脱線ついでにもう一話。
先週の日曜日は、
中ノ島の東洋陶磁美術館で開催の『マイセン磁器の300年』展を見に行きました。
マイセン窒は、1710年にヨーロッパにおける磁器生産発祥の地。
ドイツ東部に位置するマイセンの城に王立磁器製作所が設けられてから300年経った記念展でした。
この展覧会では、東洋への憧れを示す「柿右衛門写し」や「シノワズリ(中国趣味)」、
磁器の大型動物彫刻、ロココ様式のフィギュリン、モダニズム期の斬新な作品等
国立マイセン磁器美術館所蔵の作品を見ることが出来ます。
マイセンといえば「ブルー・オニオン」が有名ですが、
それと並んで有名なのが「スノーボール」だとか。
小さな磁器の花弁を手作業でびっしり器に貼り付けるって想像するだに大変そう~。
さすがに忍耐強いドイツ人の技ですね。
好き嫌いの趣味は分かれる作品だとは思いますが・・・。
繊細な絵付け、豊かな造形美、の優雅な作品群で見ごたえがありました。
7月22日までの展示ですので、興味のある方は是非行ってみて下さい。
先週の日曜日は、向かいの中央公会堂↓で「THE BOOM」のコンサートがあったのか
「ブームクーヘン」なんかを売ってたのがちょい気になったな・笑
先週の日曜日は、
中ノ島の東洋陶磁美術館で開催の『マイセン磁器の300年』展を見に行きました。
マイセン窒は、1710年にヨーロッパにおける磁器生産発祥の地。
ドイツ東部に位置するマイセンの城に王立磁器製作所が設けられてから300年経った記念展でした。
この展覧会では、東洋への憧れを示す「柿右衛門写し」や「シノワズリ(中国趣味)」、
磁器の大型動物彫刻、ロココ様式のフィギュリン、モダニズム期の斬新な作品等
国立マイセン磁器美術館所蔵の作品を見ることが出来ます。
マイセンといえば「ブルー・オニオン」が有名ですが、
それと並んで有名なのが「スノーボール」だとか。
小さな磁器の花弁を手作業でびっしり器に貼り付けるって想像するだに大変そう~。
さすがに忍耐強いドイツ人の技ですね。
好き嫌いの趣味は分かれる作品だとは思いますが・・・。
繊細な絵付け、豊かな造形美、の優雅な作品群で見ごたえがありました。
7月22日までの展示ですので、興味のある方は是非行ってみて下さい。
先週の日曜日は、向かいの中央公会堂↓で「THE BOOM」のコンサートがあったのか
「ブームクーヘン」なんかを売ってたのがちょい気になったな・笑