お庭な出来事

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庭で見えるもの・・・色々です

彩りに・・ポーチュラカ

2007年08月01日 | 庭の草木の花
今日、関東は梅雨明け宣言があったようです。今は宣言とは言わないのかな?梅雨が明けた模様です・・と、ニュースでやっていました。
長かったけど、やっとの事で、梅雨が明けました。

このところの記事は、雑草やハエ・蚊ばかりで、何か彩りの無いのが多かったのですが、今日は久しぶりの彩りを発見。

超久しぶりのポーチュラカです。
去年は咲かなかったようですが、一昨年咲いたみたいです。
今年はひょっこりと現れました。
あまり期待していなかったので、発見して驚きです。

スベリヒユ(滑莧, Portulaca oleracea)は、スベリヒユ科の草で、世界の熱帯から温帯にかけて幅広く分布する多年性植物。その園芸種が「ポーチュラカ」の別名で知られるハナスベリヒユなのです。
「ひゆ」とは、元来「小さく可愛らしい」ことを意味し、植物では「莧」の字を当てます。 粘液物質を含んでおり、「すべりひゆ」の名は茹でた際にぬめりが出る事に由来するとされ、若苗は食用にされ、茎や葉は利尿薬や解毒薬として使われたそうです。


スベリヒユの茎は赤紫色を帯び地を這って分枝、葉は長円形の肉質で互生する。 夏期、枝先に黄色の小さな花を咲かせます。ポーチュラカだと思って放置しておくと、スベリヒユで、葉が横に広がってしまっていたりします。って、全然葉の付き方が違うか・・
ちなみに、スベリヒユは、雑草・害草として有名だそうです。

被子植物門 Magnoliophyta 双子葉植物綱 Magnoliopsida
ナデシコ亜綱 Caryophyllidae ナデシコ目 Caryophyllales
スベリヒユ科 Portulacaceae スベリヒユ属 Portulaca
スベリヒユ P. oleracea ハナスベリヒユ Portulaca oleracea cv.
Wikipediaより


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