「仕事と心の流儀」

伊藤忠商事の元会長である丹羽宇一郎氏の新刊（2019年1月/講談社現代新書）
図書館に2019年4月に予約で、一年間待ってやっと回ってきた本。
相当人気な本でした。

・誰にだってチャンスはある
・情熱が人を動かし、金も動かす
・能力や適性に大差はない。開花するかは『どれだけ努力したか』の違いだけだ
・空気は読んでも顔色は読むな
・身体が震えるぐらいの緊張を感じる仕事をしろ
・人間は仕事を通して成長していく
・人は仕事で磨かれる
・清く正しく美しく仕事をする
・自分の評価は自分が決めるんじゃない
・夢や目標は働きながら作る

等々心に残る働く上での心の持ちようが書かれていました。
これは、これから働く新入社員や管理職の方々に読んで欲しい本でした。

アラカンのパート職である私が読んで、ためになったかどうだか。。。
丹羽さんのような上司には出会えなかった社会人人生でしたね。
反面教師は多々いましたが。

　　　

緊急事態宣言解除により6月からはほぼ平常な生活になるようですが、
まだまだ油断はできません。

そんなコロナ騒ぎの間も普通に会社勤務でしたので、
仕事的には何ら変わりは無いのですが、
ここ3ヶ月余り、仕事を続けるか辞めるか悩んでいました・・・

コロナ騒ぎで、2月頃からマスクやエタノールやらで大忙し。
忙し過ぎて体調が不良となり、
4月に一度辞めたいと社長に話したんですが、
引き留められてね。
ストレスと言うかコロナ鬱もあったと思う。

最大の理由は体調不良では無いのだけれど、一応体調不良と言うことで。

仕事のストレスや、
仕事以外のストレスも、
働いていると色々あって、どう気持ちを処理するか。
働くことへの意欲や気力、ましてや向上心等
どうにもこうにも起きなくてね。。。

コロナで失業された方からしたら、
仕事があるのに贅沢な悩みと思われるかもしれませんが・・・

そんな仕事の愚痴のアレコレを書きたいところですが、
このブログでは楽しいことしか書かない！と、
最初に決めてますので、止めておきます。
書こうにも書けない内容でもあるし。

一応、身体が元気で働けるうちは働きたい気持ちはあります。
この本を読んでと言うより、
TV再放送「ハケンの品格2007」を見てて、春子が最後に言った、
「働くことは生きることです」が心に沁みた～。

　　　

働く気力やらモチベーションやら云々は横に置いといて、
働くことで何ら社会に貢献出来ていると捉えて、
もう暫く6月からも頑張ってみようかな。。。と思い直しつつある週末。

それは昨日、2ヶ月ぶりに友人と会って、
愚痴をあれこれ聞いて貰えて少し前向きになれたことも大きい。
やっぱり、お喋りして発散するって改めて大切だと実感

そのためには、コロナを早く何とかして～

ふるさと納税返礼品、第2弾届く

クニパが、ポイント制の自治体にふるさと納税をしたその返礼品、
第2弾が届きました～。

能登のコシヒカリと一夜干しセット。



コシヒカリは玄米で送ってもらうかどうしようかと迷いましたが、
自宅の小さな精米機を奥の方から引っ張り出すのが面倒で、
精米されたのを希望。
すると、届く2日前に精米されたお米が届きました。
ありがとう～、精米したてを送って下さる気遣いが嬉しい

一夜干しセットは、ハタハタ、フグ、赤魚、イカ2枚、カレイが入っておりました。

それから、鹿児島県大崎町のウナギ。





冷凍3枚。
うな丼とう巻きと、美味しく頂きました

網走のカニ。



足むき身を注文したはずが。。。
注文を間違えてしまったのか、殻付きで届いてしまった
本ズワイガニは流石に美味しかったのですが、
いばらがにはトゲが痛くて食べにくいのが難点。
次回は注文に気を付けよう。

それから、前回超美味だった”おおいた和牛”。
今回は、焼肉用の牛＆豚のセットを注文。



これはこれで、美味しかったのだけど、
次はやっぱり前回のステーキ肉の方をリピートしたい

届いた時期が重なってしまって、冷凍室がパンパンに。
それで、ウナギと牛肉とカニと一夜干しと、親戚宅にもおすそ分けして、
とても喜んで頂けたので、すっごく良いことをした気分

コロナ禍で、外食が出来なかった分、
ふるさと納税返礼品で、ちょっぴり贅沢を味わえました。

それと、地元商店街の居酒屋や、会社の近くのレストラン等、
微力ではありますが、テイクアウト弁当を色々利用した2ヶ月あまり。

緊急事態宣言は全面解除されたとはいえ、
まだまだ慎重に行動しないといけないですが、
経済も回さないと。。。

とは言え国内旅行すら行けるようになるのはもっと先。
ましてや、海外旅行なんぞ。。。

旅ブログはいったいいつ頃書けることやら・・・寂しい限り。

2020年GWおしまい

2020年のGWが終わりました。
自粛、自粛で、楽しめませんでしたね。

皆さんはおうち時間を有効利用されましたか？

私はまったく。。。
結局、断捨離は何も出来ずのGWでした。

やったことは、コタツとファンヒーターを仕舞って、
代わりに扇風機を出して、
電気カーペットの代わりに竹ラグひいて、
一気に夏仕様です。

出掛けたのは、

で行ける近くの公園２か所と、
5/5だけちょこっと、森林浴を。

　　　

すると、見上げた空に、、、虹？

　　　

太陽の周りに出来るハロ（日暈）でした。

　　　

西日本から東日本にかけて、5/5にはハロ現象が見られたそうです。
参照：ウェザーニューズより


川のせせらぎを聞いて
転がって空を見上げると、
コロナ騒ぎがウソのよう。。。

自粛生活はまだ続きますが、
明日から仕事は再開。
コロナ後はコロナ前と同じではなくなると言います。

どう生活が変化して行くか。。。

早く、こんなどこにも行けないGWがあったと
笑って言える日が来ますように。

あとひと踏ん張り、
大阪モデルの具体的な数字を目安に
頑張りましょう！

過去20年間のGW旅行記録

今年のGWは新型コロナウィルス禍でステイホーム週間。
GWに家にいるのは、ホントに珍しい、ってか記憶にございません・笑
だと辛くって、暇つぶしに過去20年間のGW旅行歴を調べてみました。
↑写真は、去年のモルディブ旅行時の。

2020年：新型コロナウィルス禍によりマレーシア7日間旅行がおじゃんに

2019年：モルディブ9日間

2018年：バンコク＆シンガポール9日間

2017年：オーストリア（ザルツブルグ＆ウイーン）10日間

2016年：スペイン（マドリッド＆コルドバ＆グラナダ）8日間

2015年：ギリシャ（アテネ＆サントリーニ島）9日間

2014年：ベルギー＆オランダ（ブリュッセル＆ブリュージュ＆アムステルダム）8日間

2013年：イタリア（ローマ）6日間

2012年：イタリア（ローマ＆フィレンツェ）9日間

2011年：ハワイ島6日間

2010年：ハワイ、オアフ島6日間

2009年：タイ（プーケット）6日間

2008年：オーストラリア（ゴールドコースト4人でゴルフ旅行）5日間

2007年：オーストラリア（ケアンズ）5日間

2006年：沖縄小浜島4人でゴルフ旅行（グアム改め）

2005年：バリ島5日間

2004年：沖縄西表島

2003年：？　沖縄座間味島？

2002年：シンガポール5日間（クニパ2度目のシンガポール、1度目は2000年9月）

2001年：沖縄石垣島

2000年：沖縄本島＆座間味島


2008年GWからｇooブログを書き出したので、
過去記事を読めば思い出せれるから、
ブログで記録を残すのはやっぱり便利だなぁ

それで2007年以前の旅行は、写真やパスポートで調べていくと。。。
2003年だけ、写真もパスポート記録も無し

2003年のパスポート記録は1月香港、3月バンコク、12月グアム、
国内は7月勝浦、10月ハウステンボス、11月タラサ志摩の写真がありましたが、
GWの記録が。。。
記憶を辿れば、多分沖縄座間味島のシラハマアイランズに泊ったことがあったなぁ、、、と。
まだダイビングを始めるずっと前のこと。
2000年前後は確か毎年毎年沖縄にはまってましたものね。

それと2006年のGWは4人でグアム旅行の予約を入れていたのに、
まさかの取れずで、急遽沖縄小浜島に変更にしたのも懐かしい思い出。

GWの海外旅行は盆・正月と同じく、ツアー代金が高くなって普段の3倍近くに！
それで海外にはGWを避けて行っておりました。
その中でも2011年GWに行ったハワイ島ツアー代金が断トツで高くて、
（ハワイ島のマウナラニは途轍もなく素晴らしかったのですが）
翌年の2012年GWからは、ツアーではなく個人手配の旅行に切り替えたのでした。

そして長時間のフライトは無理って駄々こねてたクニパが、
ハワイまで乗れたのだから大丈夫！と、
ヨーロッパ方面解禁となって、
行き先のバリエーションがグッと増えたのでした。
プラス私の勤め先が2014年から変わったことにより、長期休暇が取りやすくなりました。

2018年秋に行こうとしていたパリと（関空橋台風で閉鎖）、
今年のマレーシアへのリベンジはいったいいつ頃可能となるでしょうか。。。