ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

焼薯屋双の軍手の焦げし跡

2013年01月13日 | Weblog
うそのように、下痢も嘔吐もおさまりました。
しかし、身体のだるいことすぐベッドが恋しくなります。
今朝、佐織町からSが飛んできてくれました。
パジャマ、下着そして葛湯、伊勢うどん、つれあいにはパスタとソース(成城石井のもの)そしてサトイモの煮ころがしなど家にあるものをとりあえず持ってきてくれたようです。

昨日は大学の補講があるといっていたので、帰りにパジャマなどは買ってきてくれたようです。なんかジーンときました。

そしてそれは娘らしい、つれあいのパジャマまであって「きっと感染してお父さんもかかるんでないの?」と早々準備したとか、、、。

食材や飲み物を冷蔵庫につめこみ、感染するといやだと「じゃーね!」と早々に帰りましたが、「様子を見てきてやったら?」とおくり出してくれたパパのおもいやりもうれしく一度に快方に向かう予感がしました。お昼は、何もせず据え膳でいただきます。

恒例の寄席にはじける初笑

2013年01月06日 | Weblog
昨日はつれあいと湯ノ山温泉のグリーンホテルでお風呂を浴び、お昼は「うな重」を食べて帰ってきました。
温泉のほことした気分が帰っても残り、とろとろお昼寝をして、その後お腹もすかないし、のんびりと炬燵に入っていましたが、急にお腹がしめてきて、その後ひどい嘔吐と下痢が続きました。
熱は微熱なので、少しは楽でしたが、嘔吐、下痢は尋常ではありませんでした。

朝一番で受診したら「ノロウイルス!」との事、500CCの栄養剤を点滴していただきましたが、また患者さんも多く、ベッドもいっぱいでした。

きっとつれあいに感染するとおどろかされましたが、私も前日同じ症状のご近所の人を見舞いもらったかな?

同じトイレを使い、ノブにさわり、キッチンのタオルなど絶対使っていますから、明日のつれあいが心配です。

「なんかお腹がゴロゴロする」ともう言い出しています。
どうか軽くすみますように、心から祈っていますが、、、。

華やぎの言の葉交わす今朝の春

2013年01月03日 | Weblog
明けましておめでとうございます!

暖かい穏やかな元日、きっと今年は良い年であると信じます。
このところ流れる地震の情報も、あまりに現実的で、何パーセントまで発表があると、正直旅行も以前ほど行きたいと思わなくなり、こんな恐怖感に包まれた日常が来るなど思いもしませんでした。

東北の人たちのこと思えば、贅沢は本当に言えません。
どうかどうか、静かな穏やかな日がこのまま続きますように、心から願います。
一日には長男夫婦が、そして二日には佐織町の長女一家が顔を見せてくれ、賑やかにお正月を迎えました。
今回釧路にいる孫は、休みが短いので、来月帰省することにして会えませんでしたが、電話でSに聞きながら、お節料理をつくったようで、出来上がったお重を写メールで見たとき、完全に私もSも負けました。それも男の子なのですが、Sの一家はつれあいもすごくお料理が上手なので、あまり驚いていませんでした。
そして、お正月は手作りのお節料理をつくって祝っていたからこんな習慣が身についていたのでしょう。

三が日もあっという間に過ぎ、明日からまた日常に、、、。
そして、私はまだ俳句が出来ていません。がんばります。

まだ、お正月ボケで文章になりませんが、とにかく新しい年が充実した年でありますように、今年も前向きに、楽しんでやっていこうと思います。