標準のサドルは早々に換装してしまう人が多いと聞きます。
それにはそれなりの理由があるかと思いますが・・・
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■FRETTA-T 純正サドル（VERO VL-1096） 小径車のサドルとは思えない鋭さ。 ユーザーの間では、殺人サドルだ、いや拷問サドルだよとの評判。 |
くぼみはほとんどなく、縫製も結構雑。（微妙に左右非対称）
クッションも入っていなければGELなんてもちろん入っていない。
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「サドルは腰を下ろすためのもんじゃないんだよ！」
と乗り手を全身で威嚇するようなつくりになっています。
BD-1の標準サドルと比べれば、その凶暴性が浮き彫りに。
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私は試乗でこれを体感しましたが、確実に刺さりました。
見た目は悪くないのですが、実用性がどうにもこうにもなりません。
サイクルヨーロッパ（FRETTAの販売代理店）と分かり合える日は遠い・・・
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いつもは
「とにかく乗る！乗りもせずに目的があやふやなままでカスタムしない！」
と手厳しい例の店員さんですが、これについては
「これは換装した方が乗りやすくなりますね」
「BD-1とサドルが逆ならよかったのに」←なんでオレやったらええねん！ byオット
とコメントする位の特異なサドル。
私の短い自転車人生上、一番凶暴なサドルですが他の自転車の純正サドルも
よく似た感じ（見た目重視）なのでしょうか？
（ツマ）