ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

夏風邪ののらりくらりと箸使い

2013年07月26日 | Weblog
やっと夏風邪から抜けられそうです。
20日になんとなく身体が重く、先に気管支炎にかかっていたつれあいの夜中の咳が本当に苦しそうで、つい様子をみたりしてたせいかと思っていたら、しっかり自分も夏風邪をひいてしまい、昼間は37度台の熱が、夕方になると38度台と、ずっと続きました。

すぐ心配して娘Sが飛んできてくれましたが、なんとも両親がそばで「ゴホン、ゴホン」と情けない話です。

夕方まで様子を見てSは帰り、幸いつれあいの方は熱が出なかったので、色々と気遣って買い物にも行ってくれましたが、今までで一番辛い時間でした。

これから自分のほうがダウンしたとき、食事の準備が出来ないつれあいのこと本当に案じられます。常備采ぐらいは少しできるように、つれあいに教えておかなければいけないかも。

そして今回のように、急に自分が倒れたとき、すぐ病院に持ち出せる衣類の準備ぐらいはしておかなければいけないと、、、。

明日から、少しづつ普通の生活に戻そうと思います。
まだつれあいは咳がぬけません。


思い出の数だけ残る日焼跡

2013年07月12日 | Weblog
ここ数日の暑さは、何なのだろう! 38度とか連日聞かされて、あまり驚かなくなってしまった。

我が家も朝9時を待たず、冷房に切り替える。
主婦にとってこんな暑さの時の食事の準備は、一番辛い!

そんな時、今年も小田原から「焼いてありますセット」が届いた。
鯵、さんま、かます、鯖などが炭火で既に焼いてあり、食卓に出すときは四隅を包丁かなにかで切れ目をいれてレンジで「チン!」すればオッケー、これが本当に暑いときは大助かりである。

お昼ごはんのあと、後片付けをしながら、金平ごぼうや金時豆など煮ておき、夕食時には「焼いてありますセット」にこんな常備采をそえ、糠漬けでもあれば、上等。

しかししかし、同じものは出せないし、お買い物は暑く、今日も何にするかなあと考えていると、どっと汗が噴出してくる。
早く、涼しくなればすべて解決するのだけれど。