カフェにて、、。

　

去年前に住んでいた近くのカフェに私の絵を飾らせてもらいました。もう一個大きいやつがあるのですが、ちゃんと撮れてませんでした、、。始は（臆病なもんで、、）すんごく緊張して、絵を置かせてもらえないかと頼む時、自分がしゃべってる英語が宇宙語のように感じてしまいました。。。緊張をほぐすかのように、ここのカフェのオーナーの人は気軽に、「いいねー、初めてだけど、ちょっち期限つきで飾ってみようか」と言ってくれました。私その後すんごく舞い上がっちゃって、そのカフェを通りすがるたびにどきどきしてました。

最近はカフェに持っていくことはしてません。家ではたまに書いてるのでたまるいっぽう、、、、。何度か旦那の会社の社長さんに見せて気に入られて大きい絵を買ってもらいました。

　

これを買ってもらいました。値段は内緒です、、。実はこの絵、スコーンを食べてる時に何となくふと、「スコーンがたくさんなってる畑があればいいなー」と思って描いた絵です。（食欲と絵画が混合している絵、、、、邪道だ、、。）題して、「スコーンフィールド」社長さんすいません、実はこの絵食べ物の欲から出来てます。

あとは知人や、家族などにあげたり、買ってもらったりしてまいます、、、、。今はいろいろ自分でｔ－シャツをデザインすることを目標に頑張りまっす

スコーン畑に住みたい人は、、、ここをポチッと。。

 

アートなＴーシャツ

これは、私が作ったデザインを用いてＴーシャツを作りました。名前はぼかしを

入れました。本当は四角の形じゃなく、この私のデザインの線自体をＴ－シャツに

入れたいのだけど、今のところＮＺでそういう紙をみたことがなし。これは、

Ｔ－シャツようの紙に自分の絵をコピーし、それをアイロンでＴ－シャツに

くっつけたものだから、複雑な線や、細かい部分をそのまま写しだせないみたい。

こういう風に四角の形でしか作れないからざんねん、、、。

もし、ちゃんとした会社に頼んだら出来るみたいだけど、

一枚とかだけお願いします、、、などと言ったら、おととい来やがれ！と言われる

かも、、。（多分英語で、Never come back !!）

作るとしたら、100枚単位だからもし作ったら、お店に出してもらおうかと、、、、。

（やる事が、いきなりすぎ！！）

ここにも、いろいろ私の絵の一部を載せて見ました。

左のデザインのタイトル　「輪廻」

右のデザインのタイトル　「スピン」

また、Ｔ－シャツを作ったらします。。。。

 

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アートな気分

私の母は日本で陶芸家である。私は小さい時からそんな物作りにいそしむ母の後ろ姿を見て育ってきた。今となってなぜ私がアートの道に進み、ゼロから何かを生み出す事に喜びを感じるのかが分かる、、。

母は昔、紙粘土クラフトをしていた。子供だった私は、どんどん作られていく人形達や、きれいな花であしらわれたポプリケースなどを見ては、よく心をときめかせていた。

私の中で物作りという行為が自然に周りで行われるものとなり始めたのも、多分母のその常にある新しい物を作るという姿勢からだろう。そういう意味では、母は物作りの上での大先輩であり、師なのだ。私はたまにそんな母の下で生まれてよかったと思う。ある人は「私なんて絵の才能なんかないから描けない」というけど、私ははじめから才能など関係なく、素直に絵を思いつくままに描いてきた。それが自然な事だと思ってるから。

無から何か新しい物を作る事は楽しみである。母はそんな楽しみを自ずとなってしめしてくれてたから、今私も物作りを心から楽しめてるのかな、、、、。

何と言ってもこれまでで一番の母の創作品は、
私達二人姉妹を生んでくれたこと。