プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

満記甜品

2008-07-30 | 香港
タイムズスクエアにぶらぶらしに行った目的は「満記」の
↑これを食べに行ったということでした♪

許留山の次にはまったデザート店です。
許留山ほど支店は多くありませんが、香港内に8店舗ほどあるらしい。

・楊枝甘露(ザボンとタピオカ入りマンゴーミルク)
・マンゴーパンケーキ(熟れたマンゴの果肉と生クリームのクレープ包み)

この二品が大好きで、
他のメニューも試してみようかとも思うのですが、
やはり後でこっちを食べたかったって後悔するのが嫌で
いつもこの二品の注文になってしまってます(笑)

地下1階のシティースーパーのフードコートの中にあるこの支店では、
まずお店で注文をしてオーダーシートを受け取り、
中央にあるキャッシャーで現金を支払ってレシートをホッチキス留めしてもらい、
またお店に戻ってそのオーダーシートを見せて、商品を受け取る。
というシステムになっています。

私の前にいた大陸人おっちゃんは注文にやたら時間がかかり、
おまけに現金をそこで払おうとして店の人にキレられていました。
私も最初は訳わからんかったしな・・・

久しぶりに食べたマンゴーパンケーキは
心なしか小さくなっていたような・・・でもお味は絶品!
楊枝甘露もうまうま~もっか香港No.1の美味しさ【プク】





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アニエスベーカフェ

2008-07-29 | 香港
二日目午後からマッサージの後、
暑いのでコーズウェーベーのタイムズスクエアにぶらぶらしに行きました。

    

そこで見つけたのが、アニエスベーカフェ(↑2F)
ケーキやベーカリーなどとっても美味しそう・・・
日本では見かけたことがないので、入りたい気持ちやまやまだったのですが、
ぐっとこらえてこのチョコだけお土産に買いました。

  

ダークチョコ(HK$46)とクランチダークチョコ(HK$48)です。

アニエスベーのプロデュースのフレンチレストランも世界にただ一つ、
ここ香港にあるそうな

いつか香港で中華以外が食べたくなったら行ってみたいものですが、
そんな日がくるんだかどうだか・・・【プク】





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天香楼

2008-07-29 | 香港
香港旅行10回目記念ということで、
はりこんで行ってみようと決めていたのが、杭州料理の名店「天香楼」です。
ホテルにチェックイン後すぐに、コンシェルジェに頼んで予約を取ろうとしたのですが、
着いた日も翌日もすでに夜は予約でいっぱいと断られてしまいました

それならばランチは?と引き下がらなかったのですが、
ランチなら何時でも空いているようす。
ということで、二日目のお昼に行ってきました。
やはり人気店だったのかと期待で胸が高鳴ります!

この店は自前の池を持ち、一年中いつでも上海ガニが食べられるとのこと。
でも季節のものが一番美味しいはずなので、カニは頼もうかどうしようか悩んだのですが
それを食べに行ったようなものだし、お店の人のおススメもやっぱり
カニみそ入りフカヒレスープ(写真左)とカニみそあんかけそば(写真右)の二品。

せっかくだから二品とも一人前ずつ注文しました。
どちらも一人前が5000円以上です!!!

 

スープは半分取り分けた後です。
あえそばも一人前を二つに分けて持ってきてくれてテーブルであんをかけてくれました。
どちらも手が込んでいて濃厚なお味でありました。

が、まだまだ私たちの修行が足りないのか・・・、
初めて食べる杭州料理の味が解らないのか・・・
感動するような味ではなかったのです

 

こちらは左が田ウナギの唐揚げと右が川エビの茶葉炒めです。
田ウナギの唐揚げも初めて食べる料理で、ウナギがカラっと揚がっていて
それにからめた甘酢ソースがとっても美味しい!
絶品でこれには感動いたしました。
川エビはぷりぷりで味つけはあっさりめ。好みで甘酸っぱいタレを付けて食べます。

 

最後に糖水のデザートがサービスで、これがまたフルーツの酸味が利いていいお味でした。

この店はなぜかお客が全員日本人でした。
私の持っている二年ほど前の「●るぶ」にも紹介されていたし、
人気ブログ『香港美食探訪』のレストランガイドにも出ている店だし、有名だから?
私たちのように夜の予約にはぐれた日本人がランチに来ていたという事でしょうか。

ちなみに私たちの食べた4品でHK$1289(約19000円)でした。
こんなお値段なのに、感動があまりなかったというのはショック
でも田ウナギがあんなに美味しいのだから、
きっと私達の舌がまだまだ修行が足りないということなのでしょう。

次回はぜひ上海ガニのシーズンの秋にリベンジしてみたいお店でした。【プク】





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香港足裏マッサージ事情

2008-07-28 | 香港
今回の香港旅行の
「グルメとグルメの間は何する?」って課題は結局決らず出発となりました。
出発前の一週間の間にクニパは2回東京に往復するなど、いつものごとく大忙し。
足の骨折もあり、頭痛やら肩こりやら目が痛いやら・・・体調も最悪

それで今回の旅行は
マッサージしまくりの癒しの旅行にすると宣言しておりましたの。
「二泊三日で5回はマッサージするぞ!」と息巻いてましたが、
結局受けたのは3回。

・大班足浴(1人50分ボディー&1人50分足裏)2人で HK$420
・新足保健(2人共 70分ボディー) HK$396
・康 達 (1人60分ボディー&1人30分ずつ足とボディー) HK$720

昔よりも足裏のお店はずいぶん増えており、
チラシを配ったり呼び込みもしていたりするお店も多いのですが
昔のような名人にはなかなか出会えなくなったようです。

今回、私は特に当たりが悪かったようで、
大班ではずぶの素人の若い女性に当たり、
こんな下手くそありか?金返せ!!って感じでした
2軒めの新足保健では、
ビル前の看板に「新しく足の保健になりました・・・」な~んて
日本語に直訳しただけの意味不明の言葉が・・・
そこではボディーを受けたのですが、やたら力が強いだけのおばさんでした。
3軒めの康達でやっとマシなおばさんに当たって痛気持ちいい感じにありつけたのでした。

逆にクニパは足骨折のため3回ともボディーで、
最初の大班59番のおじさんが相当上手かったみたいで、チップをはずんでおりました。
2軒めのおじさんもそこそこ気持ちよかったらしく、
3軒めのおばさんが一番もひとつだったって。

そのお店というより、
施術してもらう人の当たりはずれがあるようです。
あ~、昔にやってもらった名人たちは今いずこ・・・【プク】




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朝がゆ

2008-07-27 | 香港
二日目の朝は、胃がお疲れ・・・だったため、ホテル近くの麺粥屋へ。
店の名前は忘れてしまいましたが、
ネイザンロードから一本入ったかつてのハイアットホテル跡地(現在工事中)の裏通り。

最近では茶食店で朝食セットを食べたり、
バターサンドパイナップルパンとミルクティーの朝食にしたりしていたので、
お粥の朝食は久しぶり。

写真手前はアワビと浮き袋のお粥(HK$80)←朝から贅沢な食材!
奥は白身魚のお粥(HK$30)
それに揚げパンを付けました。

どちらもあっさり味で、疲れた胃にお粥はいいっすね~
しかし、ここのアイスレモンティーはレモンがたった2枚

私たち以外、
他の客はなぜか大陸人観光客ばっかりでした。
日曜日だったので、地元の人は入っていなかったようで。。。【プク】





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金山海鮮酒家

2008-07-25 | 香港
香港通の師匠と勝手に仰がせていただいている『香港美食探訪』サイト。
そのレストランガイドのページを片手に食べに行ったのが、「金山海鮮酒家」。
駅はジョーダンからが近かったのですが、
ヤウマティー方面からぶらぶら歩いて向かいました。

呉松街に入って、店に近づいて行くと大勢の人だかりが・・・嫌な予感的中
この店の前で人がいっぱい待っていました。
でも店の人に聞くと、少し待つだけで大丈夫とのこと。
だいたい6組めぐらいだったでしょうか、
地元の人達は1組が多人数なので、待ってる人の割りに順番は早かったです。ホッ~

このお店には片言の日本語が話せる人がいて、
店頭の水槽の前で注文を聞いてくれるので指さしで注文が出来、
読めないメニューと格闘しなくてよいのでとっても助かりました。

 

レストランガイドに載っていたマキ貝はちょうど最後の一皿でした(写真右奥)
あと水槽にどっさりいたシャコを注文(写真左奥)。
エビはこの店のおすすめ名物料理を注文。
ところが、最初に出てきたのが左写真のエビのニンニク蒸し。
テーブルに置かれたので、これが名物エビかと一匹ずつ食べてしまったのですが、
実は隣のテーブルの方が注文した料理でした。あららっ
間違われたおかげで?お味見出来てしまった~

後から持ってきたのが我々の注文した名物エビ。右の写真手前です。
うまみソース蒸しとでも言いましょうか、色の割りにそんなにこってりしていず
名物と言うだけあってとっても美味しかったですね。

シャコはちょうど季節物でしたので、せきがぎっしり詰まっていて、
ここのチリはおさえめだったのでシャコ本来の素材の味が楽しめました。
マキ貝はしっかりした歯ごたえで味の方は珍味系でビールのあてに良さそう。

あと水槽で指さしで注文した魚はガルーパだったのでしょうか、
スモールサイズを選んだつもりが、
出てきたら30cm以上ある大きさでビックリ。
ところがふっくら蒸されて出てくるやいなや、
二人で箸をつけてしまったものですから写真は無し



「あとは野菜ね」と言ってすすめてくれたのがこちら。
中国野菜にピータンと普通の卵を炒め蒸ししたもの。
ピータンの塩加減で全体がちょうどいい味にまとまって、
いくらでも食べれる一皿でした。

最後におしるこのサービスが付いて、大満足な夕食でした
こんなに食べてチップ込みでHK$600。
あ~香港って素晴らしい

高級店ではないですが、
お店の人たちもみんな親切で感じがよく
またリピートしたい店が一軒増えました。【プク】





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許留山

2008-07-24 | 香港


香港に行ったら一日一回は寄る許留山(ホイラウサン)
最近は店に入らずジュースを買って歩きながら飲んでいたのですが、
外があまりに暑かったので、久々に店内にて食べることにしました。

入った支店はチムサチョイのスターフェリー乗り場前。
↑写真手前は楊枝甘露のせマンゴープリン(32$)と
後ろはココナッツヌードル入りマンゴーミルク(30$)。

許留山のマンゴープリンは単品ではもひとつなのですが、これならOK!
いけました。
ココナッツがなぜかきしめん状で不思議でしたが、味は
エキストラマンゴーをたっぷり使ってうまうま。

許留山のよいところは、リーズナブルな割に上質なマンゴーを使っている点。
いつでも美味しいマンゴーデザートが味わえます。
こんなお値段で日本でもマンゴースイーツが食べれたら毎日通うのにな~。
アメリカにも進出したらしいので、
その内日本にも支店が出来るかもしれませんね。



こちらはいつものtake awayジュース。(2~3口飲んじゃいました
支店はコーズェーベイ。
凄い人で注文するのも一苦労でした。

クニパ好物はマンゴーココナッツタピオカ三点セット。
一本まるまる飲みたいとの要望があったのですが、却下
それは決してケチだからじゃありません。
ジュースを一人一杯ずつ飲んじゃうと、
お腹いっぱいになって食事に差し支えるからね。
このジュースはタピオカを省いたマンゴーココナッツジュース(18$)
これなら、それほどお腹に応えなかったので、
次回は一本ずつ飲んでもOKよ!【プク】










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月満坊

2008-07-23 | 香港
 

エアポートエキスプレスの九龍駅上にエレメンツというモールがオープンしていました。
早速中を散策してみることに。
スリーシックスティー(スーパー)や洋服のブランド店や映画館にあと美食坊があり、
小腹が空いた私たちは、香港第1弾として麺を食べることに。

「月満坊」に入ってみました。
左写真手前は牛バラ&エビワンタン麺(HK$38)、後ろはエビワンタン麺(HK$32)です。
エビワンタン麺はヤカンと一緒に登場して、スープをテーブルでそそいで出来上がり。
お味の方は、麺も程よい固さでスープもあっさり美味しかったです
牛バラ入りの方は八角が効いてて少し濃厚なスープでした。
値段は場所柄かちょっと高め。

右写真はお馴染みアイスレモンティー。
レモンが4枚、ちょっと少ないな~
でもこの後何軒かで飲みましたが、だいたい2~4枚になっていました。
前はどの店ももっとどっさりレモンが入っていたのにな・・・ブツブツ。

でも今回1食めから満足満足【プク】




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魅惑の香港~10th

2008-07-23 | 香港
10回記念香港旅行に行ってきました。
香港という町は10回行っても全然飽きないどころか、
どんどん変化をしていて
行くたびに新しい発見もあり、
エネルギーに満ち溢れた面白い場所であります。
一番の魅力は美味しい中華が食べれるということが大きいのですが・・・

今回気になったのは、今まで以上に大陸人観光客が増えている点。
いつもなら入国審査に30分ぐらいしかかからないのですが、
他の飛行機と到着が被ったのか1時間ぐらい並びました。
まわりを見たら大陸人がほとんどにインド人、韓国人。。。でした。

日本人観光客が減っても、
それ以上に大陸から観光客が押し寄せているので
香港の観光産業は潤っているのでしょう。

今年の北京オリンピックの馬術競技は香港で行われるらしく、
空港や町中に広告がありましたが、思ったほど多くはなかったようです。

美味しいもの、いろいろ食べてきたのでぼちぼちアップしていきますね【プク】







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体験!催眠療法(2)

2008-07-18 | プクニの本棚
出会いもすべて偶然ではなく、
すべての出会い、すべての出来事には意味がある。
今生で知り合った人たちとは前世からのつながりがあり、
魂のレベルに合わせてグループとなって一緒に成長していくものであるらしい。

催眠療法を受けて、腑に落ちたことをもう一つ。

クニパは男性ですが、妙に母性本能が強いようでして。
私のことが、4~5才児に見えるらしい。
いつも「よしよし」とか言いながら背中をさすさすしたり、
なぜかお母さんのような目で見ていたりするので、
最初のあだ名は「クニママ」でした。(あ、あっち系ではありません)

なぜ私が4~5才児に見えるのか、不思議でなりませんでした。
その理由が判明!
私の前世で、4~5才時にいなくなったお父さんがクニパだったのです!!!
ママじゃなくて、パパだったんですね~

そこであだ名は急遽クニママからクニパパ→クニパに変更

彼のどこかに前世の記憶が残っていたと言うことでしょうか・・・
めでたく今生でも再会を果たした私たち、
これで終わりではなく、
これからも一緒に魂を磨いていかなくてはなりません。

あと、前世の中に出てきたお母さんや弟は知ってる人ではなかったので、
これから出会う人たちなのかもしれませんね。
楽しみだな~

このブログを読んでくださっている方々も
きっと根っこでつながった人たちだと思います。
一緒に人生楽しみましょうね【プク】




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体験!催眠療法(1)

2008-07-17 | プクニの本棚
あなたは、
始めて会ったのにはじめてのような気がしないとか
始めて行った場所なのに、なぜか懐かしい気持ちになるとか・・・
そんな経験はありませんか?
それはもしかして前世の記憶かもしれません。

さて、『生きがいの催眠療法』を読んで、
どうしても催眠療法を受けてみたくなった私は
なんとか予約を取って、体験してきました!(←数年前のお話しです)

催眠術なんて受けたこともないし、
自分がかかるのかどうなのか不安と期待でドッキドキ!

まずは照明を落とした小部屋に通されて、リクライニングの椅子に横たわります。
リラックスするように、呼吸を整えたりして心を落ち着かせたと思います。
そして先生と一対一の問答がはじまります。
その時の注意点として、黙り込むのはやめて下さいとのこと。
解らないなら解らない、見えないなら見えないと返事をしなくては、
前に進められないからとの理由からです。

自分がトランス状態に入ったかどうかも解らないまま、始められました。
夢をみているようないないような、見えているようないないような・・・
でも何か答えなければなりません。
結構大変でした

退行催眠が始まって、まず一つ前の過去世へと進みます。
その前世での一番幸せだった頃と死ぬ間際の場面を見ることになります。

私の前世はというと、黒髪のおかっぱ頭の女の子が登場したので、
どうやら日本人のようでした。
幸せな時期は3~4才くらいの頃。
家族みんな一緒で、弟がいて遊んでいました。
4~5才くらいの時にお父さんが戦争に行ったのかどうかははっきり解りませんが、
いなくなってしまいました。
それから父方の祖父の家で母と弟と暮らしているのですが、
なんだか居心地の悪い家でした。
そして私は6才頃に病気で死んでしまいました。

その死の場面がメインイベントです。
魂が肉体を出て、どんどん上昇して行くように言われます。
そして大きな光の存在との対面です。
それはマスターと言われる精霊(高次の存在)で、
その対面によって今回の人生での意義や目的を教えてもらえるのです。

人間はみんな生まれる時に今生での目的を持って生まれてきているのですが、
生まれた瞬間忘れるようになっているらしいのです。
そして、死ぬ時にマスターから教えられるので死は決して恐ろしいものではなくて、
とっても楽しみなことらしいですよ。

さて、退行催眠を終えて、いくつか腑に落ちる点がありました。
まず前世では6才頃に死んでしまいましたので、
もっと長く生きたかったという気持ちがありました。

今生で私は生まれつき心臓が悪く、7才の時に手術をしているのです。
この生まれつき心臓が悪かったという事は前世からのカルマだったのでしょうか?
そして手術が成功して、いまでは元気に暮らしております。

前世よりずっと長生きができているので、
これでこのカルマの一つは解決出来ましたね【プク】




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前世療法

2008-07-16 | プクニの本棚
数年前に読んだ本です。
『前世療法』はアメリカの精神科医ブライアン・Lワイス氏の著書で、
『生きがいの創造』は大学の経済学の教授飯田史彦氏の著書です。

あなたは 生まれ変わり、死後の世界を信じますか?
人間は何のために生まれて生きてそして死んでいくのでしょう?

どちらの本も社会的に権威のある方が書かれているので、
怪しい本ではありません。
退行催眠などの催眠療法による前世の自分をみる体験を科学的に研究し、
死後の世界や生まれ変わり、魂の存在などの事実を解りやすく説明しています。

人は縁のあるグループの中に生まれ、
その中でどんどん自己を高めて成長していく。
現世での原因不明の慢性病や痛み、不安、恐怖感など
過去世での体験が原因だったりして、
その過去世を思い出すことによって症状が治る場合がある。
などなどとっても興味深いことが書かれています。

人生が一回限りのものではなく、
輪廻転生をつづけて過去世が現世に影響を与え
また現世が来世に影響し、
それをずっと繰り返しながら成長していくものだとしたら・・・

これから生きていくうえで、
人生に対する考え方や生き方を見直すきっかけになるのではないでしょうか。

ところでこの本にめぐりあって、
前世療法が試してみたくなった私は体験してきました【プク】




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ローキック

2008-07-16 | 日常のつぶやき
かなり前ですが、
プクチットと上高地は北アルプスに山登りに行きました。

初登山の私にはかなりハードでしたが、
その素晴らしい景色ときれいな空気、
ほんとに感動しました。
非日常体験でした。

帰り道のことですが、
私は下界に降りてきて早速スポーツ紙を買って読んでいました。
すると大腿部に激痛が「ぎゃ」
みるとプクチットがローキックを。

どうやらプクチットは上高地の余韻にひたっていたのに、
私がすぐに俗世間に戻っていたのが気にくわなかったらしい。
それがまた腰の入ったいい蹴りでした(格闘技経験もないくせに)


その後二人でバンコクに行った折、
私のたっての希望で本場のムエタイを観に行きました。
本場ムエタイの迫力ある試合、
キレのある動きを堪能しました。
その時、ふと思いだしたのが、プクチットの蹴りでした【クニパ】





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ニューエイジ本

2008-07-15 | プクニの本棚
私の蔵書の中に、ニューエイジ本と言われるものが数冊あります。
たとえば、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』などは
ニューエイジの入門書として有名ですね。

まず、ニューエイジとは
今までの世界が終わって「新しい時代」(愛と平和と調和の時代、霊性の時代)が
始まるということです。
これは、キリスト教の終末論、まもなく裁きの日がきて古い世界は滅亡し、
選ばれた目覚めた人による新しい世界(真の意味での教え)が始まる、
という考えが基礎になっています。
私はニューエイジとは単に新しい世紀(21世紀)を指すものと思っていたので、
21世紀になった今では、
ニューエイジと言う言葉は死語になってしまったと勘違いしておりました。

昔々子供の時に
TVにユリ・ゲラー氏が出演し、
「動かなくなった時計をTV前に持ってきて下さい」と言われ、
母親の何年も前から動かなくなった腕時計を居間に持ってくると、
ユリ・ゲラー氏がテレビの向こうで念を送り・・・
暫くするとその時計が本当に動き出したのです!
スプーン曲げも有名ですが、
テレビの前で私もやってみて少し曲がりました
当時ペテンだのなんだの言われましたが、
私は子供ながらに凄い超能力を持った人が本当にいるんだと驚いたものです。

また当時は
UFO目撃談やノストラダムスの大予言やらも流行った時代でした。
怪奇現象や超能力、超常現象など未知の世界や神秘の世界へ憧れたのは
私だけではなかったはず。

目に見えない世界があるのかもしれない・・・

現在では、
江原啓之さんがテレビやらで活躍するようになって、
”スピリチュアル”という言葉も
お茶の間に受け入れられるようになってきたのではないでしょうか

ひと昔前なら
”霊性”とか”精神世界”なんて言おうものなら、
すぐにどこかの変な宗教がらみと取られる時代でしたが。

とはいえ、
現在もこれだけニューエイジ関係の本が出ているとその内容はさまざまで、
中にはうさんくさいのも沢山あります。

何を信じて、何を信じないか。。。
見極める目を培わなければいけませんね。【プク】





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プックンチッドとは

2008-07-14 | はじめまして

私についたあだ名です。
命名されたのが、
タイはバンコクを旅行中の時。

よって、
クニパが書く絵はQooもどきの私がなぜか凶悪ムエタイ選手

「あだ名の由来は謎のままの方がいいだろう」
と、お許しがでませんでしたので、
謎としておきます。

プックンチッドとは、プックンチッドなのである。


一番最初のページも見てね 【プク】 






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