競い合い 孫一番の 初電話

「今日片づけるべきことは、次の日まで持ちこさないこと」新年に当たって、今年こそと勢いつけて日記にかきこんだ自分なのに、「ぽっぽの部屋」はずっとおさぼりで、どうしようもありません。新年早々、反省、反省です。
松の内も過ぎほっとした１１日、早々に俳句の新春賀司会があり出席しました。
いつもより、参加者は少なかったものの、内容はじつに温かな雰囲気で、先生の年頭のご挨拶も、たまたま句友だった我々のメンバーの一人が、また違うグループのご家族の方とご縁で、むすばれることになり、先生の今年の御題「常若」にふさわしく気持ちの良いお話が伺えました。
　「常若の国穏やかに　年明くる」は先生の句

そのあと昨年度の優秀作品の表彰があり、自分も「奨励賞」を頂くことが出来ました。さあことしも始まりました。いっぱいいいことを吸収して楽しい年でありますように。

幸せが 姑（はは）の口癖 日向ぼこ

２００９年が明けました。
昨夜は「紅白歌合戦」を最後までみて、０時を迎えると鈴鹿の息子夫婦、愛知の娘の家族より、それぞれ電話を受け、いつもとおり「今年もがんばろうね」と自分に気合を入れて休みました。
どんな年になるだろう、いえどんな年にしようか、夢がいっぱいのわたしですが、俳句好きな私ですので、少し植物に眼をやり、お花の名前をもっとわかるようになりたいと思います。
今年の俳句の賀詞会では、昨年の一句が「奨励賞」をいただけることになり、幸先がいい気がします。ブログを見ていただいてる方々、どうぞ今年もおつきあいください。