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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

お尻が痛くなる原因は

2006年06月07日 | トラブル
自転車に乗っていてお尻が痛くなるという話をよく耳にします。
幸せなことに私は今までそういった経験がありません。
が、オットは距離が伸びてくるとお尻が痛くてたまら~ん!そうです。

  オット:「きっとサドルがあってないに違いない!」ヾ(´▽`*)
  ツマ :「ほんまかいな」(´‐` ;)

というわけで、原因を考えてみました。

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1.サドル犯人説
  サドル幅と骨盤の感覚やサドル形状があっていないと、血流を妨げ
  痛みとなってしまう。
   オット談:犯人はコレ!155mmのサドルが欲しい~!
  ツマ談 
オットの使用サドルはAVATAR GEL。血流については考慮されているはず?

2.体重犯人説
  体重過多により、お尻や腰に許容範囲以上の負担がかかる。
  結果、血行不良を起こし痛みとなってしまう。
  オット談:ありえない!ちょっと位重くても大丈夫なはず・・・多分
  ツマ談  :オットは標準体重より○kgオーバー。これは因果関係がありそうな気がします。

3.ポジション犯人説
    不適切なポジションにより、どっかり座りになりお尻に必要以上の
   圧力がかかり、血流を妨げ痛みとなってしまう。
  オット談:スピナッチのおかげでポジションが改善されました~←必死のアピール
  ツマ談:オットも私と同じく先日までママチャリポジションでした。これも因果関係がありそう。

これは一概にサドルの問題でもなさそうな気が・・・
お尻を鍛えつつ、しばらく様子を見てもらおうかと思います。

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さて、最近ぽたQ家が試してみたいのがコチラ。
サドル・フィット・ツール(by SPECIALIZED

大腿部が胸から約70度になる姿勢で座ると骨盤の間隔が測れるツール。
何でも骨盤の間隔は身長や体重には関係がないのだとか。

規格外でないことを祈りつつ、機会があればチャレンジしたいと思います。
(ツマ)