プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

いつもの弾丸沖縄1泊旅行へ

2017-11-29 | 沖縄

すっかりダイビングから遠ざかっておりましたが、
年に一度はやはり潜っておかないと。。。と、弾丸一泊沖縄旅行を計画。

ところがですね、北海道での飽食の祟りか
北海道旅行から帰って一週間後ぐらいに
謎の腹痛が二人共に襲いかかり、CT撮ったりジタバタの一週間。
あわや沖縄旅行は今回無理かと断念しかけた頃に
何とかギリギリに治って無事旅行に行って来れました。

でも、ダイビングは大事を取ってキャンセルし、
シュノーケルだけ楽しんできました~。
まっ!沖縄に行けただけラッキーと思おう。

そんなこんなで、出発した日曜日。



毎回ほぼ満席の伊丹ー那覇便がこんなに空いてるは初めてだな。
でも帰りは那覇ー伊丹便は満席で取れず、
那覇ー関空のJTAジンベエジェットに。(一番上の

宿泊はいつものサン沖縄。





1Fフロントの





いつもの安いツアーで今回はホテルの選択枝が増えてて少し悩みましたが、
二人で一万円も違えば、夕食代ぐらい浮くので、
コスパ的にいつものサン沖縄に決定

シュノーケルから帰って直ぐ大浴場に浸かれるし、
翌日は朝からだったので、ホテルの岩盤浴を利用して
行く前よりずっと元気になって帰って来れたので、サン沖縄にして良かった。
前回調べて貰ってたホテルは、帰る前にチラッと寄って来ました。

那覇の気温は25度以上と、大阪に帰りたくない気候 
ところがその気温のせいで、
ワタクシ大失敗をしてしまったのでした
察しの良い方は、ピンときたかと(笑)




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北海道3日目~円山公園&六花亭円山店他

2017-11-25 | 北海道

中島公園散策後、次は円山公園へ。
その前に札幌駅のコインロッカーに荷物を預けて身軽になってから
地下鉄で向かいました。

そして、まだお腹は空いてはいないけど先にちょっと軽くランチに
「六花亭 円山店」へ寄り道。

私はホタテおこわ(750円)のランチを。



クニパはハヤシライス(750円)を。



そして、ゆきこんチーズ(200円)も

     

マルセイバターサンドアイスも食べたかったのだけど、
それって、札幌店と帯広店の2店舗限定だったのですね、残念



円山店は落ち着けるお店でしたが、次回はやはり札幌本店に寄ります

ランチを食べた後、円山公園へ。。。。
ガイドブックに標高約225m円山に十数分で登れるハイキングコースがあると
読んだような気がして、ちょうど入口に出たので歩くことに。



円山原始林。鬱蒼としてます。



軽く公園散策のつもりが、登山に

  



途中に出た大きな木の切り株に野鳥が。

     

エゾリスがまた現れるかもと期待してると出会わず。
如何にも出て来てくれそうな気配だったんですけどね。

  

さて、この辺りで20分以上は歩きましたが、なかなか頂上に辿り着かず、



結局、頂上まで行かずに引き返しました。
後でガイドブックを読み直すと、頂上まで約30分でした。
もうちょっとで頂上だったのに。。。



頂上まで行くと、市内の展望が良いようだっただけに残念。
次はちゃんと歩ける靴の時にまた挑戦しましょう。

降りて来て、「宮越屋珈琲本店」で一服。

  

ジャズの流れる感じ良いコーヒー店でした。

  

最後に新千歳空港で昨夜食べれなかった「えびそば一幻」を食べようと
ラーメン道場に寄るも、そこだけ長蛇の列で諦め
「麺厨房あじさい」で塩ラーメン(850円)を。

  

ここの塩ラーメンも美味い

これにて、今回の北海道旅行おしまい。
思いっきり海鮮を食べれて大満足な旅行でした~。
ただ今回もジンギスカンとスープカレーまで辿り着かず(笑)
そこでなんと
来月予期せずまたまた北海道に行くことになっちゃったので、
次回こそは、ジンギスカンとスープカレーを食べようじゃありませんか

その前に、
いつもの弾丸で暖かい方面へお出掛けして来ま~す。





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北海道3日目~中島公園朝散歩

2017-11-23 | 北海道
最終日、この日の予定は特に無し・笑
クニパの11月は忙しくて、紅葉狩りには行けなさそうなので、
札幌で見ておこうと3日目は中島公園&円山公園散策をすることに。

中島公園はイビススタイルズ札幌からも徒歩すぐです。
朝食後ぶらぶら散策に。。。。



大きな池あり、国の重要文化財「豊平館」(結婚式場)あり、

   

日本庭園あり。





と、なかなか広い立派な公園です。
もう札幌の紅葉シーズンは終わりかけで、落葉狩りって感じ





ぶらぶら歩いていると、目の前をエゾリスが横切りました
横切って素早くこの木に駆け上り。。。

 

残念ながら写真は撮れず。
まさか、札幌市内の都会の公園でエゾリスに会えると思ってなかったから
ビックリな散策でした~。
カモだけじゃなく野生動物がいる公園なのですね。



菖蒲池の周りの遊歩道を。。。。。。





朝の散歩にピッタリな公園でした。



次は、ホテルをチェックアウトして円山公園の方へ。




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北海道2日目(5)~小樽運河夜景&札幌夜景

2017-11-22 | 北海道

”小樽でお寿司”の今回の目的も達成し・笑
帰る前にもう一度寄ったのは小樽運河の夜景
ガス灯が灯った遊歩道を歩きます。





とても寒いです、多分気温は2~3度ぐらい



運河の観光遊覧船もありましたが、40分乗ってると凍えそう。。。

   

どっさり乗られてますが、多分隣国の団体さん。
この寒さの中凄~い

これにて、札幌から日帰り小樽観光終了です。
帰りに小樽駅のランプに火が灯ったのを見ようと思ってたのに、
エアポート快速がすぐ出る時間だったため飛び乗り
見るの忘れてしまったわ

札幌に戻って、直ぐに目指したのは大通ビッセの「きのとや」さん・笑
冷えた体に甘味補充を。。。
オムパフェ&ブルーベリーチーズタルトを頂きました~

     

やっぱり美味しいオムパフェ♪
ここも札幌に来たらマストなお店です。

それから、ぶらぶら大通公園へ。。。
西1丁目に聳えるテレビ塔がライトアップ

   

3色カラーの次は、シャンパンゴールドに。。。

   

せっかくなので、テレビ塔の展望台に上がることに。
札幌の夜景がキレイでした~。

   

展望台から見た大通公園の夜景

   

流石に夜は冷えて、これにてホテルへ帰ります。
2日目の夜は、夜食を食べに「えびそば一幻」へ行く予定でしたが、
クニパがダウンのギブ。
まだ後一日ありますから、無理しない無理しない。

って事で、
私一人、イビススタイルズ札幌の1階に入ってるコンビニへ
北海道限定の品を物色に。
すると、この2品のみでした。

一つは「小林牧場物語のむヨーグルト」

     

もう一つは、「とうきびモナカ」アイス。



袋を開けると、ふんわりトウモロコシの香りがし、
つぶつぶ感のあるフォルムがめちゃ可愛い
味もやっぱりトウモロコシの味がしました





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退蔵院~2017年秋の特別拝観~

2017-11-22 | 京都

北海道旅行の途中ですが、
先日の日曜日に行った退蔵院の紅葉報告をお先に

この日は年に一度の”イチョウ会”の集まりでした~。
今年も4人元気に集まれて何よりでしたね、
1年も有ればそれぞれ積もる話もあって。。。
引越、起業、相続問題に息子の恋人問題?に(笑)

さて、今年は多数決の結果、
京都は妙心寺の退蔵院”秋の特別拝観”に参加してきました。
通常非公開の庫裡から入って、
通常非公開の書院で説明を聞き、
室町期の枯山水庭園「元信の庭」を眺めて(↑と↓の写真)、

 

日本最古の水墨画国宝「瓢鮎図」(写し)を観て、

   

それから、その書院で並んで昼餉をいただきます。



出てくるお料理は、精進料理「阿じろ」謹製~名秋の昼~です。

   

松花堂弁当に、汁物は、達磨うどん。

      

最後に柚子蜜煮と葛湯が付きます。
このプランを選んだ私の目的は、非公開の拝観より、
「阿じろ」さんのお料理でした←いつものごとく
でもお昼はお膳ではなく、弁当か。。。と初めは意気消沈。
そして見た目ももひとつでしたが、
食べ始めると一品一品それぞれ美味しくて、
食べ終わる頃には満足なお弁当でした。

     

食事の済んだ人から、書院奥の囲いの席(かくれ茶室)を見学。

    

  

ここのもみじはまだ青いです。

  

書院の廊下。

  

食後は、各自に「余香苑」の方へ散策です。
こちらのもみじは見頃。

  

退蔵院と言えば、有名なこの紅しだれ桜。
晩秋には寂しい姿です。陽の庭と共に



こちらは帰りに撮った陰の庭。



そして、余香苑。



さっきまでていたのに、この時だけが。。。

  

よって、残念な暗い写真となってしまいました
4人の中に誰か雨女がいたのでしょうか

退蔵院の門を出た時にはまたてくれました。

  

妙心寺内には松が多く、もみじは少ないせいもあって、
紅葉狩りの観光客も少なくゆったり拝観出来ます。
少ないながらもは今がちょうど見頃です。
ただ、やはり退蔵院は秋よりも
春の紅しだれ桜を見に行きたい寺院だと思いました。

最後は京都駅の

  

それでは、イチョウ会の皆さま
胃腸を大切にまた来年も元気に会いましょうね




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北海道2日目~小樽(4)三角市場へ

2017-11-21 | 北海道

小樽芸術村の3棟、4つの施設を見学後、
大急ぎで向かった先は、JR小樽駅からすぐ隣にある「三角市場」。
ここは海鮮を扱うお店と食堂が軒を連ねています。
ちょっと観光客向けかな?とは思いますが、
魚屋さんがやってるので生きの良さは間違いないです。
ただその食堂が16時頃には閉まるようにガイドブックに載ってたので
急いで向かいました。。。。

こんな狭い通路に海産物屋と食堂が。



お土産に小樽の甘エビ干物等を購入。



と、ここでカメラが故障
レンズが動かなくなってしまった・・・
これより先はスマホ撮影となります。

大きなタラバガニがうようよ。

 

私たちは、まだ営業していた「滝波食堂」へ入ることに。
もう他の食堂は全て閉まってましたし。
注文したのは、人気のネタ9種の中から3品選べる『わがまま丼』を。

 

私が選んだのは、ウニ・イクラ・しゃこの3種。
クニパは迷いに迷って、ウニ・イクラ・帆立の3種。

   

カニ汁も注文して、
豪快な海鮮丼に大満足な小樽でした~





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北海道2日目~小樽(3)堺町通り商店街散策

2017-11-19 | 北海道
似鳥美術館の見学の後、は上がっていたので、
ぶらぶら堺町通り商店街の散策をすることに。
ここは、歴史的建造物の並ぶ小樽の観光のメインストリート。
北一硝子、ルタオやお土産屋さんが並ぶ通りです。



石造りや古民家を利用したお店が並び、観光客で賑ってます。

  



お土産探しに楽しいお通りです。









我々は、「くぼ家」さんでちょっと一服。



明治40年築の商家を利用した甘味茶屋さん。



レトロな店内。



注文したのは、和クレープとカタラーナ。



どっちも美味しかったです。



このガラス窓がレトロ感を出してますね。



この立派な建物は、北一ヴェネチア美術館。入らなかったけど。



消火栓もレトロなのだ。

     

あ!しまったそう言えば小樽のマンホール撮るの忘れた



人だかりがしていたので近づくとルタオ ルショコラでした。
こちらでお土産と、チョコソフトを。うま~

 

それから、北一硝子三号館へ。ここ、巨大店でした!
明治中期の木骨石張倉庫を改装した店舗。



その奥の北一ホールでまたまた一服することに



中はこんな吹き抜けで、照明落としてランプが良い感じ。





奥にはも飾られてます。



ここで飲んだのは、ハスカップビールと地ビールのへレス(小)を。







北一硝子三号館でお土産にコースターを買いました。



小樽と言えばガラスが定着しましたね。
北一硝子が有名ですが、私のお目当てはザグラススタジオでした。
30年以上前に買ったお気に入りワイングラスを一つ割ってしまったので
また買いたかったのですが、グラススタジオは天狗山に
ちょっと遠いよ~。

小樽にもある北菓楼と六花亭。どちらも倉庫を改造した店舗。







小樽オルゴール堂のあるところがメルヘン交差点と言うらしい。





この建物はルタオ本店とか。



地酒屋北一と北一硝子のアウトレット店。



これにて、来た道をまた引き返して寿司屋通りまで戻って来ました。



途中で見つけた「お父さん預かります」の看板に
大受けした堺町通り商店街でした。




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北海道2日目~小樽(2)運河と小樽芸術村

2017-11-18 | 北海道

「伊勢鮨」でちょこっとお寿司をつまんだ後は、早速小樽の町散策です。
まずは、小樽駅から真っ直ぐ中央通りを運河を目指しましょう。

途中で出て来た北海道最古の鉄線「手宮線」跡。

 

そして運河到着(一番上の写真)中央橋より。
運河裏側の道を歩いてみます。
そこにあったのは、小樽倉庫No.1。



小樽ビール醸造所直結のビアパブで、無料で見学もできるもよう。

     

後で、時間が有れば入りたい。(←結局時間なし)
浅草橋へ。。。残念ながらが降ってきてしまいました。



何だか気になる建物。



出抜小路ですって、色々食べ物屋が入ってます。



隣にあったのは、今年2月に札幌で入ったお店だ!



が降り出したことだし、
目の前にあった似鳥美術館に入ることにしました。



ここは、旧北海道拓殖銀行小樽支店の建物を利用。
銀行ホールだった2階までの吹き抜けに6本の古典的円柱が圧巻です。

地下にアールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリーもあり、
旧三井銀行小樽支店とステンドグラス美術館との4つを合わせて
小樽芸術村として今年の9月にグランドオープンした施設でした。

似鳥さんがこんなにお金持ちとは知らなんだ
儲かってるんですね。

この似鳥美術館には、横山大観や岸田劉生等の作品が多数あり、
なかなか見応えがありました。

この後は、堺町通り商店街を散策し、
次にステンドグラス美術館へ。
20世紀前半に竣工された洋風構造の旧高橋倉庫を利用。



開館は16:00までの入場はその30分前までなので、
ギリギリに駆け込み。。。







  







こちらもなかなかステキ
19世紀後半~20世紀初頭のイギリスの教会を飾ったステンドグラス約140点が展示。
ゆっくり見たいステンドグラスでしたが、時間がありません
大急ぎで向かったのが隣の旧三井銀行小樽支店。



昭和2年に竣工した建物。
重厚な石積みのルネッサンス様式の外観。



閉館15分前でしたが、入館させていただきました~。



ここは、建築当時の貴重な資料と合わせて、銀行建築そのままを楽しみます。
吹き抜けに回廊が巡り、
大理石のカウンターに、
当時の金庫室に!





     

2階の回廊より。





2階会議室や来賓室。





15分だけでささっと見学。
これにて小樽芸術村の4館共通チケット全てクリア出来ました
ああ、ミュージアムショップ(旧荒田商会)のみ行って無いわ。
いやいや、ステンドグラス美術館の入口でしたか

さて、この辺りは戦前”北のウォール街”と呼ばれていた通り。
旧日銀は現在金融資料館となっており、



旧北海道銀行の建物は、小樽バインと言うワインカフェに。



小樽の町ステキ過ぎなんです。
古い建物好きにはたまりません。
話しは前後しますが、次は堺町通り商店街の散策編を。。。続く



◆追記◆
ニトリと小樽の関係って?と不思議に思って調べてみました。
ぜ~んぜん知らなかったのですが、
「お、ねだん以上。ニトリっ」のニトリって本社は札幌でしたのね。
その創業者の似鳥昭雄会長は樺太生まれの札幌育ち。
1967年23歳で「似鳥家具店」を創業されたとか。
2005年から「北海道応援基金」を設立し
道内の地域を元気にするための活動をされています。
素晴らしいですね!そう言うことだったんだ。
観光都市、小樽の公共施設のトイレを様式にと
ポンと1億円寄付とか凄いです。




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北海道2日目は、小樽へ(1)

2017-11-16 | 北海道
今回の北海道旅行のテーマは、カニ&小樽のお寿司。
1日目の夜にカニは「氷雪の門」で頂きましたので、
お次は、小樽のお寿司
その「氷雪の門」へは大阪から予約を入れていたのですが、
実は小樽の寿司屋はリサーチが遅くて予約が取れなかったのです
一番人気のミシュラン☆付きの「伊勢鮨」は満席と断られ、
二番目に電話してみた「政寿司」も予約枠は一杯で当日並んで下さいって。

ガーーーン

まあでも、小樽に行けば、寿司屋通りもあるし市場もあるし
寿司屋は沢山あるからどうとでもなるだろうと、
朝から小樽へ向かいます。



札幌ー小樽間はエアポート快速で32分と近い、小樽もう到着。



この日(11/4)の最高気温は6℃と低く午後から予報の、小樽。
でも観光客で賑わっていました~。
無料の傘の貸し出しもあって、観光客に優しい駅でした。

そして、小樽と言えば。。。ガラス。



駅にもこんなに沢山ランプが飾られていました。





小樽。。。懐かしや~。
昔々の国鉄時代に”北海道周遊券”で1ヶ月程旅行して、気に入った町でした。
今は無き旅人宿「遊飛舘」の会員にもなってたんだゎ。
かれこれ30年以上ぶりの再訪です

さて、そんな小樽駅に降り立って感慨にふけっていると、
クニパが予約の取れなかった「伊勢鮨」の駅中店があることを発見
開店時間11時~の立ち喰いのお店です。
ちょうど11時でしたので、チラッとどんなだか見に行ってみると
お客はまだ2人しか入っておらず、思わず暖簾をくぐりました!・笑
まさか諦めていた「伊勢鮨」に入れるなんて。。。

目の前のケースにネタが並びます。





最初、クニパはお昼はまた別のとこで食べたらいいから
2貫ぐらい詰まんで出ようって提案でした。



それで、何にする~?



と、お好みから、あわびと、中とろを。



おおおっ~、最初に出て来たあわびが激ウマ!
それで2貫だけで収まるはずなく、しゃことウニを。





う~ん美味い、しゃこ 小樽はしゃこで有名らしい。
うにもとろけます

まだまだ食べたいってことで、3貫セットの⑥を。



白身はヒラメでした。



帆立と、



ボタンエビ。



いや~、実に美味い鮨で感動しました (中とろ以外!?)
ますます本店の予約の取れなかったことが悔やまれましたが、
立ち食いでも食べれて本当に良かった
小樽まで行く価値有り!な寿司屋で、ご馳走様でした。



駅中店は、8人でほぼ一杯の屋台のような出店で、
板さん一人で握ってますので時間が掛かるのがネック。
私たちが出る時には既に行列が出来てました。



お持ち帰り用コーナーもありましたので、
札幌へ帰る電車用に買っても良いかも




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札幌一日目の夜は「氷雪の門」

2017-11-14 | 北海道

今回の北海道旅行のテーマは、カニ&小樽の寿司
そこで、大阪から予約して行ったお店は、札幌はすすき野の「氷雪の門」。
前回泊まったメルキュールホテルの裏側にあるお店でした。
イビスホテルからぶらぶら歩いて向かいました。

予約しておいたのは、プレミアム三大蟹コース
タラバガニ・ズワイガニ・毛がにの3種が食べれるコースメニューです。
クニパ、カニを食う気満々!

ここは、ビル1棟の高級店で私たちはフロントの3階から一つ下の
2階の個室に案内されました~。
大阪で言うところの「かに道楽」をもひとつ高級にした感じのお店です。

まずは、予約していたからか、無料のドリンク付き。
札幌の地酒「千歳鶴」を一人一合ずつチョイス。



お料理の方は、先附に、お刺身。



お刺身は、ズワイガニとタラバガニが出ました。
新潟より西ではズワイガニ(松葉ガニ)の解禁日が11月6日でしたが、
北海道ではもっと早くから食べれます。
甘くて美味しい~
それから、タラバガニの炭火焼き。



良い香りで待ってる間が。。。←まさによだれが・笑



プリっぷりでした。
それから、たらば蟹太身のしゃぶしゃぶ 。



じっくり待ちます。



美味いに決まっとる。
ここの鍋は良い出汁でした。後にこの出汁で雑炊を作って貰います。



活きている毛蟹(600g)のセイロ蒸し (一尾を二人で半身ずつ)



これは食べ応えあります!が、毛蟹の身はあっさりしているので食べれます。
そして季節の小鉢に、

   

タラバガニと野菜の天ぷら。



しゃぶしゃぶ後の雑炊に、



デザートのシャーベット。

   

これにて、コース料理終了。
二人で綺麗に完食、ごっつあんです。
少々値が張る”プレミアム三大蟹コース”でしたが、満足致しました。
個人的にはタラバガニの炭火焼きが一番美味しかったです

私たちが予約していたのは20時から。
ちょうど同じEVで韓国人らしき旅行客の若いカップルが一緒だったのですが、
予約をしていなくてフロントで満席と最初断られかけていました。
せっかく日本の北海道に来たなら美味しい蟹料理を食べて帰って欲しいなと
心配だったので、帰りがけにそのカップルがテーブル席で食べてる姿を見て
良かったとホッとしました
入れて良かったね



   

「氷雪の門」、良いお店でした。




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札幌2泊は、イビススタイルズ札幌

2017-11-09 | 北海道

今回札幌で2泊したのは、中島公園近くのイビススタイルズ札幌。
安いツアーをネットで検索していて、
エアーが残りわずかに焦って、
1ページ目の一番上に出て来たホテルを適当にすぐポチッ!
それが、イビススタイルズ札幌でした・笑

けど、なかなか使えるビジネスホテルって感じで、
満足なホテルでしたょ~ん。
まず、立地が地下鉄南北線中島公園駅から徒歩2~3分と近く、
朝は中島公園へ散歩に行けます。
それに、すすきの方面へも歩ける距離で夕食後もぷらぷら歩いて帰れます。

フロントはだだっ広い。





便利だったのは、フロントからローソン直結。
夜、雨でしたが、濡れずにコンビニに行けます。



そして、部屋がまた広~~いの。



セミダブルのベッド2つのツインルーム。



その手前にソファーとテーブルに、離れてTV。





洗面・バス・トイレも清潔です。



バスタブもゆったりサイズ。水圧も良かった。





シャンプー等は資生堂の。



そして、2泊とも無料の朝食付き。
2階朝食会場もゆったりはしていますが、8時頃は混雑してました。
8時半を過ぎると少し空いてきてたかな。



このホテルも海外からの団体さんが多かったですね。7割ぐらい?
テーブルの両隣から聞こえてくる言葉は広東語。
香港からの団体さんだったようです。











朝食バイキングはごく普通。
無料と言うか、宿泊費に込みと言うことですね。
もう少し郷土色が出てると良いのになと思いました。
ポトフが美味しかったので2日間とも頂きました
クニパは2日間ともコーンスープ。



札幌では、またリピート有りのホテルだと思います。
前回のメルキュールと悩むところですね。




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三連休は北の大地へ

2017-11-07 | 北海道

この間の三連休は、今年の2月に行って味をしめた北海道へ 
今回は2泊3日で行って来ました
から見えた富士山。
去年の12月に吹雪いてキャンセルとなった北海道旅行。
そのリベンジで今年2月に1泊で行きましたが、帰りにまた吹雪いて。。。
今回は、流石に雪ではなかったのですが、最高気温6℃とか
大阪とは全然違~う!!!
ちょうど冬型の気候になりつつある北海道でした。

  

北海道庁前のイチョウも終わりかけ。。。
大阪の紅葉はこれからシーズンに入る頃ですが、
札幌は10月半ば~10月下旬が見頃と、ほぼ終わりかけの滑り込み。
紅葉を見に、中島公園と円山公園に行って来ました。

と言うか、私たちの目的は、
いつもの如く、紅葉ではなく、食べる方・笑

2月に行った時に衝撃を受けた”うに丼”食べに「むらかみ」へ
降りてダッシュで札幌へ。。。。

    

ダッシュのかいあり、13:45のラストオーダーに間に合い
無事うに丼にありつけました 
 


ひゃっほ~
今回は、青森のしじみ汁も付けて。↓気が逸り写真もピンボケ



ウニのグラタンも付けると言う贅沢っぷり



  

もう本当にウニが甘くて美味い。
何とも贅沢なうに丼なのです。
けど、ちょっぴり前回の時よりウニが小粒だったような。。。
季節や仕入れにも寄るのでしょうね。
ご馳走様でした。

これにて、札幌での使命終了か、いえいえまだまだ。。。
次に向かったのは、「北菓楼 札幌本館」へ。
前回の時は「六花亭 札幌本店」に行ったので。



ここは大正15年築の旧道立文書館別館を安藤忠雄氏が改築した施設。



1Fがショップで2Fがカフェです。

 

北菓楼さんっておかきのイメージしかなかったのだけど、
スイーツやランチも充実していたのですね。

こちら2Fのカフェスペース。
45分待ちだったため、諦めました







建物は平成28年度北海道赤レンガ建築賞を獲ったそうです。



2Fカフェは諦めましたが、
1Fショップで購入して1F椅子コーナーで頂きました。
本館限定のクロワッサンシューとソフトクリームを





ところが、14時過ぎには本館限定のラムレーズンソフトは完売
クロワッサンシューと普通のバニラソフトをいただき。



     

どちらも美味しいです。
クロワッサンがカリッとしてて上に水あめもかかってます。
その分中のカスタードは甘さおさえめの軽い舌ざわり。
バニラソフトも案外あっさり系。
ワッフルコーンが美味しいです。

本館限定のお菓子は↓この2つが人気とか。





ランチとスイーツを堪能した後は、ホテルにチェックイン。
今回のお宿は、中島公園の近くにしました。
もう紅葉の終わりかけの中島公園。










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読書備忘録(50)

2017-11-01 | プクニの本棚

『漢方小説』中島たい子/集英社(2004年12月)集英社文庫(2008年)
作者を『小さいおうち 』の中島京子さんと勘違いして読んだ一冊。
もう読んだのが半年以上前で、ほとんど内容覚えて無いのよね。
軽~く、すぐ読めた本だったと言う印象。





『臨終の七不思議』志賀貢/三五館(2017年1月)
こちらは出版されてすぐの2月頃、タイトルにひかれて読んでみたけど、
タイトルや帯に書かれているような文句の割に
目新しい事例は少なく、期待した程ではなかった一冊。





『トリエステの坂道』須賀敦子/新潮文庫(1998年8月)
あまたの詩人を輩出し、イタリア帰属の夢と引換えに凋落の道を辿った辺境都市、トリエステ。
その地に吹く北風が、かつてミラノで共に生きた家族たちの
賑やかな記憶を燃え立たせる―。
書物を愛し、語り合う楽しみを持つ世の人々に惜しまれて逝った著者が、
知の光と歴史の影を愛惜に満ちた文体で綴った作品集。
未完長編の魁となったエッセイ(単行本未収録)を併録する。 BOOKデータベースより
whoさんに教えていただくまで、須賀さんのこと知りませんでした。
読んでみたらとても良い。
次は1作目のエッセイ『ミラノ霧の風景』を読んでみたい。





『50歳から人生を大逆転』心屋仁之助/PHP(2017年6月)
心屋仁之助氏の本も初めて読んでみた。
家族のために生真面目に頑張って来た人たち(お母さん・お父さん)
が読んだら目から鱗なのかも知れない内容でした。
・人生を幸せに、自分らしく、自由に生きる
・50代からは、好きなことだけをする
・なんとなくやりたいことを、なんとなく始める
・イヤなことはしない
・「べき」で裁かない
・どうせ私は愛されていて、どうせ私は素晴らしくて、
人生は大丈夫なのだ!




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