YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

めちゃウマッシュルーム! 皇居周辺写真

2007-08-31 | lunch box

今回は最近時期的にもマッシュルームが安くなってきたので、早速マッシュルームスープを。これが本当にクリーミーで美味しかった~!!(自我自賛、、失敬)ちょうど最近は寒ささえも感じてくるほど秋の気配が近づいてきていたので、温かいスープはどこか気持ちも温まります。

ちょっと写真を見るとカフェオレみたいに見えちゃい面白いですよね。穀物入りのパンにサラダを添えて軽いランチの出来上がり。結構クリーミーなスープなので、おなかもそれで一杯になっちゃいます。

<レシピ>

  • ブラウンマッシュルーム100グラム
  • バター20グラム
  • にんにく微塵切り小匙1
  • 生クリーム50cc
  • 牛乳250cc
  • コンソメスープ100cc(コンソメキューブ6グラムか粉末小匙2)
  • 塩コショウ適量
  • バルサミコ酢50cc
  • 蜂蜜大匙1
  • 砂糖大匙1
  • カレー粉小匙4分の1
  • 揚げ玉葱のスライス

1)まずマッシュルームは微塵切りにし、バターでにんにくを炒めたフライパンの中に入れて、一緒に中火で5分ほど炒めていきます。

2)そして次に1)のフライパンの中に生クリーム、牛乳、コンソメスープを加えて10分ほど弱火で煮詰めていきます。

3)次に煮詰めている間にバルサミコシロップを作ります。まず材料のバルサミコ酢、砂糖、蜂蜜、カレー粉を混ぜ合わせ、それをレンジで2分ほど混ぜながらチンしてシロップ状にし、冷蔵庫で冷やしておきます。

4)次に2)を煮詰め終わったら、荒熱を冷まし冷めたらミキサーにかけます。駆け終わったらまた小鍋に移し、塩コショウで味付けをしながら少し煮込んで完了。

5)最後に3)で煮詰めたシロップを器に入れ、次にマッシュルームスープを注ぎ、上に揚げた玉葱のスライスを乗せれば完成。

この写真でも分かるように、下にはバルサミコ酢のソースを入れています。カレー粉のちょっとしたスパイスの加わったきおのバルサミコソースはどんな料理にも合う、私の大好きなソース。またまたクリーミーなスープに酸味が合さってより美味しさも抜群なんです!!皆さんにも是非是非お試ししていただきたいです~。。

 

こちらは以前更新し忘れて一枚だけ残っていた鎌倉に行ったときの写真。結構涼しげな写真ですが、実際にはものすごい暑さで日陰を探すのに夢中でも、、(苦笑)でもやっぱり蓮の葉って何だか魅力ありますよね、、、。この葉を撮るためなら暑さも我慢しますよ!!(写真のスペル間違い、、、Floatingだった~!!涙)

そんなこちらと下の2枚の写真は東京駅周辺にある皇居外苑に行った時の写真。実はこの日は特に暑くて、写真もあまり撮れず終い、、、。(涙)しかも光もちょっと激しすぎて撮ってもあまりいい写真は撮れませんでしたよ。。。この上の写真は、ちょうど石壁の隙間から緑が生えていたのでパシャリ。そして涼んでました、、、(苦笑)。

う~んこちらはちょっと斜めになってしまっていますが(汗)、こちらも皇居周辺で撮ったもの。何とも厳かな雰囲気の建物で、春夏秋冬とどんな風に写真に納まるのか撮ってみたいものです。秋にまた遊びに来ようかな。。

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クロワッサンで手作りピザ 美味しかった飲食店内写真

2007-08-29 | cooking

今回はちょっと遅めだった日曜のブランチ。かなり適当レシピで、残っていたクロワッサンを使ってのピザ風ブレッド。レシピはお伝えするほどでもないので載せませんね(苦笑)

と言うのもかなり実験の入ったレシピ(汗)。クロワッサンをそのまま牛乳で浸してミキサーでペースト状にし、それに卵やらいろんなものを入れてピザの下地を完成させたんです。もちろん旦那はそんな事とは露知らず、朝(昼?)からピザが食べられるとあって大盛り上がりでした(笑)。

具にはソテーしたかぼちゃにマッシュルーム。スパイスにカレー粉を入れてソテーしてあるので、オーブンで焼いている間中、キッチンにバターとカレーのいい香り。。具は野菜だけですが、ピザの下地がクロワッサンという事だけあってかなりのボリューム。かなり眠気も吹っ飛びました~(笑)

添えたソースはいつものようにオリーブオイルにバルサミコ酢。パンにはいつもこの組み合わせが多いのですが、それでも飽きない!!体にもいいし、、、何て食べ続けると危ない危ない(ヒヤ)。。ほんとにがっつりなブランチでした。

そんな今回は飲食店内の写真。こちら上下2枚ともニュージーランドからの友達を連れて行って、かなり喜んでくれた場所。こちら一枚目の写真は、国立にある居酒屋さんでのもの。店内はこうした大きい明かりが天井からぶら下がっており、何ともいい雰囲気です。そして料理も格別!いつも一杯で入れないのですが、今回はお盆休みという事もあって人が少ないのか、すんなり席をゲット。友達も本場日本の焼き鳥にありつけて、かなり嬉しがってました!!

そしてこちら2枚目は国立にあるカフェにて。このカフェもいつも混んでるほど人気のお店。このお店はちょうど友達が日本に着いた夜に行ったのですが、機内食にうんざりしていた彼女にとっては、ここでの食事が天からの恵みとも呼べるほど感動したお味だったとか(笑)。場所は国立南口を出て斜め右の大きな通りを歩いて2,3分歩いた左手のカフェですよ。美味しいしお店の雰囲気もいいので是非皆さんも行って見て下さい!!

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胡桃とオレンジのビスコッティー 鎌倉写真

2007-08-27 | cooking

そんな今回はまたしても簡単なビスコッティーレシピです。ちょうど小腹が空いた時などにすごくいいので、よくうちのクッキー缶の中には常備されてます。(いつも無くなるのが早いですが。。。)

今回はオレンジピールと胡桃をたっぷり使ったビスコッティーにしてみました。このナッツ風味にオレンジの柑橘系の香りがまたアクセントになるんですよ。以前作ったオレンジピールがまだまだ冷凍庫の中にあるので、材料には困らなくて良かったです。

<レシピ>

  • 卵3個
  • 砂糖60g
  • 小麦粉60g
  • アーモンドパウダー70g
  • オレンジピール70g
  • ロースト胡桃100g

1)オーブンは160度にセットしておきます。次に大きめのボールに小麦粉、アーモンドパウダー、砂糖を混ぜ合わせておきます。

2)1)に溶いた卵、オレンジピール、ロースト胡桃をさっくりと混ぜ合わせていきます。

3)パウンド型にベーキングシードを敷き、その上から2)を流し込み、上部をホッチキスで2箇所ほどで閉じておきます。

4)オーブンで45分ほど焼いたら、ケーキクーラーの上で冷まします。

5)冷めたらアルミホイルで包み一晩冷蔵庫の中で冷まします。

6)厚さ5ミリほどにスライスし、150度のオーブンで20分~25分ほど焼き上げたら完成。(オーブンに熱風機能の付いている場合、そちらを使ったほうが短時間でカリカリに仕上がりますよ)

いつもビスコッティーはヘルシーに済ませようと砂糖は少なめにしているのですが、今回はいつもより砂糖を多めにして甘さも主張してみました。こうして甘めのビスコッティーとコーヒーを飲む時間が至福な時間です。。

そして今回載せるのは鎌倉に行ったときの写真。実は鎌倉大仏を見るのは初めての私(汗)。その大きさに本当にびっくり!!この大仏の中に入ることも出来たので、早速中も覗いてみました。中は所々補強されておりましたが、目で見ても分かるほどの長い年月を物語っていました。が、この暑さ、、、。サウナのような中の暑さに思わず2分も経たないうちに出てきちゃいました。。(汗)

そしてこちらは小町通りを先に行った神社での写真。見上げると木漏れ日と共に木の上で休んでいたのは白いハト。何とも幻想的で思わずパシャリとしちゃいました。いつも灰色っぽいハトしか見ていなかったので、白いハトはとっても新鮮。もちろんこの時、鳥のふ○が落ちてこないよう細心の注意を払う事は怠りませんでした。。。(苦笑)

こちらは石の灯篭に枝葉の影が映っておりパシャリ。天気もいいとそれだけ光の種類も場所によって色々変るのでまた面白い。。天気が良すぎると光が強すぎてあまりいい写真は撮れないのですが、木の下などではすごくいい写真が撮れたりも。。

そしてこちらは手洗い場にハトが。。この暑さだからでしょうか、やはり鳥も喉が渇くようで、しきりに人間の気配を感じてびびりながらも、手洗い場で水を飲んでいました(いいのか。。。苦笑)

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チョコボールクッキー 湘南写真

2007-08-23 | cooking

今回は久しぶりのレシピ更新です(ふ~長かった汗)。というのも言い訳になっちゃいますが、ここ2週間は本当にニュージーランドからの友達を東京案内すべく、あっちこっちへと大忙し。もちろん日差しさは容赦無く照りつけ、暑さも倍増。。結構大変な東京めぐりにもなりましたが、暑さを除けば彼女もかなり東京生活を楽しんでくれ、昨日最後の日には何とも名残惜しそうでした。。

そんな今回作ったものは彼女の大好きなチョコを使ってのまん丸クッキー。中にはレーズン、クランベリー、ホワイトチョコがゴロゴロ入っており美味しい~!!周りには砂糖とポピーシードがまぶしており、プチプチ感も最高でしたよ。

こちらが作る前の状態。この生地を丸めて、ポピーシードと砂糖をあわせた中で転がすのがまた楽しいんですよね。こうして並べておくとまた愛着が湧いてくるのも、作り手としては共通してくる感覚。どんな風に焼きあがるかな、、なんて丸めながら考えるのが何とも楽しい時間です。

<レシピ>

  • 無塩バター60グラム
  • 砂糖30グラム
  • 卵の黄身1個
  • 小麦粉70グラム
  • オートミール40グラム
  • レーズン50グラム
  • クランベリー30グラム
  • ホワイトチョコ30グラム
  • ポピーシード大匙1(最後)
  • 砂糖大匙1(最後)

1)まずバターは室温で柔らかくしておき、砂糖と合わせて白っぽくなるまで混ぜ合わせます。そこへ卵の黄身を加え更に混ぜ合わせます。

2)小麦粉、オートミールを1)の中に加え更に混ぜ合わせレーズン、クランベリー、角切りにしたホワイトチョコレートを加えて混ぜ合わせます。

3)皿にポピーシードと砂糖を混ぜ合わせておきます。そして2)の生地を大匙1ほど手に取りボールにしていきます。そしてそのボールをポピーシードと砂糖の入った皿の上で転がしまぶします。

4)最後ベーキングシードを敷いたトレイに間隔を開けて並べ、180度のオーブンで15分ほど焼いたら完成。(砂糖をまぶしているので焦げやすくなりますので、そこは温度を下げるか焼き時間を短縮するかで抑えてください)

友達もこのクッキーをかなり気に入ってくれ、外でも食べれるように早速ジップロックに(苦笑)。何だかピクニック感覚な感じで、「それじゃ~これも、これも」と何だかいつも鞄には色んなお菓子を入れては東京を散策。やはり夏バテという言葉とは縁の無い私です。。。(汗)

実は以前からも日光へ行こうと決めていたのですが、急遽取り止めで鎌倉に行く事に。鎌倉に行く途中、湘南の方にも行って見る事に。もちろんこの暑さ、、海に飛び込みたくなるのですが、私は泳げない分気持ちだけ飛び込んだ気分に、、、(汗)。そんな中泳ぐの大好き人間な彼女は、「今度ニュージーに帰ってきたら泳ぎの特訓よ!!!」とかなりノリノリ。(う~ん、、、やっぱこわいっす。)

上の写真は誰かの自転車。多分もう暑さで脱いだT-シャツもたたむ事無く海に飛び込んでいったのでしょうね。。(笑)何だか海に似合った自転車でした。

 

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高尾山写真パート2

2007-08-22 | lunch box

そんなこちらはまた引き続き高尾山に行ったときの写真。どこまでも延々に続くこちらの寄贈者の名前。こうして見ると何だか神秘的な風景に見えますよね。友達ももちろん同じように横で写真を撮り続けていました。(笑)

何と言っても素晴らしかったのが高尾山に広がる木々達。地面に映った木漏れ日が視界に入る度に、何だか木々達に歓迎されてるような感じがして、すっごく癒されました。

こちらは小さい下駄の形をした健脚祈願、腰痛平癒の下駄絵馬。こうしてぶら下がっていると見た目が普通のものよりかわいかったです。

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