YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

2種のミニマフィンデコレーション付きにカラフルガム

2006-06-30 | cooking

こちらがこの間の餃子パーティーの時のために作った2種のミニマフィン。小さめなので食べやすいだろうな、、ということもあり。一つ目がココア入りで、2つ目がシナモンなどのスパイスを入れたマフィン。。とっても小さい直径5センチぐらいの大きさで、一口サイズでかわいらしい。

<レシピ>

  • 無塩バター125グラム
  • 砂糖4分の1カップ
  • 小麦粉4分の3カップ
  • アーモンドパウダー3分の1カップ
  • 卵2個
  • ベーキングパウダー小匙半

1)まず室温でやわらかくしたバターと砂糖を泡だて器の機械でクリーム状になるまでしっかり混ぜ合わせます。そして更に卵を1個ずつ加えて、更にかき混ぜてすべての卵を混ぜ合わせます。

2)次に、小麦粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを一緒に混ぜ合わせ、その粉類を1)のバターの混合物の中に加えて、更に機械の泡だて器で全体が混ざり合うまで混ぜ合わせます。

3)次にこの2)で出来たものをシナモン味と、ココア味に分けるために2つのボールに2等分して分けます。一つのボールにはシナモンパウダー、ナツメグパウダーを小匙4分の1ずつ加えます。

4)もう一方のボールにはココアパウダーを小匙1ほど加えます。そして小さいマフィンケースに紙で出来たマフィンケースを入れていき、その中に生地をマフィンケースの4分の3ぐらいの深さまで加えていきます。

5)そしてそのまま170度に暖めたオーブンで35分から40分焼き色が付くまで焼いたら出来上がり。出来上がったらそれをラックの上にのせ冷まして出来上がり。

(ポイント)今回生地をマフィンケースに入れるときには絞り袋に入れて入れたほうがきれいに仕上がるかもしれません。私の場合は普通のビニール袋に入れ、袋の底の一角をはさみで1センチぐらい切って、生地を搾り出しました。

ということでトッピングも2種類違うものを作成してみました。こちら上に乗せているのがワインシロップで漬けた乾燥いちじく。その下に乗ってる白いのがクリームチーズ系のアイシング。ワインとチーズというのもありこのマフィンはみんなからも大好評。。特にチーズクリームとワイン漬けのイチジクはいいコンビだったよう。

<レシピ>

(イチジクのワイン漬け)

  • 乾燥イチジク100グラム
  • 赤ワイン2分の1カップ
  • 水大匙4
  • 砂糖大匙2
  • レモン汁小匙1

1)まず乾燥イチジクのその他の調味料をすべてフライパンの中に入れ、砂糖が溶けるまで弱火で煮ていきます。そして砂糖が溶けてきたら、その中に乾燥イチジクも加え、更に20分ほど弱火で煮詰めていきます。(焦がさないように注意)

2)出来たらそのまま冷まし、ジップロックなどに真空状態で保存して、漬け込んでおいたら出来上がり。

(チーズクリーム)

  • クリームチーズ50グラム
  • 無塩バター20グラム
  • 粉砂糖大匙3
  • レモン汁大匙2

1)まず室温に戻しておいたクリームチーズとバターを泡だて器で白っぽく混ざり合うまで混ぜ合わせます。そしてすべてが混ざり合ったらそこへ粉砂糖と、レモン汁を加えて更に混ぜ合わせたら出来上がり。

 

そして2つ目が薄くスライスしたりんごをシナモンシュガーで焼いたもの。。シロップを両面に塗り、それをやわらかいうちに曲げて形を固定します。パリパリとしていて、りんごチップスの出来上がり。それをマフィンの真ん中に切り口を入れて、差し込んだだけ、、。始めはきれいにふんわりと乗せるつもりだったのですが、出来上がりのりんごチップスが結構大きいため、小さいマフィンには大きすぎ、、、。(汗)急遽こんな感じに差し込んでみました。これもなかなかオシャレだな~と自己満足。

餃子でお腹が一杯のはずですが、やはり甘いものを目にすると無意識のうちにお腹にデザート用のスペースが現れるらしいです、、。紅茶と一緒にちょっと一息入れてマフィンをみんな2個ずつ頂いてました。とっても喜んでもらえたようで本当に良かったです。

手作りお菓子のあとはこちら、、、。実は最近姉がどこかしらか買ってきたカラフルなキノコ、、、、、じゃ無くてカラフルなキノコの形をしたガム。。こういうカラフルなお菓子を見ると、さすが外国、、、って思います。。多分姉も面白いから買ってみたと思うのですが、、、。

体に悪そうな人口着色料を堂々と使ったお菓子がスーパーでは見栄えだけを争うかのように勢ぞろい、、。こういう人工的な味は中毒性があってクセになってしまうんですよね。自分の子供にはこういうお菓子の味を覚えて欲しくないな~とつくづく思います。でも今回はついついかわいかったので写真を撮ってみました。でも、誰が食べるんだろう、、、とふと思った私。

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すり林檎入り角煮と味噌漬け鶏肉の煮込み、餃子パーティー

2006-06-29 | cooking

実は先日、お友達などを呼んで餃子パーティーがうちであったのです。それも中国人のお友達が直々に教えてくれる手作り餃子パーティー。。とっても楽しみで、一応自分も色々料理を作ってはいたのですが、目はもう餃子ひとすじ。(中国人が実際に目の前で作る餃子を一度食べてみたかったんです!!)

上の品は餃子だけでは足りないといけないと思い作ったすり林檎入り豚の角煮。林檎の甘さもあり、そしてりんごがさらにお肉を柔らかくしてくれ本当に美味しかったです。来てくれたお友達もみんな餃子でお腹が一杯になりつつも、美味しい美味しいと食べててくれました。特に中国人の2人さんは盛んにレシピを聞いておりました。

 <レシピ>

  • 角煮用豚肉700グラム
  • 青葱2本
  • 生姜1欠け
  • すりりんごりんご半分
  • にんにくの摩り下ろし小匙半
  • 蜂蜜小匙1
  • お醤油大匙4
  • 酒大匙2
  • 水3分の1カップ

1)まず豚肉を冷水で洗います。そしてたっぷりの水で沸騰するまで茹で上げます。そして一旦沸騰したらそのまま弱火で2,3分ほどゆでていきます。

2)次に茹で上がった豚肉を取り出し、鍋の湯を捨てた後そのまま更にたっぷりの水を鍋に加え、豚肉、生姜、青葱を加えて沸騰するまでゆでていきます。

3)そして一旦沸騰したら弱火にし、1時間半ほどじっくりゆでていきます。

4)その他の材料をすべて鍋に入れておきます。そして茹で上がった豚肉を用意しといた調味料の中に入れ、そのまま落し蓋をした状態で弱火でじっくり煮ていけば出来上がり。

そして私の作ったもう一品が、こちらの鶏肉の味噌漬けを豆腐と共に煮込んだもの。結構簡単なのに鶏肉のおダシがよく取れており、とっても美味しいです。こういう料理は寒い冬などには手軽に済み、なおかつ温まる料理として何かと頻繁に食卓に上るよう。みんなも鶏肉の柔らかさに感動していました。生姜が利いているので体も本当にあったまりました。

<レシピ>

  • 骨付き股鶏肉400グラム

(マリネ)

  • お味噌大匙2
  • 酒大匙1
  • 白ゴマペースト小匙1
  • 薄口醤油大匙2しょうがの微塵切り小匙1ほど
  • 砂糖小匙半

(茹でる)

  • 水3カップ
  • 醤油大匙2
  • 酒大匙2
  • 豆腐1丁の半分
  • 白ゴマ適量
  • 葱適量

1)まず鶏肉は水ですすぎ、そのままマリネの材料と共に一晩漬け込んでおきます。そして漬け込んだものをそのまま漬け汁ごと鍋に入れて、水3カップを入れます。

2)そして酒も加えて弱火で1時間ほど煮込んでいきます。そしてお醤油を加えて水切りした固めの豆腐を加えて更に煮込んでいきます。

3)そして大分スープが煮込まれて濃縮してきて、量が3分の1ほど減ったら出来上がり。最後に刻んだ葱、白ゴマを振り掛ければお終い。

そして肝心な餃子の写真、、、、、そうなんです!!暗くてぜんぜん撮れていなかったんです。しかも、バッテリーが切れそうだったのであまり撮っていなかったのも事実。急遽ちゃんときれいに撮れていたのがこちら。こちらは中国人の彼女達2人が包んでくれた、通常の餃子の包み方とは一味違った餃子。何だか葉っぱのような感じに見えるこの包み方。みんなも見よう見真似で作っては「何それ~カブトムシみたい~」とお互いの作を大笑い。この餃子の包み方、結構難しいですが、これがやりだすとはまるみたい、、、、。

今回来た人は中国人2人の女性(日本語がかなりしゃべれる)とあとは日本人女性3人。。姉と私も含めて計7人で餃子作りに挑戦。餃子の中身も4種類作りどれも初めての挑戦の組み合わせばかり。まず一つはコーン入り。そして2つ目がにら玉、3つ目がピーマン!入り、4つ目がきゅうり!入り。。。中には「え~、うそ~」と叫びたくなるような具もありますが、これが以外にもかなり美味しい!!ピーマンもきゅうりもお汁をたっぷり含んでおり本当に美味しかったんです。これは今度自分でも挑戦してみようかな、、と。メモメモ、、、。

この私の作った2品のほかにも実はデザートも作っていたのですが、こちらはまた明日にでも更新しようと思います。

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豆入りトマトソースにビーフステーキ、旦那の写真

2006-06-28 | cooking

こちらは初めて肉屋で買ってきたステーキ用のビーフ。。通常、いつもはスーパーなどでパックに既に入れられてるものしか買わないのですが、(しかも安売りを、、苦笑)、今回は久しぶりに旦那の「ステーキを食べたい!」というリクエストにもお応えして、ちゃんとした肉屋からお肉を購入。

こちらのステーキ肉を今回はトマトビーンズを添えていただきました。。もちろんお肉は素材を生かすべく塩コショウ、ハーブのみで焼いて、、、。さすが!!この肉の柔らかさといったら、、、、。本当に今まで食べてきた肉とのかなりの違いに、逆にこの肉の美味しさに慣れてはいけないな~と現実的な考えに2人で浸ってしまいました、、、。ま、たまにはこういうのもいいものですね。

<レシピ>

  • ミックス豆の缶(いろんな豆が入ってるもの)250グラム
  • セロリ3束
  • 玉葱1個
  • にんじん1本
  • にんいく微塵切り1欠け分
  • オリーブオイル大匙2
  • トマトの缶1個
  • トマトペースト大匙1
  • バルサミコ酢大匙1
  • チキンスープ3分の2カップ
  • 赤ワイン3分の1カップ
  • クミンシード適量
  • 塩、黒こしょう適量

1)まず野菜類は角きりに切っておきます。そして微塵切りのにんにくとオリーブオイルを炒め、香りがしてきたらそこへ野菜類すべてを加えて炒めていきます。

2)そして野菜に火は完全に通ってきたら、赤ワインを加えてアルコール分が抜けるぐらい沸騰させていきます。そしてそこへチキンスープ、トマトの缶、を加えて煮詰めていきます。

3)そして大体スープが3分の1ほど減ってきたら、そこへバルサミコ酢、塩こしょう、クミンシードを加えて更に煮立たせたら出来上がり。

このトマトビーンズはといえば、かなり濃厚に仕上げたもの。。更にマヨネーズとマスタードを混ぜ合わせたソースを絡めてお肉と一緒に食べたら、本当に美味しい!!旦那もこのコンビネーションはいいね~と料理を久しぶりに語っていました。。。

 

そしてこちらは最近旦那が撮って来た新たな写真。イチョウの葉が歩道の隅にかたまって、そこだけきれいな鮮やかな黄色い色。その日は雨だったせいか、道路の黒々とした色といいコントラストに。寒いのは嫌だけど、こういう写真にめぐり合うのはまた嬉しい、、、、。冬での違う楽しみ方かな。。

そしてもう一枚。。こちらもずべてイチョウの葉で埋め尽くされた近くの公園。。何だか黄色いカーペットのように見えますよね。今度はが春口になると新芽となり、また新たな緑の葉を付けると思うと、何だかすごいな~と、、、。

最近昔から興味を持っていた写真撮りにまた再び盛んに取り組むようになった旦那。。会社に行く時や帰って来るときなども度々持ち歩くようになりました。ま、私としてはこうしてブログでお見せできる写真が増えるので嬉しいな~と思うのもまた事実、、(笑)

そんな最近の旦那ですが、また再来週から日本語教室に行き始めるらしく、またまた忙しい時期がやってきそうです。。ま私にも忙しいのですが、、、(色々日本語文法を説明するのに、、、、)未だに無理難題な質問をさせられて、私は日本人をやっていていいのかしら、、、なんて。(やるやら無いの問題でもないんですが、、)

特に困った質問が、「誰々は駅へ行った」と「誰々は駅に行った」の「へ」と「に」の使い分け方など、、、。「どっちを使った方がいい?」と聞かれても「どっちでもOK]と答えるしかない、、、。こういう日本語の言い回しはたくさんこから覚えていかなければいけないと思うと、本当に大変だな~なんて人事モードな私です。

それではいつものポチッを、、、、 


旦那のお気に入りピーナッツタルト

2006-06-27 | cooking

こちらは先週末に作ったピーナッツタルトです。以前旦那の食べれないチーズ系のお菓子(白ゴマチーズケーキ)を作ったので、今回は旦那の好きそうなナッツ系をふんだんに使ったタルト。そして更に旦那の好きなラズベリージャムを底に塗ってあります。

旦那と言えば、最近の朝食はトーストにピーナッツバター。。さすがに最近ピーナッツバターばかり食べているので、このケーキは飽きるかな~と思ったのですが、、、。そんな心配も何のその、、。かなり気に入って食べており、終いにはほとんど旦那が食べてしまいました、、、(太らないか心配、、、汗)。最近の手作りケーキの中で1位ぐらいだそうです、、。

私も早速味見、、、。こちら上に乗せたのは最近買ったチョコブラウニー入りのアイスクリーム。。この溶けた感じがまた何とも、、、、。せっかく食べるなら更に豪華に、と思い砕いたピーナッツもトッピング、、、。。(カロリーもかなり豪華かな、、、、?!)

<レシピ>

(クッキー生地)

  • 小麦粉2カップ
  • 粉砂糖大匙2
  • 無塩バター150グラム
  • 氷水大匙2ほど

1)まずフードプロセッサーに小麦粉、砂糖、バターを入れてパン粉のようにぱさぱさになるまでミックスします。そしてモーターを回しながら、氷水を少しづつ流して、一塊になるまでまわします。

2)そして塊をラップに包み、そのまま冷蔵庫で30分ほど冷やしていきます。そして冷やしたものをベーキングペーパー2枚の間に入れ、そして麺棒で2,5ミリほどの厚さに伸ばしていきます。

3)そしてそのまま平らにした生地をマーガリンを塗って、小麦粉をはたいたタルトケースにはめ、フォークで何箇所か突き刺して、冷蔵庫で再び冷やしておきます。

4)冷やしたタルトの上にベーキングペーパーを乗せ、その上に重しを乗せます。そしてそのまま200度にセットしたオーブンで15分ほど焼いていきます。そし焼き色が付いたらそのまま重しごとベーキングペーパーを取り除き、更に5分ほど焼きます。 

(中身)

  • 無塩バター60グラム
  • 砂糖40グラム
  • 卵1個
  • 黄身1個
  • ピーナッツバター大匙2と半
  • オーモンドの粉60グラム
  • ラズベリージャム

1)まずバターと砂糖をクリーム状になるまで混ぜ合わせます。そしてだいたい城っぽくなったらそこへピーナッツバターも加えてもったりするまで混ぜ合わせます。

2)次に卵と黄身を1個ずつ混ぜ合わせて、クリーム状になるまで混ぜ合わせます。そして最後にオーモンドの粉を混ぜえ合わせていきます。

3)焼きあがったタルトにラズベリージャムを塗りその上に2)のクリームを流しいれ、へらで平らにしていきます。そして残りのタルト生地を使って5本の長い紐を作ります。

4)次にその紐を縦5本、横に5本並べ190度のオーブンで40分ほど表面が黄金色になるまで焼いたら出来上がり。

切ったところから見たらお分かりのように、タルト生地の底にラズベリージャムを塗っています。他のイチゴやブルーベリーよりも酸味が強めのこのラズベリーがピーナッツの濃厚さにもピッ足し。。旦那もこれには口をモゴモゴさせつつ、親指を立ててグーサイン!完全にだんな好みに仕上げた甲斐があり、本当に喜んでおりました。

 

 今回この焼きあがったタルトにパッションフルーツのソースを塗っていますが、普通のシロップなどを塗って光沢を出してもいいと思います。

今回中身にピーナッツバターを使いましたが、このピーナッツバター無糖、無塩のもの。。このピーナッツだけの味を出したものを使わないと、もし無糖の場合は砂糖を少なめにしたほうがいいと思います。出来ることなら無塩のもので、、、。私が使ったものは、無塩無糖で更に粒々感の残るピーナッツバター。。この粒々感が食べてるときにも感じられて美味しい!

このピーナッツパウダーを使わずにココアパウダーなどを入れてチョコ系にしても美味しいと思います。チョコ系なら一緒にブルーベリーなどを入れて焼いても酸味が出てさらに美味しい~。。改良しやすそうなので、材料の割合はこのままでいろいろ挑戦してみようかな。。

そんな今日は夕方からお友達が夕飯を食べに、、。その子は日本育ちの、日本語の達者な中国人。。にんにくの芽を買ってきたので、それで何か中華料理を作ってみようかな~と思ってます。

それではいつものポチッを、、、、 


ジャガイモのクリーミースープと刺繍

2006-06-26 | cooking

こちらは先週末に作ったクリーミースープ。。やはり寒いとなると、旦那の口から出る言葉も「何か温かいスープが飲みたいな~」と、、、。以前安くで買ってきた缶のスープもあったのですが、やはりまずいものはまずい、、。そのスープはいつか本当にお腹がすいて死にそうなときにでも飲もうかと、、(お腹が空いてたらどんなものでも美味しく感じるかと、、、)

今回はジャガイモとセロリとベーコンのクリーミースープ。特にジャガイモ入りのスープは私も旦那も大好き。ジャガイモを茹でていくとどんどん溶けていき、それでスープも更に濃厚でトロトロに。

<レシピ>

  • ジャガイモ5個
  • 玉葱2個
  • セロリ3束
  • ベーコン5切れ
  • バター50グラム
  • にんにく微塵切り1欠け
  • チキンスープ2と2分の1カップ
  • 生クリーム2分の1カップ
  • 牛乳2分の1カップ

1)まずジャガイモ、玉葱、セロリ、ベーコンは小さく切っておきます。そして深い鍋にバターと微塵切りにんにくを加えて、香りが出るまでいためます。そしてそこへベーコンを入れて軽く火が通るまでいためたらジャガイモ、玉葱を加えて炒めていきます。

2)次にチキンスープを加えてジャガイモが完全に茹で上がり、少々溶けるぐらいまで弱火でそのまま蓋をしてゆでていきます。

3)そしてスープも少なくなってきたらそこへ生クリーム、牛乳も加えそのまま弱火で10分ほど煮込んでいきます。最後に塩コショウ、ハーブで味付けをしたら出来上がり。

(トッピング)

  • ジャガイモ1個
  • パルメザンチーズ大匙1
  • オリーブオイル小匙1
  • お好みハーブ、塩適量

1)ジャガイモはすごく薄く切り、そしてそれを千切りにしたら、ボールに入れてパルメザンチーズと、オリーブオイル、ハーブ、塩と一緒に混ぜあわせます。

2)1)をベーキングペーパーの上に適当に並べ、200度にセットしたオーブンで表面がこんがりするまで焼いたら出来上がり。。

3)出来上がった熱々のスープの上にこの焼きポテトを飾りつけたら出来上がり。

上に乗せたジャガイモ。。茹でたジャガイモとはまた違う感じの、カリカリとしたジャガイモ。パルメザンチーズを和えてオーブンでカリカリに焼いているので、香りもよくジャガイモスープにもよく合っていましたよ。トロトロに仕上がったスープと一緒にパンを頂きました。。ごちそおうさまでした。

 

そしてこちら。。最近私が始めた刺繍。。本も見らずに手探りの作業は、何だかドキドキ。ま、始めは自分で好きなように縫ってから、徐々に本などで色々な縫い方を覚えていくつもり。。まだまだ完成度は低いけど、これがどうなっていくのか楽しみ、、。

そしてこちらは以前目覚まし時計の故障のため、早く起きてしまった旦那が会社に行く途中で写真に収めた町の早朝模様。。まだ付いている街灯がまだ朝日が昇りきらない空模様と何だかいい感じ、、、。見た目にも寒さが届いてしまいそうなそんな写真ですが、実際この日が一番太陽の昇っている日が短かったよう、、、。これからは長くなる一歩らしいので、寒い私としては春が近づいてくるのが待ちどうしいです。(まだまだ冬は続きますけど、、、汗)

それではいつものポチッを、、、、