こちら、この間に作ったレモンケーキです。レモンケーキと言えば昔にも話したとおり、私のお父さんの自慢料理の一つです。実はこのレモンケーキしかお父さんは作れないのですが、(作らない、、、?)本当に美味しい!!!小さい時はよく、この酸っぱさに顔を歪ませながらもがつがつ食べておりました。
そんな思いで深いレモンケーキ。昔も自分で作ってみたのですが、父のとは程遠いぐらいの味の違い。。。そんな今回はリベンジも兼ねて再度トライ。。そして出来上がったのは、あの辛口批評の姉をも唸らせる会心の出来!!酸っぱさはやや父の方があるけど、しっとり感や甘さなどどれをとっても抜群!!By姉、、、、らしいです。
<レシピ>
(レモンシロップ)
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砂糖大匙5
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オレンジジュース大匙3
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蜂蜜大匙2
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レモン1個分の輪きり
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レモン汁1個分
(レモンアイシング)
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粉砂糖大匙5
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レモン汁1個分
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クリームチーズ30グラム
(生地)
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小麦粉1と2分の1カップ
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米粉3分の1カップ
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ベーキングパウダー小匙2
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バター185グラム(室温に置いておいた物)
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卵2個
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砂糖3分の2カップ
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レモンの擦った皮大匙1
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レモン汁3分の1カップ
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牛乳2分の1カップ
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レモンシロップの大匙2
(シロップ)
1)全ての材料をフライパンに加えて、砂糖が溶けるまで煮詰めていきます。砂糖が溶けたら、レモンの輪きりに味が染み込むよう、何度も裏返ししながら煮詰めていきます。
2)少しシロップのようになってきたら火を止め、出来上がり。
(レモンアイシング)
1)クリームチーズは湯銭でクリーム状になるまで、泡だて器で混ぜ合わせて置きます。次にその他の材料粉砂糖と、レモン汁を混ぜ合わせます。
2)全てを混ぜ合わせ、粒々がなくなるまで泡だて器で混ぜ合わせたら出来上がり。
(生地レシピ)
1)まず下準備をします。小麦粉、米粉、ベーキングパウダーは混ぜあわせ、ふるいに2度かけておきます。そして、レモンは皮を擦り、汁をとって置きます。そして皮の方は牛乳に浸しておきます。そして卵は溶いておきます。
2)次に、バターと砂糖をクリーム状になるまでもったりと混ぜ合わせていきます。泡だて器でスピードを中にし、そのまま溶き卵を2回に分けて少しずつ加えていきます。
3)2)が全て混ざり合ったら、その中に1)で浸しておいたレモンの皮と、汁、レモンシロップを2)に加えて更に混ぜ合わせます。
4)最後に粉類を全て3)に加え、混ぜ合わせたらそれを用意しておいたベーキングペーパーをつけたケーキの型に流し込み、160度のオーブンで60分焼いていきます。
5)焼き終わったら、まだシロップを温めなおし、そのまま熱いケーキに上からかけ、レモンの輪きりを上に並べていきます。
6)レモンの輪きりを並べ終わったら、その上からレモンアイシングを線を描くようにかけていけば出来上がり。冷たくても、熱くてもどちらでも美味しいレモンケーキの完成。。
今回のレモンケーキ、実はレシピを見てもお分かりのように、米粉を入れてみました。心なしかモチモチすると言っていた姉、、、、このせいなのかは分りませんが、生地も美味しく焼きあがっていました。酸っぱい物が苦手な旦那も、酸っぱい酸っぱいと言いながら、人一倍食べていたような、、、、、。このケーキ、すぐになくなってしまい、もう既に姉からまた食べたい、、、、との催促が。。。レモン6個も使い、かなり大変だった今回のケーキ作り、、、、。。めんどくさいので、また何ヵ月後かに作ります。
昨日みんなと一緒に近くの公園へ散歩しに行きました。でも、「じゃ~今日はこっちから行ってみよう~!!」という旦那の元気な掛け声と共に始まった今回の散歩。今までに行った事の無いルートなために、ただ目の前に現れてくる獣道を通るはめに、、、、。かなり生い茂った山の中を、ただひたすら歩く事、何十分、、、、。姉が「何か出そうだね~」なんていいながらまた更に歩く事30分。。やっと獣道からちゃんとした道が見えてきて、暗い道の向こうには光が、、、、、、。(写真上です。。何だかとってもドラマチックじゃない?)何かとスリリングな今回の散歩。夜じゃなくて良かったと胸を撫で下ろすばかり、、、、。(ま、楽しめましたけどね。)
いや~長かった。。。その一方で違うルートを行こうと言い出した張本人(旦那)は、実際結構あやふやに歩いていたようで、最終的に無事着いて一安心のご様子、、、、。(安心すな~)
早速着いた公園で、恐怖?を忘れて遊ぶ事に。。こちら(上写真)日本にあるシーソーみたいな乗り物で、子供達には大人気。4人がいっせいに乗れ、みんなでバランスをとりながら乗るのがおもしろい。でも実は酔いそうにもなるあやうい乗り物、、、、、。(っていうか、、、私、、おばちゃん、、、、?)旦那と姉、私で子供のように乗ったはいいが、、その後から来る乗り物酔いのような感覚に姉と私、年のせいとは思いたくないが苦しんでおりました。(その時旦那は一人で乗って楽しんでましたが、、、、)
そんなおばちゃん!?な姿をよそに、どっからか来た子供達に乗り物を奪われ、酔う私達をあざ笑うかのようなすばらしいこぎっぷりを披露してくれました、、、、、、。(くそ~くやしい、、、若さって・・・・、)