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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

日常的サイクルウェア

2006年06月10日 | ウェア

サイクルモード2005で某アパレルメーカーの広報さんとお話した時のこと。
 「女性にも気軽に着てもらえるサイクルジャージを検討中なんですよ」
とのことでしたが・・・
  
本当に検討しました?

もちろん、派手なデザインや色は視認性を高めるためのもので、
動きやすさや機能性はバッチリなことは重々理解していますが、
小径車でポタリングの時にはちょっと肩に力が入りすぎてしまう感じ

そんな中、STEM-DESIGNというサイクルウェアブランドを知りました。

デザインコンセプトは、機能性重視のユニフォーム系ではなく、デイリーでカジュアルな感覚。
カジュアルとスポーツを8:2の割合でミックスし、そこへクラシック&ノスタルジックをブレンドしました。(HPより抜粋)


白だと汚れやすい、虫が寄ってくる、汗染みが~という現実性(笑)はさておき、
日常生活から離れすぎない雰囲気が素敵だなぁと思いました。
お値段は非日常的ではありますが。(一着14,500円!)

週末はちょっと真似ポタしてみようかな。

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ちなみにSTEM-DESIGNでは現在サイクルバッグを開発中とのこと。
 
デザインは悪くないですが、腰の辺りでもたついてしまいそうな予感。
いっそ腰の固定ベルトがない方がメッセンジャーバッグ風に持てる気もします。

メッセンジャーバッグと言えば、やっぱり気になるcrumpler・・・

(ツマ)