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ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

伽羅蕗を煮詰む大鍋黒光り

2012年06月18日 | Weblog
新しい句友が出来ました

つれあいの仕事つながりで、ご家族ともお付き合いがあり、東京を離れてからもそのまま、ずっとお付き合いは続き、年に一回四人で一泊旅行を楽しんでいます
でも東北の震災後、東京も時々地震もあるようでずっと会えないでいました

そんな時、メールがきて、最後に575の句が添えられるようになり、もちろん季語が重なったり、季語なしがありましたが、すごく新鮮で本棚にある俳句雑誌など参考になるかと送ったりしていました

「あれも詠みたい、これも伝えたい」と頭はいっぱいとか、一人で楽しむのも良いけれど、まず仲間を作り、句座の楽しみも味わってみられるようすすめました

そして近くのお教室が見つかり入会、吟行会にももう参加されたとのこと、また同じ趣味の話が出来るようになり私もうれしく、自分にはこんな気持ちが薄れてしまっていることを改めて反省しました



薫風や波田須の道は不老道

2012年05月29日 | Weblog
熊野三山参詣がやっと実現しました。

5月27日熊野市の特産品や地元の文化を通じて、熊野の魅力を紹介する「オール熊野世界一フェスティバル」が開催され、その中で娘Sが熊野観光大使に選ばれました。
(4名の内 作家の及南アサさんも)

何かと娘も忙しく、ゆっくり会う機会がないので一緒に来ないかと、思わぬSの誘いに、つれあいと行くことにしたのです。、、、というかSのご招待でした。

委嘱式がちょうど終わる頃、徐福の里「波田須」を経て「熊野」に到着しました。
運転をかって出てくださった役場のKさんの案内で、楽しい出発です。

彼は、私たちと同じ高校出身でもあり、Sとは「徐福」のご縁でお付き合いも長く、気も使うこともなく、お話も弾みました。

丸山千枚田、熊野本宮大社、熊野速玉大社を参詣して、宿は「熊野倶楽部」へ。
(途中忘れていけないのは、先日の台風の爪あとはまだまだ生々しく大木が根こそぎ倒れていたり、全壊した家の側を通るときは本当に、目を被いたいほどつらかったです。)

熊野倶楽部は、以前から気になっていたところで、うわさの「ステーキ」は最高に美味しく、皆も随分お酒が進みました。Kさんも夕食はご一緒してくださいました。
そして離れの宿より提灯の灯を頼りにお風呂へ、、、、星が本当に降るようで、娘と年も忘れてはしゃいでしまいました。

そして翌日は熊野三山最後の熊野那智大社へ。
神武天皇を大和まで導いたという八咫烏(ヤタカラス)三本足の烏が石に姿をかえたという烏石、平重盛が植えたという樹齢八百年の大きな楠の木はそれはすごいものでした。

今回こうして招待してくれた娘Sには本当に散財をかけました。豪華な旅でした。
そして肩を押してくれたつれあいのSさんありがとう。
二日間も誠心誠意、案内をかってでて頂いたKさん、お世話になりました。

俳句大好きな自分には、もう句材がいっぱい、何とか一句でも詠めればとねがっています。

老鶯の声に寸暇の心置く

2012年05月17日 | Weblog
「エクレール お菓子放浪記」を観ました。

昨年3月11日の東北地方を襲った震災と津波で大変な被害を受けた宮城県石巻市をメインロケ地に、この映画が企画され完成をみて完成披露試写会が開かれた翌日に、あの大惨渦があったとききました。
ですから、映画の中でみる石巻や北上川は美しく、よけいに胸が締め付けられる思いでしたが、現場で関わられた人は、何倍も辛く、また大勢の現地のエキストラの方たちは大丈夫だったんだろうかと、、、。

洋画「シネマ、パラダイス」そして「はだしのゲン」をところどころ思い出しながら、内容はお菓子もなかった戦争時代一人の孤児が懸命に生きていく物語です。

お菓子への憧れは、同時に平和への憧れであった少年をみて、今の贅沢な自分を、深く反省しました。

もし機会があればぜひ! この映画を観れば一味違う「エクレール」を味わえる気がします。

矢車に一瞬の風遊ぶなり

2012年05月10日 | Weblog
つれあいと奥伊勢「フォレストピア」へ行ってきました。

今回は、自分の「古稀」の記念という事もありますが、姑の一周忌も済み、私同様あわただしく走りまわって来た、つれあいとのんびりしたいと言う気持ちで、立てた計画でした。
意思が通じたのか、G,Wの後で宿泊組は私たち一組だけとは、びっくりでした。
コテージには泊まりもあったようですが、レストランは私たちだけとの事、まるごと貸切で、あまりに申し訳ない感じで「ごめんね、なるべく早く食べるからね」とつれあいは店員さんをひやかしたり、、、。

ワイン(オベレナ)ハーフも、二人にはちょっと贅沢でしたが頂き、貸切のレストランというのも初めてのこと、最高に贅沢な一日になりました。

温泉も一人で泳げる(笑)状態で、、、。

翌朝は6時起床、森の匂いをたしかめながら老鶯の声に耳を傾け散策、戻れば朝食はおかゆを中心にした身体に優しいものばかり。

前回「森の住人」の登録をしていましたので、サービスもいっぱいあり、ディナーの時撮ってもらった二人の写真を、帰るとき写真立てに入れて、お土産にもらいました。

また近いうち今度は子供たちを招待して訪ねられたらいいなぁと話しています。

大盛りの朝のサラダや夏兆す

2012年05月03日 | Weblog
電子辞書が見つかりました。わーい!

寝ても覚めても「辞書」のことばかり気にかかって落ち着かず、今回はかなりこたえました。もう捜す所もなくなり、もしかもしかで何度目かの本棚整理、少し並べ替えをしたりして「あるわけないし、、」毎日書き続けている「天声人語」ももう七冊目になり、そろそろやめようかなっと、、、。

ありました! あんな薄いノートにはさまれて、、、。
「あった、あった!」とつれあいのところに跳んで行きました。
「気をつけろよ」の言葉だけだけど、色々さがしてくれていたのを知っています。

そして娘や色々話していたお友達にお断りして、今日は何か美味しいランチにつれあいをを誘います。仏壇のおじいちゃんおばあちゃんにも報告しないといけないなあ。

また心機一転、がんばります。

薔薇を剪る言はず聴かずの花言葉

2012年05月02日 | Weblog
五月に入りました。

昔は、連休に入ると朝4時には起床して、主人と両親の待つ四日市への移動、あの大変さをいつも思い出してしまいます。
お盆また年の暮れも同様のことで、今の若い人たちからはこんな習慣は減ってきているのではないでしょうか?

さてさて、それを思うと今は最高に幸せな時なのかもしれません。

今月は、三度の小旅行が予定されています。季節も良くなりつれあいと遠出はやめて一泊の旅を楽しみます。

でもそれまでに、大事な辞書が見つかるとすっきりするのですが、、、。
先日、図書館の未返却の本の件、あれは図書館のミスでした。まず良かったです。

葉桜の影ひろがり来深まり来 (星野立子)

2012年04月30日 | Weblog
またまたブログ滞っていました。

先日も、つれあいからこのことを指摘され、「本当はタイトルにしている俳句が出来ないため」と言ったら、すごくしかられてしまい、日々話したいことは、いっぱいあるわけで、タイトルのためにかけないのはおかしいし、先人の季節の良い句がいっぱいあるのだから、そのときはその力を借りても良いかなと考えました。
つれあいの言うとおりです。

今、一番困っていること 電子辞書をなくしてしまいました。
近頃ちょっと自分で落ち着いてないなあと思っていたのですが、図書館で一冊返却されていないと言われ、自分は間違いないと思いながら「もしかして、?」という不安もあり、部屋中ひっくり返して本を捜していたとき、確かに「辞書」を見たのです。

それから、ずっとずっと捜していますが見つかりません。
外に持ち出すときは、カバーをはずしていくので、もし本当になくしたのなら、カバーだけは残っているわけです。

今日も一日捜しましたが見つかりませんでした。
まだ新しいのを買うのはつまらないし、しばらくはこのことにかかりきりになりそうです。早く出てこーい。

先日古稀を迎えたばかりなのに、この先不安になります。


沓脱ぎにどっと靴ある春休

2012年04月04日 | Weblog
北海道釧路よりの第一便、「毛がに」が届きました。

これは今月2日に北海道教育大に入学した孫の、生活の準備などで行っていた、パパからの贈り物のようです。送り主はW君にしてある気の配りようです。

しかし、昨日からの寒さ、馴れない上に北海道は、どんなにか寒いのだろうなあとつれあいとWのことばかり案じています。

でも内地では考えられないアパートの広さ、14畳もありオール電化で室内は寒さ知らずとか、写メールで、ステキなステキな部屋に私もすんでみたくなるような、、、。

これから4年、志をもって選んだ大学、どんな青年になって帰ってくるのやら、親ばかりか心配と期待でいっぱいの昨今です。

そして巣立つ息子に、充分な生活用品を整えてやれたパパ、ママに、今回は心からご苦労様と言ってやるつもりです。

また札幌に住む義弟には、入学式の後、楽しい食事会をしてやってくれたとのこと(入学式が釧路でなく、札幌であったのもWにはラッキーだったのですが)うれしかったです。

句友Aさんよりこんな俳句もいただきました。

 制服を脱ぎ春色の丘に立つ

遠足の背ナで膨らむ袋菓子

2012年03月29日 | Weblog
24日、おばあちゃんの「一回忌法要」を無事すませました。

つれあいと、この日に向けて駐車場の手配や法要後の会食の場所、そして遠方から出席してもらう人の宿の予約など、何度も何度も足を運び、子供たちにも助けられて、本当に良い法要ができました。

出席は大人28名子供3名、さすが我が家では狭いので、お寺さんでやらせていただきましたが、お寺の都合で13時半から2時間だったので、その後の会食時間が中途半端になり、それかといって、少しおなかも空くので、当日は朝ごはんの後、おにぎり40個と大鍋で、具沢山のけんちん汁とから揚げを作り、お台所はてんやわんやで、大変でしたが、いつも二人きりの我が家もいっぺんに活気づきました。

会食のとき、はじめはつれあいが挨拶をして、そのあと全て長男夫婦が仕切ってくれて、うれしい反面まだまだ元気な内はつれあいがやってほしいなあとちょっぴり寂しさもこみ上げました。

会食は、普段こうして集まる機会がないだけに大いに盛り上がり、人集めの大好きだった姑だったので、きっと喜んでくれたと思います。

喜ぶといえば、その日私は二部式の着物に黒の道中着を羽織りました。
道中着は、驚いたことにいつの間にか姑が私の裄にちゃんと直してくれていました。

こうして姑のものを羽織れたのも供養かと、、、。

翌日は上越の甥っ子一家と長男夫婦、そして北海道の義弟、姪でお墓参りをして、次の日高田本山へ参って、全てすべて済みました。

三回忌は、ごく身内で済ませようと思っています。

をりをりの思いのあふれ卒業す

2012年03月17日 | Weblog
昨日、念願の大学に無事合格した、孫Wが久しぶりにやってきました。

やっと、自由な時間が出来て友達と会いたいだろうに、でももう今月29日には北海道釧路に行ってしまうので、その前に新城と四日市の祖父祖母には寄っていかなくてはと考えたようです。

新城には前日一泊させてもらい、翌朝その足でやってきました。
前日高校では、代表して後輩に三年間の思い出などを講堂で話したと聞かせてくれました。久しぶりに見るWは、野球部で鍛えたたくましい姿で、うんと大人に見えました。

お祝いは別として、私はどうしても「記念」になるものをプレゼントしてやりたくて、「ほしいものは」と聞いたところ、「良いの?」と、ぼろぼろになった財布を見せられ、これは買っても贅沢でない気がしましたので、迷わず財布にしました。

そして迷いに迷った末、「ポール、スミス」の真っ赤な長財布、私はびっくりしましたが、傍にいる若い店員さんは一押し、考えてみれば大体服装は地味な色ばかりなので、小物でオシャレをと思ったのでしょうが、こんな発想はもう自分にはありません。(まいった)(笑)。

大学を卒業するとき、今度は就職のお祝いの財布はまた私がプレゼント出来るように約束しました。

夕食は予定のレストランが「貸切」のため、「清月堂」のコースに予約、大学生になったのだからとちょっと食前酒も頂き、楽しい食事が出来ました。
デザートには、おしゃれに「合格おめでとう」のメッセージが刻まれ、お店の皆で拍手と歌で祝ってもらい、一番感動したのがつれあいで私まで、じーんとしました。

今度はつれあいと釧路まで出かける楽しみが出来ました。

W君、なれぬ寒さに風邪を引かないように、思い切り良い思い出を作っていらっしゃいね。