この日の京都の目的は「對龍山荘庭園」でしたが、
拝観時間が何と!15時半まで。
門に着いたのが15時と、最終入館時間ギリギリ
本来ならば見学に約一時間掛るところを
半分の30分(建物15分・庭園15分)で駆け足で見学です。
ここは南禅寺別荘群の一つ。
明治29年(1896)に薩摩出身の実業家伊集院兼常によって造営されたことに始まり、
その後、彦根出身の呉服商・市田弥一郎が譲り受け、
庭園・建物共に大規模な改修が行われたそう。
庭園を手掛けたのは七代目小川治兵衛。
現在はニトリHDの所有となり、
2024年末から庭園の公開が始まり、
2025年1月より建物の一般公開も始まったと言うので行ってみたのです。
入場料は「對龍山荘写真集」付きで3000円と少しお高め。
まずは、1階から。



中の蔵が「ニトリ美術館」となっています。




2階へ




また1階へ降りて、

反対側にもあった2つ目の蔵の「ニトリ美術館」

それから外の庭園へ








庭から見た建物。



滝もあって



お庭では紅梅が一本咲いてました。
(
は上から2枚目)

見学時間が30分と慌ただしかったけれど、
ギリギリ入れて良かったです
見学後歩き疲れたので、
向かいの「ブルーボトルコーヒー京都」店へ。
行くのも3回目。
一度目は長蛇の列で諦めて、
二度目は長蛇の列に並んで、
今回はそこまで並んでいなくて助かりました。


席も簡単に確保出来て、ほっ。

これにて、夕食のお店に移動します。
つづく
ご訪問ありがとうございます
拝観時間が何と!15時半まで。
門に着いたのが15時と、最終入館時間ギリギリ

本来ならば見学に約一時間掛るところを
半分の30分(建物15分・庭園15分)で駆け足で見学です。
ここは南禅寺別荘群の一つ。
明治29年(1896)に薩摩出身の実業家伊集院兼常によって造営されたことに始まり、
その後、彦根出身の呉服商・市田弥一郎が譲り受け、
庭園・建物共に大規模な改修が行われたそう。
庭園を手掛けたのは七代目小川治兵衛。
現在はニトリHDの所有となり、
2024年末から庭園の公開が始まり、
2025年1月より建物の一般公開も始まったと言うので行ってみたのです。
入場料は「對龍山荘写真集」付きで3000円と少しお高め。
まずは、1階から。



中の蔵が「ニトリ美術館」となっています。




2階へ




また1階へ降りて、

反対側にもあった2つ目の蔵の「ニトリ美術館」

それから外の庭園へ









庭から見た建物。



滝もあって



お庭では紅梅が一本咲いてました。
(


見学時間が30分と慌ただしかったけれど、
ギリギリ入れて良かったです

見学後歩き疲れたので、
向かいの「ブルーボトルコーヒー京都」店へ。
行くのも3回目。
一度目は長蛇の列で諦めて、
二度目は長蛇の列に並んで、
今回はそこまで並んでいなくて助かりました。


席も簡単に確保出来て、ほっ。

これにて、夕食のお店に移動します。
つづく
