を少しずつ振るいながら加えてきます。
2)ダマが出来ないように1)を混ぜ合わせたら、次に熱い溶かしバターを加えて更に混ぜ合わせたら、ここでそのまま3時間以上生地を冷蔵庫で寝かしておきます。(ここまでを前夜のうちにやっておいた方が楽でしょう)
3)バターをフライパンに少し溶かし、クッキングペーパーで拭いた後、その中におたま半分ぐらいの量の生地を取り、お玉の裏で生地を伸ばしながら薄く生地を焼いていきます。
4)表面がふつふつと気泡が出てきたら、生地を裏返しにし両面をしっかり焼きます。(焼きすぎも駄目です)これを繰り返して、クレープを20枚ほど焼いたら、お皿に入れて置いておきます。
(シロップ)
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ブラックコーヒー2分の1カップ
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コーヒーリキュール大匙2
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水3分の1カップ
1)次にシロップつくりです。シロップの材料を全て混ぜ合わせ、フライパンで熱していきます。だいたい中火で10分から15分沸騰させ、シロップのように、軽くとろりとしてきたら出来上がり。
(クリーム)
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マスカルポーネチーズ1と4分の1カップ
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生クリーム1と2分の1カップ
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粉砂糖大匙4
1)次にクリーム作り。全ての材料をボールに入れ、泡だて器でホイップ状になるまで混ぜ合わせたら出来上がり。
2)ここからケーキ作り。クレープを一枚更に準備し、その上にコーヒーシロップを適当にかけていきます。シロップをかけたらその上にクリームを乗せます。更にその上にクレープを乗せ同じ手順を再度繰り返します。
3)最後にクレープを全部乗せたら、周り全てにクリームをつけ、最後にココアパウダーを振り掛けたら出来上がり。食べるときにゴールデンシロップや、メープルシップを付けて食べてもグ~!!
中身を見た瞬間!!「は~ミルクレープできた~。。」という当たり前な感想を、、、、、、。でも、こうやって切り口の、クレープで出来た層を見るとなぜか達成感に満ち溢れてしまいました。。
味もまさにティラミス同然!!チーズの味と、コーヒーの香りが本当によく、明日にはもうなくなってしまうかも、、、、、、。チーズや生クリームが駄目な旦那も、さすがに食べてみたくなったらしく、一切れ食べておりました。
ちょっと甘味が今回少なかったのでゴールデンシロップをかけていただきました。このシロップともまた高相性。結構クレープの厚さに落ち込んでいたのですが、結構パクパク食べてしまいました。でも、次回は完璧までは行かないまでも、もうちょっと薄いクレープでミルクレープを作ってみたいです。
そんな旦那、昨夜はとうとうひらがなの読み書きを全て習得。。さすがに嬉しかったのでしょう、私と姉に何度も「テストして!テストして!」と、、、 。考えてみると英語はアルファベットだけ覚えればいいけど、日本語は3通りの読み書きが必要。。 旦那にとって1通りの読み書きを習得したのは、日本語にやっと1歩近づいたという感じなのでしょうか。。これだけ覚えてもやっと1歩、、、、、。日本語習得への道は英語に比べて本当に長そうですね。。