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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

フロアポンプ今昔

2006年06月18日 | アクセサリ
購入した自転車用品の中で、最も価格の違いを体感したのはフロアポンプ。
これは必要な時間と労力が全く違いました。

■名もなきフットポンプコーナン) 価格:800円
ぽたQ家初代空気入れ。
自転車もビーチボールもフロアマットも何でも来~い!のマルチユースポンプ。
一応仏式にも対応しています。


BD系の純正タイヤの空気圧はMAX6.5BAR。
自転車購入当初、試しにオットに空気を入れてもらったところ、
10分程踏み続けても空気が入る感覚をつかむことができず・・・
さすがの土踏まず健康法(←違)もここまでいくと健康を害しそう。

オットの懇願もあって、自転車用として購入したのがコチラ。
Dyna Airパナレーサー) 定価:6,200円
デュアルヘッドシステム採用でアダプターなしで仏式と米式の双方に対応。
手元の空気圧計、エルゴミックデザインの握り手など使いやすさも考慮。
ダイナエアの詳細は同ユーザーのwaka884さんにお任せ。(^^ゞ

お値段の違いはホースの太さや口金やタンクの大きさに顕著に表れています。
我が家は週一で空気を入れますが、ダイナエアなら3押し程度で完了です。
 

ダイナエアになってからは空気をマメに入れるようになりました。
力も時間もさほどかけずに空気が入る=気軽に空気圧をチェックする
そういった面からも購入してよかったかなぁ、と思います。

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ちなみに価格の違いを今ひとつ体感できなかったのは
  ・リアディレイラー 私の感覚が鈍いのか、グレードの違いがよく分からない
  ・サドル 高いものは段違いに座り心地が良いとかというと・・・?
特にリアディレイラーは1~2ランクの違いではピンときませんでした。

ロゴの違いによる優越感の違いは、時折感じておりますが。
・・・ ・・・
(ツマ@チームALTUS)