ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

葉桜の影ひろがり来深まり来 (星野立子)

2012年04月30日 | Weblog
またまたブログ滞っていました。

先日も、つれあいからこのことを指摘され、「本当はタイトルにしている俳句が出来ないため」と言ったら、すごくしかられてしまい、日々話したいことは、いっぱいあるわけで、タイトルのためにかけないのはおかしいし、先人の季節の良い句がいっぱいあるのだから、そのときはその力を借りても良いかなと考えました。
つれあいの言うとおりです。

今、一番困っていること 電子辞書をなくしてしまいました。
近頃ちょっと自分で落ち着いてないなあと思っていたのですが、図書館で一冊返却されていないと言われ、自分は間違いないと思いながら「もしかして、?」という不安もあり、部屋中ひっくり返して本を捜していたとき、確かに「辞書」を見たのです。

それから、ずっとずっと捜していますが見つかりません。
外に持ち出すときは、カバーをはずしていくので、もし本当になくしたのなら、カバーだけは残っているわけです。

今日も一日捜しましたが見つかりませんでした。
まだ新しいのを買うのはつまらないし、しばらくはこのことにかかりきりになりそうです。早く出てこーい。

先日古稀を迎えたばかりなのに、この先不安になります。


沓脱ぎにどっと靴ある春休

2012年04月04日 | Weblog
北海道釧路よりの第一便、「毛がに」が届きました。

これは今月2日に北海道教育大に入学した孫の、生活の準備などで行っていた、パパからの贈り物のようです。送り主はW君にしてある気の配りようです。

しかし、昨日からの寒さ、馴れない上に北海道は、どんなにか寒いのだろうなあとつれあいとWのことばかり案じています。

でも内地では考えられないアパートの広さ、14畳もありオール電化で室内は寒さ知らずとか、写メールで、ステキなステキな部屋に私もすんでみたくなるような、、、。

これから4年、志をもって選んだ大学、どんな青年になって帰ってくるのやら、親ばかりか心配と期待でいっぱいの昨今です。

そして巣立つ息子に、充分な生活用品を整えてやれたパパ、ママに、今回は心からご苦労様と言ってやるつもりです。

また札幌に住む義弟には、入学式の後、楽しい食事会をしてやってくれたとのこと(入学式が釧路でなく、札幌であったのもWにはラッキーだったのですが)うれしかったです。

句友Aさんよりこんな俳句もいただきました。

 制服を脱ぎ春色の丘に立つ