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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

はじめてのメッセンジャーバッグ1

2006年06月04日 | バッグ
昨日のように途中下車しながら走るとき、リュックは不便です。
店に入って財布を出すためにバックルを外し、リュックを下ろし、ゴソゴソ・・・
ここはいっちょ、本腰を入れてメッセンジャーバッグを検討することにしました。

Timbuk2
カリフォルニア発、3パネルデザインが特徴的なメッセンジャーバッグの老舗。
サイズと色の展開が豊富。

  ■CLASSIC MESSENGER(6,825円~13,650円)
内側にはポケットが数箇所あり、仕切りなし。
ジップの持ち手が大きく、グローブをはめたままでも開閉しやすそうでした。
XS~XLの5サイズ展開。(写真左がM、右がS)
オット評:ツマの体型ではMは大きすぎ。せめてSにしておきなはれ。
ツマ評:自分ではMでも大丈夫だと思ったものの、Sの方がしっくりくるかな。

■BILLBOARD BAG(9,975円~11,550円)
仕様や形はCLASSIC MESSENGERとほぼ同じ。
センターパネルに、ステッカーを貼ったりペイントしたりできる。
CLASSIC MESSENGERと同サイズで約1,500円高。
SとMの2サイズ展開。
オット評:ステッカー貼らないならCLASSIC MESSENGERでいいんでない?
ツマ評:乗っている自転車メーカーのステッカーを貼ったらオシャレ?


■METRO(6,825円)
小振りでコロンとしたフォルム。
サイドに携帯電話のポケットがついていたり、メッセンジャーバッグというよりは日常使いを想定した作り?
1サイズ(6L)展開。
オット評:サイズ的にはツマにピッタリ。容量も街乗りだと充分では?
ツマ評:裁断の違いか、体に沿う感じが少し足りない気がする。

そんなTimbukで唯一気になったのが、ストラップの硬さ。(METRO除く)
擦れると皮がめくれるのではないかと思うくらい硬いです。
これはストラップパッドでもつけないことには肌を痛めてしまいそう。
 
押さえ込まないとそっぽを向くTimbuk(左)に比べてORTLIEB(右)は柔らかく体のラインに沿う感じ。

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さて、次はCRUMPLER!と思ったら、取扱店が西日本ではかなり少ない。
HPでは取扱店とされている心斎橋ロフトに行ってみたものの、見当たらず。
  ツマ:「すみません、メッセンジャーバッグはどこにありますか?」
  店員:「吉田カバンのポーターバッグならありますけど・・・」
確かに自転車売り場と言ってもNOVITA1台(ディスプレイ用)だけだもんな。

新聞紙を使ってサイズをイマジネーションすることになりそうです。|||(-_-;)||||||
(ツマ)