『花まんま』朱川湊人/文春文庫(2008/4)
昭和30~40年代の大阪の下町を舞台に、
当時子どもだった主人公たちの思い出が語られる。
ちょっと怖くて不思議なことや、
様々な喜びやほろ苦さを含む物語に、
深い感動と懐かしさがせまる傑作短篇集。
第133回直木賞受賞作。~内容紹介より
【第133回直木賞受賞作「花まんま」映画化決定!】
まだ幼い妹がある日突然、
母のお腹にいた時のことを話し始める。
それ以降、保育園をぬけだし、
電車でどこかへ行こうとしたり、
習ったことの無い漢字を書いたり。
そして、自分は誰かの生まれ変わりだと言い出した…(表題作「花まんま」)。
映画が4/25よりロードショーですね。

映画化の前に読めました。
大阪の貧しい下町が舞台の6篇の短編集。
『花まんま』はその中の一編。
80Pの短編をどう肉付けしてどんな映画になってるのか
興味ありますね。
また役者の3人がいいなぁ~、
鈴木亮平さん、有村架純さん、鈴鹿央士さんの3人がピッタリね。
私、朱川さんの本は初めて読みました。
同世代で
同じ大阪出身で
馴染みの地名が出て来て
子供時代が懐かしいやら物悲しいやらの感傷に浸れました。
巻末の重松さんの解説も良かった。
本書の中では最初の『トカビの夜』が一番泣いたな
ご訪問ありがとうございます
昭和30~40年代の大阪の下町を舞台に、
当時子どもだった主人公たちの思い出が語られる。
ちょっと怖くて不思議なことや、
様々な喜びやほろ苦さを含む物語に、
深い感動と懐かしさがせまる傑作短篇集。
第133回直木賞受賞作。~内容紹介より
【第133回直木賞受賞作「花まんま」映画化決定!】
まだ幼い妹がある日突然、
母のお腹にいた時のことを話し始める。
それ以降、保育園をぬけだし、
電車でどこかへ行こうとしたり、
習ったことの無い漢字を書いたり。
そして、自分は誰かの生まれ変わりだと言い出した…(表題作「花まんま」)。
映画が4/25よりロードショーですね。

映画化の前に読めました。
大阪の貧しい下町が舞台の6篇の短編集。
『花まんま』はその中の一編。
80Pの短編をどう肉付けしてどんな映画になってるのか
興味ありますね。
また役者の3人がいいなぁ~、
鈴木亮平さん、有村架純さん、鈴鹿央士さんの3人がピッタリね。
私、朱川さんの本は初めて読みました。
同世代で
同じ大阪出身で
馴染みの地名が出て来て
子供時代が懐かしいやら物悲しいやらの感傷に浸れました。
巻末の重松さんの解説も良かった。
本書の中では最初の『トカビの夜』が一番泣いたな

