こちらがこの間の餃子パーティーの時のために作った2種のミニマフィン。小さめなので食べやすいだろうな、、ということもあり。一つ目がココア入りで、2つ目がシナモンなどのスパイスを入れたマフィン。。とっても小さい直径5センチぐらいの大きさで、一口サイズでかわいらしい。
<レシピ>
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無塩バター125グラム
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砂糖4分の1カップ
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小麦粉4分の3カップ
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アーモンドパウダー3分の1カップ
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卵2個
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ベーキングパウダー小匙半
1)まず室温でやわらかくしたバターと砂糖を泡だて器の機械でクリーム状になるまでしっかり混ぜ合わせます。そして更に卵を1個ずつ加えて、更にかき混ぜてすべての卵を混ぜ合わせます。
2)次に、小麦粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを一緒に混ぜ合わせ、その粉類を1)のバターの混合物の中に加えて、更に機械の泡だて器で全体が混ざり合うまで混ぜ合わせます。
3)次にこの2)で出来たものをシナモン味と、ココア味に分けるために2つのボールに2等分して分けます。一つのボールにはシナモンパウダー、ナツメグパウダーを小匙4分の1ずつ加えます。
4)もう一方のボールにはココアパウダーを小匙1ほど加えます。そして小さいマフィンケースに紙で出来たマフィンケースを入れていき、その中に生地をマフィンケースの4分の3ぐらいの深さまで加えていきます。
5)そしてそのまま170度に暖めたオーブンで35分から40分焼き色が付くまで焼いたら出来上がり。出来上がったらそれをラックの上にのせ冷まして出来上がり。
(ポイント)今回生地をマフィンケースに入れるときには絞り袋に入れて入れたほうがきれいに仕上がるかもしれません。私の場合は普通のビニール袋に入れ、袋の底の一角をはさみで1センチぐらい切って、生地を搾り出しました。
ということでトッピングも2種類違うものを作成してみました。こちら上に乗せているのがワインシロップで漬けた乾燥いちじく。その下に乗ってる白いのがクリームチーズ系のアイシング。ワインとチーズというのもありこのマフィンはみんなからも大好評。。特にチーズクリームとワイン漬けのイチジクはいいコンビだったよう。
<レシピ>
(イチジクのワイン漬け)
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乾燥イチジク100グラム
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赤ワイン2分の1カップ
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水大匙4
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砂糖大匙2
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レモン汁小匙1
1)まず乾燥イチジクのその他の調味料をすべてフライパンの中に入れ、砂糖が溶けるまで弱火で煮ていきます。そして砂糖が溶けてきたら、その中に乾燥イチジクも加え、更に20分ほど弱火で煮詰めていきます。(焦がさないように注意)
2)出来たらそのまま冷まし、ジップロックなどに真空状態で保存して、漬け込んでおいたら出来上がり。
(チーズクリーム)
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クリームチーズ50グラム
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無塩バター20グラム
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粉砂糖大匙3
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レモン汁大匙2
1)まず室温に戻しておいたクリームチーズとバターを泡だて器で白っぽく混ざり合うまで混ぜ合わせます。そしてすべてが混ざり合ったらそこへ粉砂糖と、レモン汁を加えて更に混ぜ合わせたら出来上がり。
そして2つ目が薄くスライスしたりんごをシナモンシュガーで焼いたもの。。シロップを両面に塗り、それをやわらかいうちに曲げて形を固定します。パリパリとしていて、りんごチップスの出来上がり。それをマフィンの真ん中に切り口を入れて、差し込んだだけ、、。始めはきれいにふんわりと乗せるつもりだったのですが、出来上がりのりんごチップスが結構大きいため、小さいマフィンには大きすぎ、、、。(汗)急遽こんな感じに差し込んでみました。これもなかなかオシャレだな~と自己満足。
餃子でお腹が一杯のはずですが、やはり甘いものを目にすると無意識のうちにお腹にデザート用のスペースが現れるらしいです、、。紅茶と一緒にちょっと一息入れてマフィンをみんな2個ずつ頂いてました。とっても喜んでもらえたようで本当に良かったです。
手作りお菓子のあとはこちら、、、。実は最近姉がどこかしらか買ってきたカラフルなキノコ、、、、、じゃ無くてカラフルなキノコの形をしたガム。。こういうカラフルなお菓子を見ると、さすが外国、、、って思います。。多分姉も面白いから買ってみたと思うのですが、、、。
体に悪そうな人口着色料を堂々と使ったお菓子がスーパーでは見栄えだけを争うかのように勢ぞろい、、。こういう人工的な味は中毒性があってクセになってしまうんですよね。自分の子供にはこういうお菓子の味を覚えて欲しくないな~とつくづく思います。でも今回はついついかわいかったので写真を撮ってみました。でも、誰が食べるんだろう、、、とふと思った私。