サルヴァトーレ クオモ梅田 /Ｔｈｅ ＢＡＲ

週末ランチネタです。
たまたまお初天神辺りを歩いていて見つけたお店。
たくさん人が並んでいたので後日（土曜日）友人と行ってみました。
知らなかったのですが、
有名なピッツアのお店でＴＶ放送もいろいろされていたみたい。
その日も１階は満席でしたので、2階のThe BARへ案内されました。

パスタランチ、ピザランチともに1200円でサラダとドリンク付き。
両方頼んで二人で取分けて食べることにしました。
パスタはごぼうのペンネ。
そして、ピザは受賞ピザ～D.O.C.ドック～（こちらのセットは2300円）

　

　　　　　　　　　　

D.O.C.（ドック）とは産地限定の素材を使ったという意味らしい。
水牛モッツァレラ（ポッコンチーニ）を週2回イタリアから空輸という力の入れよう。
そして厳選されたチェリートマトにバジルに・・・
「ピッツァ世界コンペティション」にて3年連続受賞のピザとのことでしたので
迷わず注文！

生地はもっちもちで、このチーズは濃厚でありながらくせのない美味しさ
それにチェリートマトの酸味と甘味の融合によってさらにさっぱり。
う～ん、素晴らしい
最近好んでピザを食べようとは思わないのですが、このピザはまた食べたいし
他に人気のマルゲリータも食べてみたいな～。

2階の「The　BAR」は落ち着いていて、夜に大人な時間を過ごしに行きたいです。



■住所　北区曽根崎2-3-5　梅新第一生命ビル　1・2階　　TEL　06-6312-2165

ピエロハーバーな夜

高校時代の友人Noｎちゃんが
「中津のピエロハーバーという面白い空間でライブをするので見に来て～！」
と誘ってくれたので、日曜 に行ってきました。

ジャズピアノ、テノールサックスのトークライブ



ずっとOLとの二足のわらじだった彼女は、この春OLを卒業して我が道へ。
Noｎちゃんの第二の人生に乾杯
とっても輝いていました

一度きりの人生ですから、好きなことをしなくちゃね
進みたい道、やりたい事がはっきりしているって羨ましい。
私はまだまだ・・・暗中模索中。


　　　　　　　　　　

阪急中津駅高架下の「ピエロハーバー」、初めて行きました。
ミュージックチャージ2000円で、
たこ焼きハイボールセット800円など～軽食をしながらライブを楽しめます。

ちなみに
NonちゃんMidちゃん宮部さん3人の次のライブは5/2（日）だそうです　
ご興味のある方は是非足を運んでみてくださいまし。

慶州（韓国料理・焼肉）

バンクーバー五輪も後半戦に入ってきましたね。
高橋選手の男子フィギュア”初メダル”は感動しました
女子もがんばれ～

さて、天満宮の盆梅展のあと近くでランチです。
商店街を天1の方に歩いてて見つけた少し小奇麗な韓国料理店「慶州」。
ランチメニューのタペストリーが掛かっていたので入ってみました。
食べたのは、参鶏湯（サムゲタン）ランチ（1280円）
小鉢が4品付いて、右横のお皿はガラ入れです。
実は私、サムゲタンを食べたのは始めて。
ですからここのが美味しいのかどうなのかは解りません
友人曰く、そんなに漢方くさくないサムゲタンですって。
うん、普通にあっさり鳥スープみたいだったし～。
でもニンニクとか高麗にんじんっぽいようなのはちゃんと入ってましたが。
ほっこり温まって、美味しかったです。


　

メニューの焼肉の写真がとても美味しそうでした
やっぱり韓国料理店では焼肉が食べたいな。



■住所　北区天神橋1丁目13-4　　　TEL　06-6242-8751

大阪天満宮 盆梅展

先週末、友人と大阪天満宮でやってる「盆梅展」に行ってきました。
入ってすぐの梅はもう満開　
いきなり梅のいい香りです。
でもしだれ梅などはまだまだ蕾が固いようでした。

　

樹齢200年の梅はさすがに小さいながらも荘厳。
枝ぶりが違いますね～。

　

最後にはこんな梅の里山ミニチュアが！

これを見たらふと
梅の谷・・・紅天女対決をしている『ガラスの仮面』の続きが気になりました
もう何十年も続いているので、そろそろ最終話へいきましょうよ！美内すずえさん。
次巻（45巻だったっけ～？）待ちくたびれました・・・

マリメッコ

去年からマイブームの北欧デザイン。
なかでもマリメッコが好きって言っていたら去年のお誕生日に友人が
マリメッコのフラットポーチ↑をプレゼントしてくれました
このポーチはマチがないのでぺっちゃんこ。
旅行好きな私に、
「スーツケースの隙間に、こまごました小物をまとめて入れるのに便利よ～。」
ってくれたのですが、
旅行用ではなく毎日の通勤に入れて使っています！
以外とたくさん入ってとっても使いやすく
お気に入りです、ありがとう～

このウニ柄は見ていると元気が出るので大好きです。

カラーセラピー効果でもありそう～って言っていたら
ホワイトデーを1ヶ月早めて（いや、その日をバレンタインデーとも言うが）
今度はクニパがウニの額を買ってくれました
私のベッド上のあいてるスペースに・・・　



横に並べて掛けようと2種類買って帰ったのですが、
飾ってみたら思ったより少し大きくてちょっとカツカツ・・・
そこで縦に並べ直してみました。

ヨシ！完了
　
額を掛けただけで急にお部屋の感じが変わって、明るく気分も一新。
ウニッコから元気パワーを貰いましょ

新町 街屋

先週の日曜日、
クニパと安い魚料理が食べたいね～とぶらっと行った福島。
高架下の「とっつぁん」に行ってみたのですが、生憎改装工事で閉まってました。
それで、もうちょっと歩いた先にある「新町　街屋」さんに入ってみました。
すっかり魚モードでしたので、早速おさしみ盛り合わせを注文。
金目鯛にこぶ鯛、うに、炙りはも、ブリ、鰹・・・と8種類でなんと1,050円！！！
うにがとっても甘かったし、どれも新鮮で美味しかった

　

塩豚キムチもあっさり美味しい一品　とよく合います。
ふぐの湯引きとたら白子ポン酢はクニパの好物。
両方注文してもあっと言う間に食べられてしまいました

　

変わった一品メニューで、
たまねぎのまるごと焼き（480円）と黒焦げアボガドめんたいマヨ（480円）
どちらもまるごとまんま焼いていますが、芯まで熱がちゃんと通っていて
野菜の甘味が出ていて美味しかった～
たまねぎに付けるお味噌がにんにく入りで相当うまし！

　

他にまぐろの竜田揚げにキンキンに冷えたビールと泡盛のお湯割を頼んで
二人で6,300円ほど。激安です
メニューはそれほど多くはありませんが、お魚がとっても美味しいお店です。
鍋料理もあって、ちょっとそのお鍋も気になりました。
またすぐ再訪しそうだわ

　　　　　　　　　　

福島界隈、安くて美味しい店がいっぱいあって嬉しいかぎり



■　住所　福島区福島7-2-5　高架下第3区6号　　TEL　06-6455-2779　（定休木曜日）

天使の眼 野獣の街

先日香港で窃盗団が逮捕されましたね。
大丸神戸店で盗まれた時計等が見つかったとかで、
本日香港警察の方が視察に来日したとのニュースを見ました。
香港警察さすが！

さて、この映画はジョニー・トーのプロデュースの元でヤウ・ナイホイ初監督の
刑事サスペンス。

監視専門の特殊捜査班に配属された新人女性刑事の奮闘と成長を軸に
特殊捜査班と連続宝石強盗団との攻防を描く。

と、ちょうどリアルにピッタリの映画なんですな。
ジョニー・トー組のお馴染みラム・シューも笑わせてくれますし、
サイモム・ヤンもいい味出しています。
そしてなんと言っても香港の街が出まくり～！！

久々に楽しめる香港映画でした

それにしても映画の中だけのお話ではなく、
現実の方がもっとやる事が酷い窃盗団です。
香港はやはり本当に恐い街なんですね～・・・と言いつつまた香港熱が

アジアごはん 麦酒食堂

先月、友人に連れて行ってもらった「麦酒食堂」。
本町と心斎橋の間の心斎橋商店街を少しそれた道の
それも教えてもらわないとぜ～ったい入らないような路地にあるお店。
この路地がまた雰囲気があり、ごちゃごちゃいろんな物を置いてあるところが
なんともアジアンチック。
店内では東南アジア中心の家庭料理とアジアビールがいただけます。

　

私の食べたのはタイ屋台料理の味の「ガパオ・ムウ」（750円）
友人の食べたのはベトナムの「フォーボー」牛肉のフォー揚げパン付（750円）
それにフォーに入れる薬味がベトナム風のこんな可愛い入れ物で出てきて
揚げパンと野菜がお皿で付いてきて、手でちぎって入れるようになっています。

　

私の食べたガパオ・ムウは辛いのかと思ったらそれほどでもなく
まぜまぜしながら美味しくいただきました。
が、食後口の中が自分で臭くって・・・ニンニクが沢山入っていたようで

店内はこんな手作り風で、旅のガイドブックや写真集など置かれていて
本当にアジアが好きなご夫婦なんだな～と思わせます。
味も本格派

　　　　　　　　　　

とってもディープなお店なので、クニパを連れてきたらツボにはまりそう。
それに、こう毎日寒いとタイが恋しい～


■麦酒食堂のHPはこちら

ダルニー奨学金

最初に知ったきっかけは忘れてしまいましたが、多分新聞か何かで見たのでしょう
「ダルニー奨学金制度」とは
タイ・ラオス・カンボジアの子供たちの”あしながおじさん”として
小・中学生の授業料を出してあげるボランティアです。
1年間の授業料は一人1万円です。

自分に子供がいないので、
2003年からラオスの山岳地方の小学生の援助を始めました。
この1万円があれば、子供たちが一年間学校に通えるんだと思えば
自分の物欲やら食欲やらの欲望を堰き止められるかといえば
そ～んなことはなく、
そこはかとない煩悩のかたまりのまま・・・
まっ出来ることからこつこつと、ですね

ところで私はラオスには行ったことはありません。
でも以前好きだったTV番組「あいのり」で
ラオスの山岳地帯にラブワゴンが行ったことがありました。
なかなか行ける場所ではないので、とっても興味深かったですね。
ラオスの子供たちは素朴で家族思いで目がキラキラしていて
こんな子供達の援助をしているんだな～って。
でも赤蟻のデザートはショッキングでした・・・

そんな「あいのり」はバラエティー番組でしたが、
「あいのり募金」でアフリカ等に学校を建てたりして本当にいい番組でした。
メンバーの恋愛模様も楽しみだったし、
一緒に世界中を旅している気分にもなれたし・・・。
突然終わってしまって残念。

他に簡単に出来るボランティアとしては
缶のプルタブ集めや使用済記念切手の寄付などもずっと続けています。
チョコの入っていたラブワゴン缶↓がプルタブ入れよ

　　　　　　　　　



★ダルニー奨学金（民際センター）のHPはこちら

マザーテレサ 愛の軌跡

今年はマザーテレサ誕生100周年だそうです。
それを聞いて数年前に読んだこの本のことを思い出しました。
この本はマザーテレサ公認の唯一の評伝。

18歳で単身インドに渡り、修道女となった一人のアルバニア女性・テレサ。
修道院で平穏な日々を送っていたある日、
「もっとも貧しい人々のために尽くせ」という”神の呼びかけ”を聞く・・・。
「死を待つ人の家」「孤児の家」をはじめ、
貧しい人々や社会から見捨てられた人々のための施設を世界中に設立し、
神の愛をもたらしつづけたマザーの素顔と生涯を描いた名著。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～　帯より　～　

1979年にノーベル平和賞を受賞し、1997年に亡くなるまでに
数えきれないほどの賞を受賞されていますが、
彼女にとって賞の受賞なんてどうでもいいこと。
ノーベル平和賞の晩餐会も拒否してその分寄付して欲しいと言ったのですから。
真にもっとも神に近い人だったのではないかと思います。
でも「自分は神の道具でしかない」と言っていた言葉が印象的でした。

興味のある方は是非読んでみてください
342ページに及ぶ長編ですので「本を読むのは大変！」と思う方は、
オリビア・ハッセーが付け鼻メイクで扮した映画『マザー・テレサ』（2005年）も
おススメです