年明けて初めての名古屋、つれあいの体調もあり、初詣も出来ていないので、何となくけじめのない感じが残る。
仲良しのTちゃんも、暮に体調を壊していたので名古屋は今日が初めてとのこと。
約束通りミッドランドスクエア名古屋でやっている「シネマ歌舞伎」を鑑賞、演目は2つとも舞踊でちょっとつまらないと思ったが、玉三郎と七之助の「二人藤娘」、二人はさすがきれいだ。しかし映像は酷で、二人を比較すると芸歴は別として、やはり、七之助の初々しさは、玉三郎には無理な話、カメラがぐっと寄るので、嫌でも比較してしまう。そのかわり、舞台の袖での様子とか、化粧風景なども見られて、いいところもいっぱいあった。
もう一つの「新年振袖始」は玉三郎の蛇の化身の隈取は恐ろしいまでにこわかったし、これを退治する勘九郎の若々しさも光って、今まさに旬の人である。
観終わって感想は大満足、帰りには4月からの上映作品ももらったので、月一回映像で歌舞伎の世界に浸れるのもいいのではないだろうか。
帰りには、劇場の半券を見せるとミッドランドスクエア内のレストランがサービス料金で頂けたので、またまた嬉しくなり、贅沢な一日だった。
仲良しのTちゃんも、暮に体調を壊していたので名古屋は今日が初めてとのこと。
約束通りミッドランドスクエア名古屋でやっている「シネマ歌舞伎」を鑑賞、演目は2つとも舞踊でちょっとつまらないと思ったが、玉三郎と七之助の「二人藤娘」、二人はさすがきれいだ。しかし映像は酷で、二人を比較すると芸歴は別として、やはり、七之助の初々しさは、玉三郎には無理な話、カメラがぐっと寄るので、嫌でも比較してしまう。そのかわり、舞台の袖での様子とか、化粧風景なども見られて、いいところもいっぱいあった。
もう一つの「新年振袖始」は玉三郎の蛇の化身の隈取は恐ろしいまでにこわかったし、これを退治する勘九郎の若々しさも光って、今まさに旬の人である。
観終わって感想は大満足、帰りには4月からの上映作品ももらったので、月一回映像で歌舞伎の世界に浸れるのもいいのではないだろうか。
帰りには、劇場の半券を見せるとミッドランドスクエア内のレストランがサービス料金で頂けたので、またまた嬉しくなり、贅沢な一日だった。