プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

「サラダの店サンチョ」でランチ 他

2018-02-28 | 京都

今回の「そうだ、京都行こう」のランチは、
河原町OPAの裏にある「サラダの店 サンチョ」さん。
1972年創業の洋食屋さんです。
いつもの「スマート珈琲」のランチとどちらが美味しいか食べ比べ。

いそいそOPAを横切って裏通りに出ると、既に行列が。。。
12時前だったのですが待ち人数9組目。
20分程並びました。案外回転早いです。

 

通された席は一番奥のテーブル席。
一番人気の照り焼きステーキのCセットも気になりましたが、
スマートランチとの食べ比べってことで今回は、
ハンバーグ・カニクリームコロッケ・エビフライのBセットをチョイス。
生ジュース付きで、最初に持って来て貰いました。

  

本日の生ジュースは、バナナ。優しい味で美味しい~~。
ライスかロールパンか選べて、私は特別栽培米のライスを。



さて、さて、Bセットのお味は。。。



ハンバーグの肉汁ジュワー。
カニクリームコロッケもエビフライも美味しいです。
サラダの店なのって不思議でしたが、
メインの後ろのサラダが大盛で、自家製ドレッシング2種とも美味しく
食べ応えのあるレタスサラダだったので納得。
サラダたっぷりなのは女子には嬉しい定食ですね。
生ジュースも嬉しい
どれも家庭的な味なのは、ソースもデミでは無くケチャップソースだったから余計にそう思いました。
「スマートランチ」と比べて。。。
生ジュース付きってところはこっちのポイント高しですが、
う~ん、難しいけど次回はやはりスマート珈琲へ行くかな
サンチョさんには、晩ゴハンに再訪したいと思いますよ。
次回は一番人気の照り焼きステーキを食べてみたい。
しっかりポイントカードも作って貰ったので


ランチの後は、北野天満宮の梅花祭へ。
そして、また四条河原町に舞い戻って入ったカフェは1階の「六曜社 珈琲店」。
創業1950年の老舗珈琲店だけあってか?
全席喫煙可は非喫煙者にとってはちとキツイ。
相席も必至ですし。





でもなぜだか落ち着く店内(笑)
相席の今どき京都の学生さんや隣席のでかい話し声の常連おじさま達や
様々な客層なところも老舗ならでは。
ネルドリップのハウスブレンドとドーナツ、ご馳走さまでした。

~京都喫茶カフェ文化史~
1930〜1934年に「進々堂」「スマート珈琲」「築地」「フランソア」などが創業し、
1937年「静香」、1940年「イノダコーヒ」、1948年「ソワレ」などが続き、
そして1950年(昭和25年)創業の「六曜社」も京都を代表する喫茶店の一つ


さて、当日の晩ゴハンは、TVで京都高島屋で「京の味ごちそう展」をしてると見たので行ってみることに。
夜にはもうお弁当残ってないかなと嫌な予感がしつつも到着すると、
案の定「レストラン菊水」以外は全て売切れでした。





朝は10時半から大行列の「ごちそう展」だとか。
「菊乃井」の2500円のお弁当狙いでしたが、
やはり朝から並ばないと、ありつけないみたいですね・・・
それで、諦めて同じレストランフロアにあった「糖朝」にて点心をちょこっとつまんだ夕食となったのでした。





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北野天満宮「梅花祭」へ

2018-02-26 | 京都

昨日(日)は、「そうだ、京都行こう!」ってことで京都に行って来ました。
私たちの「京都行こう」は、たいがいランチが第一目的
ランチの後で、さぁ京都のどこ行く?となるのです(笑)

昨日もランチの後、さぁどこ行く?とスマホ検索。
で、ヒットした北野天満宮へ行くことに。
2月25日は北野天満宮で「梅花祭」があって、野点が15時まであるとのこと。
今年は寒かったので、梅の開花も2週間ほど遅れてると聞いていたから
梅花の期待は出来ないものの、せっかくなので、行ってみました。



露店も出ていて賑わっています。



梅苑の入口、1本の梅の木はまあまあの咲き具合だったので、先に梅苑の中へ。



入苑料を払うと老松のお干菓子と梅昆布茶のセットが頂けます。

   

苑内を歩いてみましょう。



あ~、残念ながら3分咲きってまだまだ蕾が固い木も多い。











梅苑の奥の御土居、こちらにも梅?桜?がありましたが、下迄は歩かず。



こちらは展望所。国宝の本殿、日本最古の八棟造(権現造)。





あれ、花魁のような人がいますね。後で行ってみよ。





この後は、もう少し梅苑の中を歩いて。。。





今年は3月上旬が見頃とのことで、
週末の金土日は夜間ライトアップを初公開するそうですよ。
今日みたいに暖かいと梅の開花も一気に進むことでしょう。
参道はこんなに人で賑わってました。



   



さて、境内の中の梅は。。。う~ぬ、まだまだ



あれっ!こっちは開花してる





神楽殿で刀剣の舞が。







神楽殿前の梅も既に綺麗に咲いてました。
梅苑に先に行かずに早く境内に入れば良かったよ。



重文の三光門は本殿前の中門で、その三光門前広場で野点をやってるもよう。



慌てて入口に向かって、時計を見ると15時03分 チーン



残念ながら、もう15時で受付終了。
く、悔しいと言ってもチケットも持っていなかったのですけどね。
すると、私たちの前で白人2人と日本人ガイドの3人がチケットを持ってるのにもう終了と言われて、入れてもらえず。それでも粘って掛け合ってました。
日本人ガイドの猛抗議に根負けした係員が入場OK!して、たまたま後ろにいた私たちに白人さんが余っていたチケットをくれたのです。
タナボタ的に野点大茶湯に入れた私たち白人さんサンキュー



野点のお席もお菓子は上七軒の老松の。



暫く並んで案内された席は椅子席の方。



茶席は立礼でした。



上七軒の芸舞妓さん達がお抹茶を運んでくれます。





舞妓さん達、すっごく可愛いです

 

   

なかなか舞妓さん達とふれ合える機会がないので嬉しかった私。
クニパは前日もお座敷で芸舞妓さんら4人ほど呼んで仕事関係の会食でしたが。



お干菓子は鶴屋吉信の紅白梅。



ラッキーな野点体験をした後は、本殿へのお参り。





すると、さっきの野点を終えた芸舞妓さん達もお帰りで。



本殿の裏側の方。



学問の神様菅原道真公を祀る天満宮ですから、合格祈願の絵馬もいっぱいです。





梅花は3分咲きと残念でしたが、花街・上七軒の芸舞妓さん達で華やかな梅花祭でした。
この梅花祭は約900年続く祭典だとか、初めて行けて良かったです
それもチケット持たずに野点大茶湯にまで入れたなんて~、奇跡的
チケットは3000枚限定で、2/25が日曜日なら入手も難しいみたいだし、
入るのに1~2時間並ぶようだし。




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2日目は伊勢神宮へ

2018-02-23 | その他国内旅行


2日目は、10時に宿を出て、伊勢神宮へ
2/12、建国記念の日の振替休日は、晴天
俗界と聖界との懸け橋となる宇治橋を渡り、



五十鈴川は本日も澄んでますね~。



川面に映る空も綺麗。



瀧祭神から、



風日祈宮へ。



そして日本人の総氏神である天照大御神が祀られている御正殿へは、十数分並びました。ここでは日頃の感謝を。



それから、荒祭宮ではちょこっとお願いもして。。。



無事午前中に参拝を終えた、清々しい一日でした。





さ~て、参拝の後はいつものお楽しみ、おかげ横丁へ。。。





今回は、お昼に「すし久」さんへ。



手こね寿司で有名な老舗です。



私注文の手こね寿司の梅セット。



クニパはそれに茶碗蒸しの付いた竹セットを。



手こね寿司、美味しいのだけど、ご飯の量が多かった一口食べきれず。



食後は腹いっぱい過ぎて、向かいの喫茶店へ。



お向かいの2階から見た「すし久」さんの建物。立派です。



コーヒーブレイクをしても、お腹一杯のままだったので、
猿田彦神社の方へぶらぶら歩いて行ってみることに。。。。



ここは、みちひらきの神様、
芸能の神様がいらっしゃることで有名な神社。



何か物事を始めたい時、
迷った時に良い方向へ導いてくださる神様がいらっしゃるそうな。
方位の八角形の石を皆さん触っていたので、私たちもスリスリ。
こちらの神社でも結婚式の写真撮影されてました。



神社内にある芸能の神様として有名な佐瑠女神社。



その脇にあったさざれ石。



これにて、参拝終わり。
またおかげ横丁の方へ帰って、赤福本店へ。



お伊勢詣りでは赤福餅を食べないと来た気がしません
撮る前に1個はお腹の中へ(笑)
この後はまだ全然お腹が減らないのだけれど、
宇治山田駅近くへ伊勢うどんを食べにで向かいました。



伊勢うどんの「ちとせ」さん。



ところが、16時過ぎだったのですけれど閉店されてました残念。
また次回にリベンジしたいと思います。
伊勢うどんが食べれなかったので、不完全燃焼。
そこで、宇治山田駅中にある海老フライで有名な鳥羽のお店「」さんへ。



   

帰りの電車で食べようとテイクアウトの開き海老フライ。



地ビールと共に。



この開き海老フライが物凄~く美味しかった
と、2日目も食べてばかりの一日でしたが、
これにて、一泊鳥羽・伊勢志摩旅行おしまい。





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「あじ蔵CaroCaro」の夕食&朝食

2018-02-22 | その他国内旅行

さ~て、このお宿の夕食は、別棟の方でいただきます。



食前酒は自家製梅酒に、前菜の数々。

   

お造りは、伊勢海老に木肌鮪、間八に真鯛。



あれ?
自分で予約しておいてすっかり忘れていたのだけれど、
オイスターバーのある宿なので、牡蠣尽くしコースにしていたと勘違い
牡蠣を食べる気満々で、飲み物はワインの白(シャブリ)を注文。

     

ところが、お献立をじっくり見直すと、
生牡蠣は前菜にオイスターシューターがあったのみ。。。ってことで、
生牡蠣を追加注文しました



せっかく浦村牡蠣の産地に来ているんですからね
こぶりだけれど、ミルキーで美味い

牡蠣を堪能していたら、何やらシェフから特別に一品プレゼントだとか
開けると握り寿司が3貫ずつ。エビ・鯛・間八でした。
ごちそうさん。



魚料理は、真鯛の吉野煮。

   

小鍋は、国産牛すき鍋。



そして、揚物にあじ蔵名物の浦村牡蠣フライ



〆のこの炊き込みご飯が物凄~く美味かった
クニパ、お代わりする。



そして、デザートはバレンタインデーに因んでかチョコテリーヌ。



伊賀ほうじ茶ラテとコーヒー
と、ちょうど食べきれる量で美味しく頂きました~。
ただ、二人でワイン1本は私たちには多かったみたいで、
部屋に帰るなり、クニパバタンキュー

翌朝食は、8時にお願いしてました。
私たちが一番乗りだったもよう。入口におくどさん有り。





なかなか変わった配置ですね。



焼きたてのお魚と、前夜の伊勢エビ入り味噌汁がしみる~。



小鍋はお豆腐とあおさ。



最後にヨーグルトの出たのが嬉しかった

     

とても厳選された食材が出たって感じでお腹にピッタリ。
満足なお料理の数々でした。

チェックアウト時にフロントを見たら、
牡蠣20個と軍手&ピック付きで3000円で売ってるとのこと。
車とかで来てたら買って帰りたかったです。


おおっと、平昌オリンピック
先程の団体女子パシュート、頑張りましたね~金メダルおめでとう
政治色白々しく最初は見る気もしなかった平昌オリンピックですが、
始まったら始まったで、やはりニッポン応援しています





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「あじ蔵CaroCaro」に一泊

2018-02-19 | その他国内旅行

今年最初の旅行は、いつもの鳥羽・伊勢志摩へ。
急に決めたので、日本海側のカニが無理だったという理由もいつもの事
カニはギリギリ来月に食べに行ってきます~。

さて、今回予約したのは、オイスターバーのある宿「あじ蔵カロカロ」さん。
実は相差の漁師の宿を取ろうとして残り一部屋をタッチの差で逃したので。
因みに、カロカロさんも残り一部屋でした。
取った後でなぜこの一部屋が残っていたのかと思ったら、
他は露天風呂付き客室だったことが判明!
取れた部屋に浴室はあるけど温泉ではなかったのですそれで残ってたのか
普通のバスルームに普通のお湯でしたゎ。

さて、カロカロさんには、鳥羽駅から同じグループの「サン浦島 悠季の里」の送迎バスで向かいました。
パールロードを走ること駅から約20分程。
この辺りは、カキの養殖筏が並ぶ美しい景観を見ることが出来ます。





お天気がいまいちだったのが、残念。



麻生の浦大橋(白い橋)が見えてきました。この橋は鳥羽十景の1つとか。



橋を渡ってしばらく走ったら「悠季の里」到着。
カロカロさんは橋の手前。別の送迎車で引き返します。



写真には写ってないけど、この時吹雪いてました~寒い一日でした。



私たちのお部屋は最後の一部屋201号室。
ツインの2間ある洋室です。





  

コーヒーメーカーも有りました。

  

こちらは部屋のバスルーム。なぜかだだっ広い(笑)

  

お部屋のお風呂は使用せず、1階の貸切露天風呂を利用。



着いてすぐの16時から早速露天風呂へ。。。
外は吹雪いてて寒~い中、湯の温度が熱いぐらい。



こちらには、翌朝浸かりましたが、なぜかぬるくて。。。ブルブル



お部屋に露天風呂が付いていたら24時間入り放題なのでしょうけど、
1階の貸切露天風呂はいちいち予約して、
50分間の時間制限付きが不便でした。
部屋に露天風呂が付いてないのは、201号室と301号室の2部屋だけなのだから、
その2部屋の人はいつでも1階貸切露天風呂の利用が自由なら良いのにね

こちらはフロント。







手作りのこじんまりとした宿で、総合的には良かったです。
車があると、5分程のグループホテル「悠季の里」の大浴場が利用できます。

次は、お食事編へつづく。。。



コメント (2)
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