そんなこちらは以前引越し中でドタバタしながらも作っていたお惣菜タルト。缶詰のコーンやツナ缶などもまだ食材棚には残っており、それを使い切るべくこれを使ったタルトに。上に乗せたのはサラダリーフ。ドレッシングもかけてそのままサラダと一緒に頂きます。
こちらがサラダリーフを乗せる前のコーンとツナのタルト。。これだけでももちろん美味しいのですが、見た目的にちょっと寂しかったのでサラダを乗せることに。コーンとツナは組み合わせとしては本当に絶妙。。だんなもこのタルトはかなり気に入った様子で、1日で半分を食べ終わっていました。(苦笑)
<レシピ>
(タルト)
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強力粉180グラム
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冷たいバター90グラム
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タマゴの黄身1個
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水大匙2か3ぐらい
1)まずバターは小さく角切りにしておきます。強力粉、バターをフードプロセッサーに入れ、パン粉のようになったら卵の黄身をいれ、さらにプロセッサーにかけます。
2)最後に水を大匙2か3ぐらい様子をみながら入れて、大きな塊になったら機械を止めます。そしてその塊を2,3分ほど台の上で捏ねていき、ラップをして冷蔵庫で1時間ほど寝かせて置きます。
3)時間が経ったら、麺棒で薄い生地に伸ばしタルト型にはめていき、次は具。
(具)
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コーン(缶)3分の2カップ
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ツナ(缶)100グラム
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卵1個
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リコッタチーズ80グラム
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生クリーム大匙3
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片栗粉大匙1と半
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パン粉大匙1と半
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チキンパウダー小匙半
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ドライパセリ適量
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ガーリックパウダー適量
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塩こしょう適量
1)まずリコッタチーズと卵、生クリームをボールに入れて混ぜ合わせます。そしてツナ、コーン、片栗粉、パン粉を加えて更に混ぜ合わせていきます。
2)そして1)で混ぜあわせたものにチキンパウダー、ドライパセリ、ガーリックパウダー。塩コショウで味付けをして、混ぜ合わせます。
3)そして2)をタルト生地の中に流し込み、そのまま200度にセットしたオーブンで35分ぐらいタルト部分がこんがり焼けるまで焼いたら出来上がり。
サラダにはリーフとアボカド、トマトをミックスさせたもの。タルト部分はリコッタチーズも加わった結構濃厚な具が入ってるので、サラダを乗せることでサッパリ感もプラスされて美味しく仕上がりましたよ。簡単に出来上がるので、どうぞ皆さんもお試しくださいね。
そしてこちらは最近温かくなってきたニュージーランドでひときわ目につくようになってきたマオリ語で「ポフタカワ」という木。別名ニュージーランドのクリスマスツリーと呼ばれる木で、緑の葉っぱに鮮やかな赤い花がクリスマスカラーを思わせる木。
ここニュージーランドのクリスマスは夏真っ盛りの時期にあるので、日本のようにモノクロ風景ではなく、こういう温かい時期にしか見かけない色鮮やかな木が目立つように。。はじめニュージーランドに来た時は、どうもこの温かいクリスマスになじめなかったのですが(苦笑)、今ではこの木をクリスマス時期にもう見れなくなるのが逆に寂しく思います。ニュージーランドに来た際には、皆さんも是非一度この木を見てみてくださいね。すごくきれいです。。
そんな今は朝の6時。今から空港まで行って9時のフライト。。それではまた日本からのブログ発信を楽しみにしていてくださいね。無事な日本到着を祈って、、、。行ってきま~す!!
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