プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

ダイビング記録(2016年ー??年)

2022-07-18 | ダイビング
ダイビング記録の第2弾です。
第1弾(2006年-2015年)はこちら


2022年7月 沖縄本島 ブセナビーチのパトロール

2019年12月 沖縄本島 糸満(ウエンチ南

2019年11月 石垣島(竹富北漁礁大崎ハナゴイリーフ大崎ハナゴイリーフ湾

2019年9月 石垣島(桜口西大浜クマノミアパート竹富南ジャガイモ竹富海底温泉

2019年7月 沖縄本島 万座(クロスラインナカユクイ)、水納島(ポパイケーブル)、瀬底島(瀬底北

2019年6月 沖縄本島 糸満(名城沖トコマサリ礁西

2019年5月 モルディブ 北マーレ環礁(ハウスリーフHudhuveli BeyruFish FactoryHPリーフ

2018年12月 沖縄本島 糸満(名城沖喜屋武岬灯台下

2018年10月 沖縄本島 宜野湾(コーラルガーデン謝名の一本道

2018年6月 沖縄本島 チービシ(ラビリンス×2本

2017年12月 沖縄本島 大度海岸シュノーケル

2016年11月 沖縄本島 糸満(岡波島名城沖


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

’19年12月弾丸沖縄ダイビング~1本目「ウエンチ南」

2019-12-30 | ダイビング
もう今年もあと2日と年末押し迫ってきましたね。

仕事納めもし、やっと年賀状書きも終えて、
少しは大掃除でも・・・と思っていたところ
昨夜、風呂場で屈んだ拍子に腰がグキっと   ひょえ~
腰安静のため、大掃除はお休みとし、ブログの続きを書いていきます。
(↑大掃除サボりの言い訳か

今回もいつものショップ「カラック」さん。
他にお客様が入ってるとのことで、お手伝いの坂本さん、2回目です。
潜ったポイントは糸満。

この日は晴れていて、海況も良いのかと期待したら、
海は相当荒れてるとのこと。
お天気と並行してないのが海の怖いところです

1本目は、様子見を兼ねて、港から5分の近さの「ウエンチ」へ。
ホントに海は荒れておりました
その「ウエンチ」にて、ブイにロープを取付けたのに、外れると言うアクシデントあり。
それで、すぐ近くの「ウエンチ南」へ移動。
と、ちょっと時間が掛かったせいで、気分が。。。波酔いです。

気を取り直して、海へ。。。



ここは、いつも透明度が悪いポイントらしい。



サンゴの上にいる小さな魚は。。。



フタスジリュウキュウスズメダイ。幼魚です。



それから、アオウミガメも現われてくれて。



ここのポイントは、このサンゴ!
パラオハマサンゴですって。



海中のアンコールワットと呼んでるそう。なるほど。





   

ニョキニョキ変わってますね。



そしてこちらは、リュウキュウキッカサンゴ。



「ウエンチ」のポイントでは、このサンゴが大きくうねうね巻いてて
キャベツみたいで見応えがあるのだそう。



ここにいたのは、アカメハゼ。小さいの見えるかな?



ハナビラクマノミと、





カクレクマノミと。





最後にサンゴと。



今回、二人のウエイトを間違えて装着するという凡ミスをしちゃって、
クニパが浮く浮く
それプラス波酔いも応えて、この1本で終了となりました。
お手伝いの坂本さん、1本で終わってしまって申し訳ありませんでした
海況もいまいちでしたので、
また体調を整えて、リベンジしたいと思います。

は坂本さんから頂いたのと私のと混在です。

   

私の必死に撮ってるところ。ありがとう~


■ 潜水時間35分、最大深度16.2m、水温23.9度、透明度15~20m


これにて、潜り納め、108本となりました






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島ダイビング3本目~大崎ハナゴイリーフ湾

2019-11-15 | ダイビング

この日は、石垣到着日で、ボートダイビング2本とお願いしておりました。
2本目終わって、16時半頃。
もう一本いかがですか?とイントラさんに誘われて、つい潜る気に。
3本目は浅瀬でちょろっと泳ぐ感じで短めにってお願いしたのですが、
終わってみたら、一番長かったし・笑
海から上がると時間押してて、
夕食予約のギリギリの時間になり相当焦りました~

そんな3本目は同じ大崎ハナゴイリーフの湾内。

























ハゼさんとエビが同じ穴に同居。



せっせと働き者のエビに対して、ハゼさんは見張り役



このカメ、2本目で見たのよりも一番大きかった!







最後に、今年8月頃生まれたであろうカクレクマノミ。
1cmぐらいと小さくて可愛い





■潜水時間 41分、 最大水深 11.6m、 水温26度、 透明度?


これにて、今回のダイビング3本終了。
夕食のお店を予約しているからと、大急ぎで港に帰って
ログ付けもそこそこに、ホテルへ送迎して貰いました。
「カモメ潜水」さん、お世話になりました。

今年は、あともう一回弾丸で潜る予定にしております。










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島ダイビング2本目~大崎ハナゴイリーフ

2019-11-14 | ダイビング
2本目のポイントは、一度行ったことのある大崎ハナゴイリーフ。
ボート上は大雨になってます。

竹富島から北上して石垣島北西部の大崎エリアへ。
浅瀬のリーフ上にハナゴイ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイなどが群れていて、天候の悪い時でも流れが無く、とても穏やかなポイント。



ここでは、他に数隻のボートが。



さあ、入ってみましょう。



ここでは、カメさんが7匹ほど見れるって。
私たちは先にエントリーしてイントラさん待ってる間に1匹目遭遇。
この子は2匹目。



背中にコバンザメ背負って、重たかろうに。。。



3匹目はいつものお気に入りの場所で休憩中を激写。



まったり、気持ちよさそう。。。



4匹目。





イントラさんがゴシゴシ背中をこすってあげると気持ち良さそう。。。





5匹目。



6匹目。







正面に周りこんで



あれれ?7匹全員に会えたのに、撮っていない子がまだいたのか
カメカメワールドで癒して貰いましたよ。

砂地にいるのは、チンアナゴ。





そして、カクレクマノミに、







ハナビラクマノミ。






■ 潜水時間 38分、最大水深 14.5m、 水温26℃、透明度?


ここ大崎ハナゴイリーフでも冬場はマンタが通るらしい。
けど、今回は会うことは出来ませんでした。
やはりマンタ見るには、石崎マンタスクランブルに行くしかないかな~









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島ダイビング1本目~竹富北漁礁

2019-11-13 | ダイビング
台風じゃない、透明度の高い美しい石垣の海を堪能しようと行ったのに、
お天気は時々、相当時化っておりました残念
今回お願いしたのも「カモメ潜水」さん、3回目。



今までとは違うポイントへ連れて行ってくれました。
1本目のポイントは竹富島の横の漁礁。



小さなサンゴの密集した海を泳いで行くと、



現れたるは、人工的に沈めた漁礁。



何のために沈めたのでしょうね



調べてみました。
アンカー被害による漁礁が激減で稚魚や小魚が集まらなくなったらしい。
それでカツオ漁のエサ(スカシテンジクダイやタカサゴの稚魚)不足でカツオ漁に大打撃が出ていると。
そのために稚魚を集める人工漁礁を沈めているそうな。
漁礁は、魚の隠れ場・休み場、産卵場、えさ場となり魚が集まる場所。
石垣市水産課が、16基の人工漁礁を沈設。
こちらもその一つなのかな



ところが、この漁礁にいたのは、



ハタタテダイと、



アカククリのみ。。。



う~ん、稚魚は今のところついておりませんね。





まったりゆったり泳ぐアカククリを追いかけて終わったのでした。







こ~んなにシケった暗い海でした。





■ 最大水深 20.4m、潜水時間 38分、水温 26℃、透明度?m








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣ダイビング4本目~竹富海底温泉♪

2019-10-08 | ダイビング

さて、今回ラストの1本は、名物ポイント竹富海底温泉です。
ダイバーしか浸かることが出来ない温泉
それも色々温泉巡りができるらしい・・・
人気ポイントなので、周囲に数隻集まっております。



エントリーしたところは、ますます視界悪いですな。



暫く泳いで出てきた1つ目の温泉は、泥風呂。



触ると、砂が舞い上がります。



この泥のところに手を突っ込むと、あったかい



あったかいと言うより、熱くって、数秒も入れてられません。
面白いですね~。





温泉巡りですが、周囲にサンゴもあり、魚もいますよ~。







次に向かったのは、水深-18mぐらいにある源泉へ。
そこは、緩やかなすり鉢状になってて降りて行きます。



砂紋にふつふつと温泉のガス穴が。



さあ、こちらが源泉。
ぼやけているのではなく、水温差でサーモクラインが発生。



源泉の平均水温35℃とか、海水と交じっても温かいです。



温泉であったまるクニパ。



この土管から温泉が湧いております。不思議ですね~。



この源泉は少し深いところにあるので長時間は入浴出来ません。
それで、少し上がったところで、こちらは砂風呂。



ここでも手袋外して入浴。



でも熱くって、数秒入れただけ。



砂が巻き上がってしまいます。



途中にあった巨大キノコ型サンゴ。



そして、次は泡風呂へ。









こちらは間欠泉、数分に一度吹き出します。





沸いてきたところで、クニパ入浴。



と、ダイバーしか出来ない温泉巡りを楽しめました~
とっても面白いポイント。
出来る事なら、全身砂風呂してみたかった・笑
でも、ウェットスーツが全身硫黄臭くなってしまうかも。

   


■ 潜水時間 41分、最大水深 20.7m、水温 30℃、透明度 18m


これにて、今回のダイビング終了。
「カモメ潜水」さんお世話になりました!
今回マンタ狙いだったのですが、台風のせいで行けませんでした。
よって、来月またまたリベンジ決定










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣ダイビング3本目~竹富南ジャガイモ

2019-10-04 | ダイビング

さて、石垣島2日目。
台風17号の影響でキャンセルが出て空いてると言うので
午前2本潜ることが出来た私たち。

8時ピックアップで、1本目に目指したポイントは竹富南ジャガイモ。
ジャガイモって?でしたが、その理由は後ほど。
↑目の前の平たい島が竹富島。



ザブンっと海中に入ると、う~ん、昨日より透明度が低いですね。





出てきたこのサンゴ、



水深12m付近に広がる一面の砂地にあるコモンシコロサンゴの群生。



このサンゴの枝の先端がジャガイモのように見えるとこから付いたポイント名なのです。



どうです?ジャガイモのよう?



エダ先にいるのはデバスズメダイに、



スカシテンジクダイに。。。



これが一番ジャガイモっぽいかな



ベラちゃんを呼び寄せて遊ぶイントラさん。



クニパも挑戦。ベラに遊んで貰っております。



そして、こっちにある貝の通った足跡。



行き止まりを掘ると、この貝が現れました!
隠れているところをゴメンよ。



それからこちらのエダサンゴの周りには、



ヨスジフエダイの群れが。。。









と、台風の影響で透明度は良くないものの、初めてのポイントで楽しめました~。
そして、ラスト1本はいよいよ名物ポイントへ。



■ 潜水時間 37分、最大水深 14.4m、 透明度 18m、 水温27℃










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣ダイビング2本目~大浜クマノミアパート

2019-10-01 | ダイビング

2本目のポイントは、大浜海岸沖合のクマノミ団地のあるポイント。
変化にとんだ地形が見どころ。





こんな峡谷のような地形を楽しめます。

  



よいしょっ!



洞窟の中にいたのは。。。



伊勢エビちゃん。



こっちには、伊勢エビの赤ちゃんが。



そして出てきた、クマノミアパート。



広範囲に広がるクマノミアパート。
おや?どっかで見たことあるよね?
多分沖縄本島で潜った時に。。。そう、糸満の岡波島にもありました!





黒っぽい魚は、クロハギの集団。



それから、セジロクマノミちゃん。



あっ!クニパの顔が切れてた。すまんね。











最後にもう一度、クマノミアパート。



帰ってきた石垣港。今夜泊まるホテルはここ↓↓



海上保安庁の船がずら~と停泊中。



これにて本日2本終了。






■ 潜水時間38分、 最大水深21.7m、 透明度21m、 水温27℃


ダイビングが終わって、宿泊ホテルへ送迎してもらいます。
その車中にて、翌日のダイビングにキャンセルが出たと聞いて、
翌日は朝から西表島に行こうかと考えてましたが、
西表島での何の予定も入れて無かったので、
翌朝2本のダイビングを急遽追加する事にしました!








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣ダイビング1本目~桜口西

2019-09-30 | ダイビング

さて、今回の石垣旅行は、ダイビング旅行のつもりが予約が取れず、
着いた日2本だけの予定で出発。
結果的に、翌日の朝2本も潜ることが出来たのですが、
この日はまだこの2本だけのつもりで。。。

石垣空港から直接タクシーで市街の港まで移動。
最初、14:30~15:00頃出発と聞いていたのが、
この日もキャンセルが出たらしく、港に着いた13:30頃
直ぐにボートで出発となりました。

頼んだショップは6年前にも潜った「カモメ潜水」さん。
またまたよろしくです~。
港は綺麗に整備されてましたが、ボートがボロボロになってて。。。(笑)



この日もまだ台風の影響があるとかで、
北風の影響の一番少ない島の南部で潜ることに。
1本目のポイントは、桜口西です。
砂地と洞窟と、ソフトコーラルの広がるポイント。





う~ん、やはり透明度は良くないですね。約18mとか。





地形をちょっと楽しんだ後は、









ソフトコーラルが広がっております。















クマノミがいたり、











岩に隠れるオコゼを探したり。









のんびり、ゆったり潜れたポイント。





■ 潜水時間39分 、最大水深16.4m 、水温27度 、透明度18m



また、台風18号発生ですね。
石垣島にまた接近のようなので、ご注意下さい!





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ダイビング~100本記念は瀬底北

2019-08-02 | ダイビング

港に帰ってお昼休憩です。
スキンダイビングの女子2組4人は午前のみで、
港には何の施設も無いので、結局食べたのは船上の日陰で。



途中で買った弁当、1個130円!
ダイビング中はこれぐらいで丁度良い。
以外や以外、非常に美味かったし。

↓こちらが瀬底島。



そして、本日3本目は私たちの100本記念ダイブ~
潜ったのは、瀬底島方面の瀬底北。



瀬底島で有名なポイントはラビリンスと言う地形ポイントですが、
この日はうねりがあるとかで、ラビリンスは断念。
ギリギリこちらの地形ポイントへ連れて行って貰えました。



水納島と比べても透明度が落ちますね。











こんな感じの地形を楽しむことが出来ました~



ここにいたのは、アカマツカサ。









光のカーテンがチロチロと美しい。



そして、頭隠して尻隠さず・・・のサメの幼魚。



  

それから、こちらの穴の中には。。。



ネムリブカが3匹、行ったり来たりしているところを上からそっと観察。







これは大きなコモンヤドカリ。



シュッと中に引っ込みました~。



地形の後はまたサンゴの上をユラユラ。











と、充実の3本目でした。



大きな錨が左右に2つ、の港。





■ 潜水時間 47分、最大水深 12.4m、水温 28℃、透明度 15m


「カラック」提供



  

手作りの記念フラッグもありがとうございました
思い出に残る100本目になりました~








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ダイビング~水納島(ケーブル)

2019-07-29 | ダイビング

ボートの上で暫し休憩の後、2本目のポイントへ 
2本目は「ケーブル」と言うポイント。
水納島のライフラインである海底ケーブルを見たのは1本目でしたが

ここも魚影が半端ない
スカシテンジクダイがうじゃうじゃです。



水底から顔出すチンアナゴ。



こちらにもスカシテンジクダイとスズメダイと。。。



このサンゴの下にいたのは。。。



ニセゴイシウツボ。今まで見た中で断トツの巨大さ!ヒョエ~
その大きさが伝わらなくてもどかしい。。。





こっちに顔出してるのは、ハナヒゲウツボ。
こちらはめっちゃ小さくてカラフルなウツボ。











ここにいたのは、セジロクマノミ。





こちらの浅瀬のサンゴ礁、ホントに浅くて(多分水深2m弱?)、
足ヒレを水面から出しながら、サンゴを傷付けないように泳ぎました。







浅いと太陽光でサンゴがよりキレイ。



向こうにかすかに見える黒い物体はアオリイカの群れ。
すいすい泳いで去って行きました。




そして、1本目にも2本目にもいたゴマモンガラ↓



狂暴でひつこく襲ってくるのでダイバーから嫌われている魚。
見たらガイドに伝えて近寄らないこととの御触れが出てました。
特に6~8月は産卵期なので注意が必要だと。
私らは大丈夫でしたが、
スキンダイビング中の女子達が襲われて逃げ回ってました~
可哀想にウェットスーツ着てても怖いのに、彼女達は水着のみでしたから。
まあ、噛まれては無かったので、ほっ。



■ 潜水時間 45分、最大水深 23.1m、水温 28℃、 透明度 30m


結局、水納島には上陸していません。
ダイビングを辞めた後、いつかスノーケルに行きたい島です。




以下、カラック提供





一旦港に引き返して、ランチ休憩です。











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ダイビング~水納島(ポパイ)

2019-07-28 | ダイビング

今回の沖縄ダイビングの目的は、2日目の水納島。
いつか行きたいとの願いを叶えました~

渡久地港からフェリーで約15分の水納島。
別名クロワッサンアイランドとも呼ばれ、人口およそ40人の小さな島。
カラフルな珊瑚に囲まれており、水の透明度が高く、
10か所以上のダイビングポイントがあるそうです。

前泊の「リザンシーパーク谷茶ベイ」に朝7:30のお迎えで一路北へ
走ること約1時間。
途中でお昼ご飯買いに弁当屋さんとコンビニでトイレ休憩&ドリンク調達。
やはり、なかなかの遠さでした。

港からは寄り合いボートで出発
私たち以外には、プライベートダイブのお客が他に2組と
20代の若い女性2組4人はスキンダイビング客と言うメンバーでした。



この日は良い天気かと思ったら、前日までのうねりが残ってるとかで、
1本目のポイントは「ポパイ」。
水納島の東側にあるポイント。



さあ、行ってみましょう。



点々と根のあるポイント。



透明度と言い、魚影の多さと言い、流石です





そして、こちらの根にいるのはヨスジフエダイの群れ。







それから、アカククリ。





見ていて飽きませんね。



次のポイントが「ケーブル」なのですが、ここにもケーブルがありました。



それから、浅瀬(水深約5M)に広がるカラフルなサンゴ礁。
本島屈指のサンゴ礁です。



こんな景色が見れるなら、慶良間まで行かなくてもいい感じ。









テーブル珊瑚だってあります。















素晴らしいサンゴ礁でしたと、感動の1本目。
ボートから見た水納島。





■潜水時間 43分、最大水深 23.6m、水温 28℃、透明度 30m



以下カラック提供



必死に撮ってるワタクシ



















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ダイビング~万座(ナカユクイ)

2019-07-22 | ダイビング

2本目のポイントはやはり砂地のナカユクイ。
ここに潜るのは3回目。
ナカユクイとは、沖縄の方言で「ひと休み」と言う意味らしい。
↑のによると、急に曇ってきてますね。

入ってすぐ出て来てくれたのはミナミハコフグの幼魚。





可愛い



ここも砂地が続くポイント。







オトヒメエビと、



砂地にいたのはモンダルマガレイ。



暫く砂地を泳ぐと、



クロスラインの方に行ってたようで、



トウアカクマノミが。



こちらも孵化寸前!



ここにいたのはオビイシヨウジ。



そして、ゴンズイ。う~ん、ちょいきしょい。





後は安全停止を兼ねて、浅瀬のサンゴを観察。



ユビエダハマサンゴが広がっており、キレイでした~。









■ 潜水時間 44分、最大水深 13.8m、水温 28℃、透明度 30m


以下「カラック」提供

   



   



と、今回もいつものショップ「カラック」さん、お世話様です。
到着後、万座で2本潜って、
この後は宿泊ホテルまで送って貰いました。
そして、翌日もダイビング~♪










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

沖縄ダイビング~万座(クロスライン)

2019-07-22 | ダイビング

今回の沖縄ダイビング旅行は海の日の祭日を利用して2泊3日で。
着いた日は、そのまま万座へ
梅雨明けしてだけど、流れがあるらしく。。。地形方面へは行けず。
それで一本目は砂地のクロスライン。



砂地からミナミホタテウミヘビが顔だけ出してます。



その左端っこにアジアコキョウダイの幼魚が!

クロスラインは古い定置網のロープが何本も交差するポイント。
そうそう、こう言う景色でしたね。







そして、ここにいるのはトウアカクマノミ。



夏は産卵の時期です。



この卵は生みたての様子。



こっちにいっぱいいるのは透明なアカホシカクレエビ。





それから、また別なトウアカクマノミ。



この卵はもうすぐ孵化しそう。。。目玉がいっぱいです。
お母さんクマノミが守ってますね。



そして、この砂地にいるのが。。。



食事中のヤッコエイ。



観察してたら気が付いたようで、泳いで去って行きました。



カクレクマノミと、



安全停止中に寄ってきたツバメウオ。





根がこんもり。





■潜水時間 43分、最大水深 18.4m、水温 28℃、透明度15m


このポイントも2回目。
一番上のに写っているホテルが2018年8月開業のハイアット瀬良垣
万座で潜る時にはこのホテル泊が便利ですね。
でも予算的には。。。無理か










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弾丸沖縄ダイビング~糸満2本目(トコマサリ礁西)

2019-06-27 | ダイビング
2本目のポイントは、私たちだけでしたので
去年に行った喜屋武岬の地形ポイントかドリフトのトコマサリ礁西か
どちらが良いですか?と希望を聞いて貰えました。
それで、私の選んだのはドリフトポイント!
モルディブでドリフトにちょっと自信が付いたので
流れが激流だったら辞めますねと着いたトコマサリ礁西。
激流どころかほぼ流れ無しでしたが、
船長さんが海の中覗いて、サメがいるって。。。でも出会わず。

トコマサリ礁のポイント紹介によると、潮通しが良く、糸満を代表するダイナミックなポイントとか。
西側は、大きなドームがありネムリブカやロウニンアジが入ってくることも。
ドームの外にはナポレオンフィッシュやイソマグロ、バラフエダイが回遊しており夏場はギンガメアジの群れに出会うこともあり。
東側は、カラフルなサンゴが活き活きとしたポイント。
北側は、流れが速いので、上級者限定とのこと。



ドボンっと入ったところでは透明度が良くないですね。









暫く泳いで、出てきたドーム。





入って行きましょう。





内側では、地形が楽しめます





   



中に魚もいっぱい。





   

これはアカマツカサ。



向こうにもぎっしり、大きめの魚がいますね。何かな





出たり入ったり。。。











また降りて行きます。





   

   



最初に入ったドームから出ます。



ここにいたのは、アカククリ3匹。





地形派の私は、あ~面白かった!



この後は流れに乗ってドリフト。







イントラさんは何か狙ってた魚がいたようだけど、出てはくれなかった。



潮の流れに乗るドリフト気持ちいい~~~
ドリフトはダイビングの醍醐味だと思います。



■最大水深 20.9m、 潜水時間 42分、 透明度 20m 水温 25度



今回の弾丸沖縄は、この2本でダイビングはおしまい。
「カラック」さんお世話になりました!
次回は、また直ぐ来月に行く予定です。
もしかして次回100本記念となりますやらどうやら。。。

カラック










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする