3日目は、
ランチを予約したので、それまでまた街ぶら観光です。
朝一で向かった先は、サン・ロレンツォ教会の裏手にあるメディチ家礼拝堂。
メディチ家礼拝堂の入口↓ 中は撮影不可。
ここはメディチ家の歴代当主の霊廟で1階にはコジモ1世等の石棺やブロンズ像がならび
2階にはバロック様式の大理石で装飾された礼拝堂があり、(半分修復工事中でした)
さらにその奥にミケランジェロ設計の新聖具室があります。
ミケランジェロ作の『昼と夜』『曙光と黄昏』というテーマの男女の像が有名です。
↓こっちはサン・ロレンツォ教会の中庭。
前日の夕方来た時、もう拝観時間が終わっていたので写真だけ撮って帰ったのでした。
礼拝堂を見た後はすぐ近くのメディチ・リッカルディ宮へ
まるで城砦のような石積みの堅固な外観で、当時の典型的な富裕層の邸宅様式の宮殿です。
入口前に格好いい車が止まってたので、クニパが写真撮っておいて!だって~
さて、ここは元メディチ家の邸宅でしたが、メディチ家がピッティ宮に移ってから
リッカルディ家に売却されたのでこの名前となったそう。
現在はトスカーナ県庁のオフィスが入っており、一部が公開されています。
↓今でも会議室として使われている模様。
広間に、こちらは寝室。
裏庭と中庭です。
ここの見所は当時のままの美しいアーチの回廊のある中庭と、2階の小さな礼拝堂。
礼拝堂には↑「ベツレヘムに向かう当方の三賢王」のフレスコ画が描かれています。
(撮影不可のため別サイトより拝借)
どこに行っても観光客だらけのイタリアでしたが、ここは人気がないのか
私たちとあと一組のロシア人親子だけしかいなくて、のんびり見学することができました。
ところが、人がほとんどいないため見学順路が解らず、二組でうろうろ。。。
私たちは2階の礼拝堂に行きましたが、
ロシア人親子の姿がなかったので教えてあげようと声を掛けたのですが、
英語が通じず・・・多分解って貰えなかった様子。
逆に「裏庭を見て来なさい。」って(多分そんな感じに)裏庭を教えられた私たちでした。
あ~、あの親子は礼拝堂に行けたかしらん。。。
その後、まだランチまでに時間があるので、次に向かったのは。。。
ランチを予約したので、それまでまた街ぶら観光です。
朝一で向かった先は、サン・ロレンツォ教会の裏手にあるメディチ家礼拝堂。
メディチ家礼拝堂の入口↓ 中は撮影不可。
ここはメディチ家の歴代当主の霊廟で1階にはコジモ1世等の石棺やブロンズ像がならび
2階にはバロック様式の大理石で装飾された礼拝堂があり、(半分修復工事中でした)
さらにその奥にミケランジェロ設計の新聖具室があります。
ミケランジェロ作の『昼と夜』『曙光と黄昏』というテーマの男女の像が有名です。
↓こっちはサン・ロレンツォ教会の中庭。
前日の夕方来た時、もう拝観時間が終わっていたので写真だけ撮って帰ったのでした。
礼拝堂を見た後はすぐ近くのメディチ・リッカルディ宮へ
まるで城砦のような石積みの堅固な外観で、当時の典型的な富裕層の邸宅様式の宮殿です。
入口前に格好いい車が止まってたので、クニパが写真撮っておいて!だって~
さて、ここは元メディチ家の邸宅でしたが、メディチ家がピッティ宮に移ってから
リッカルディ家に売却されたのでこの名前となったそう。
現在はトスカーナ県庁のオフィスが入っており、一部が公開されています。
↓今でも会議室として使われている模様。
広間に、こちらは寝室。
裏庭と中庭です。
ここの見所は当時のままの美しいアーチの回廊のある中庭と、2階の小さな礼拝堂。
礼拝堂には↑「ベツレヘムに向かう当方の三賢王」のフレスコ画が描かれています。
(撮影不可のため別サイトより拝借)
どこに行っても観光客だらけのイタリアでしたが、ここは人気がないのか
私たちとあと一組のロシア人親子だけしかいなくて、のんびり見学することができました。
ところが、人がほとんどいないため見学順路が解らず、二組でうろうろ。。。
私たちは2階の礼拝堂に行きましたが、
ロシア人親子の姿がなかったので教えてあげようと声を掛けたのですが、
英語が通じず・・・多分解って貰えなかった様子。
逆に「裏庭を見て来なさい。」って(多分そんな感じに)裏庭を教えられた私たちでした。
あ~、あの親子は礼拝堂に行けたかしらん。。。
その後、まだランチまでに時間があるので、次に向かったのは。。。