YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

緑豆おこわとゆずコショウで焼いた豚肉おつまみ

2006-03-03 | cooking

昨夜はみんなで楽しくわいわいパーティー。。久しぶりに友達そろって飲み食いです。つまみ系も作っておいたので、お腹が一杯でもついつい食べてしまう感じで、かなりの満腹状態。。

まず最初にこちらが角煮の豚で作った豚のゆずコショウ焼きです。。ちょうどチューブ入りのゆずコショウがあったので作ったのですが、これがおつまみ~~~な感覚で美味しい。。角煮もいいけど、こういう塩味の利いた豚もいいですよね。。今度は丼にでもしてガッツリ食べたいな~。。

<レシピ>

  • 豚の角煮用お肉300グラム
  • 青葱2本
  • 生姜1欠け
  • 岩塩小匙1
  • ゆずゴショウ大匙1
  • 塩少々
  • コショウ少々

1)豚肉をたっぷりの水と葱、生姜、岩塩を入れた鍋で沸騰するまで茹でます。一旦沸騰したら弱火にし、蓋をしてそのまま30分ほど茹でていきます。

2)次に30分経ったらそのまま蓋を外さず火を消して3時間ほど置いておきます。

3)次に豚肉のお水を切り、一口サイズの大きさに切ります。切り終えたらゆずコショウと塩、こしょうで味付けをし、そのままフライパンで表面をこんがり焼いたら出来上がり。。

こちらはみんなからも大好評だった(また、、自画自賛、、、?)緑豆のおこわです。お赤飯ならぬ緑飯にみんなも興味深々のようでしたが、お赤飯よりも美味しいとの言葉ももらい、嬉しい限り。。ほんの少しの塩も入れて、味付け程度の薄味もいい感じだったらしいです。

<レシピ>

  • 緑豆3分の2カップ
  • 白米2カップ
  • もち米2カップ
  • 塩小匙1

1)まず緑豆はたっぷりの水に3時間ほど漬けておきます。もち米も水に漬けて洗っておきます。

2)炊飯器に白米、もち米をいれ、米を洗っていきます。洗い終わった中に水を3のところまでいれ、その上から水に漬けておいた緑豆を水ごと入れます。このときに水を3と4の間の所まで入れます。

3)後は塩を居れて、普通にご飯を炊飯器で炊くだけ。。

 

こちらが私の大好きな中華ピクルス。。ここNZで売れている白きゅうりを使って作りました。このこりこり感の歯ごたえが何とも言えなく、みんなからも大好評。。。今回作った緑豆のおこわにもぴったし。やっぱり漬物って美味しい~。。

今回の料理は昨日のカレーン春雨炒めも含めて全部で5品。。1品は私の姉が作ってくれました。(画像が悪かったので、載せるのは断念、、、、)その姉が作ってくれたのが、これまたつまみ感覚のおかずなのですが、これもとっても美味しかったです。。

最後にはもうドッと疲れが出てしまい、眠気眼で友達をお見送り。。やっぱり久しぶりのお酒も利いたのでしょうか、本当に最後は眠くて眠くて仕方ありませんでした、、、(とうとう年寄りのお仲間、、、、?)

そんな中、昨夜は旦那の日本語講座もあり、旦那は少し遅くに帰ってきました。日本語を勉強するためにも、最近日本語での日常会話をたまにしている私達。。そんな旦那がこないだ私に聞いた質問で、「どうして1ふん(分)じゃなくて1ぷん(分)と発音するの?」があるのですが、私も今まで考えた事も無かったので、これには答えようも無く、「気分だよ!!」と、、、日本語の先生には到底なれないだろう、、、、というような適当な答えをあげてしまいましたが、皆さんこの違い分ります?

そんな訳で旦那、早速同じ質問を昨夜の日本語講座の日本人の先生に聞いてみたところ「そうやって覚えるの。。」といわれたそう、、、、、。やっぱり的確な答えはもらえなかった旦那、、、、未だに「ふん(分)」と「ぷん(分)」の微妙~な使い方に悪戦苦闘しているらしい、、、、。と言う事で、今日から旦那に何時何分を言うときには、日本語で言うようにしました。こうやって覚えさせるしかないみたいです、、、、、。(は~)

でも、以前にも言いましたが、旦那の使う日本語の名詞はかなり丁寧!未だに「おゴミ外に出してくるね~」と言ったり、「おシャワーしてくるね!」などなど、、、、、。今だに名詞の前に「お」をつけております、、、、、。どうやらこの名詞の練習も後々やる羽目になりそうだな、、、、、。

そうでした。。。申し遅れましたが、このサイトがこちらの献立サイトに美味しいサイトとして紹介される事になりました。(パチパチパチ)こちらのほう3月一杯紹介される事になっているので、どうぞ皆さんも足を運ばせてみてくださいね。。

 それではいつものポチッを、、、、