夏がだんだん近づいてきました。
紫外線のうち、地上に届くのがUV-A(生活紫外線)とUV-B(レジャー紫外線)。
どちらも防ぐに越したことはありませんが、UV-Bは有害紫外線なんていう
別名を持っていて、特に気になります。
紫外線の詳しい説明は、最近身をもって体験したbianchi0901さんにお任せ。o(_ _)o
■UV-B |
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目に届く紫外線は角膜で吸収されるものの、オーバーフローすると
目の奥の水晶体や網膜に届き、蓄積されると老化や白内障の原因に。
アウトドアで目の充血や異物感、乾燥を感じたら日焼けのサインなのだとか。
目も日焼けするの!?と驚いたのは・・・私だけ?
更に、角膜は紫外線を吸収すると、脳に
「メラニン色素作っとけ!」 (▼O▼メ)ノ
と指令を出す為、肌に紫外線を受けていなくても黒くなってしまう生命の神秘・・・
アイウェアはマストアイテムですね。
ちなみに目を守るアイウェアの条件は
1.UVカット効果のあるもの---これはいわずもがな
2.レンズの色がなるべく薄いもの---色が濃いと瞳孔が開き、紫外線いらっしゃ~いな状況に
3.顔側面にもフィットするフレーム形状---隙間からの紫外線進入を防ぐ
私のアイウェアは・・・合格!
ちなみに、偏光レンズタイプのアイウェア。
光の反射、屈折、散乱をブロックし、目の負担を更に軽減する優れモノなのだとか。
派手でファンキーな人がかけるのだと思い込んでいました・・・反省。ヾ(_ _。)
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オットは裸眼では安全に生活できないほどのド近眼&乱視。
日頃はメガネくんなので、コンタクト+アイウェアになるのが面倒なのか、
「まぶしくないもん!」
と子供じみた言い訳をします。
確かに最近のメガネレンズのほとんどはUVカット機能が標準装備。
いや、でも、しかし・・・
(ツマ)