ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

秋の蝶 この花の名を また忘る

2009年10月18日 | Weblog
またまたさぼっていたら、一ヶ月たってしまった。
このところどうもいけない! おおいに反省!
長かった夏も過ぎ、いい季節を迎えた途端、楽しいこと優先で色々動き回った。

しかし秋は、本当に催しものも多い。
熟年大の俳画クラブで、ご指導いただいている I先生の、他のお教室の生徒さんたちの作品展は、とっても勉強になりすばらしかった!

短冊もいろいろで、中には表装を中日センターで6年近く勉強して、短冊から手作りのものや俳画と俳句のとっても相性のいいもの、自分も上手になってこんな絵が描いてみたいと思う作品が何点かあった。

のんびりとつれあいとの長浜へのお買い物も楽しかった。
今回は寄り道せず長浜へ一直線、「黒壁」でまた一口ビールのコップを買い揃え、仲良しTちゃんにお誕生日間近なので、かわいいネックレスを買い求め、おばあちゃんに「麩饅頭」とすはまのお菓子をお土産に、お昼はいつもの「藍亭」にお邪魔して、いつものオムレツをいただきながら、ご夫妻とおしゃべりを楽しんだ。

11月始めにある熟年大の交流会の出し物もなんとなく形になってきた。
今まで仕切ってくれていたNさんが、突然退学されて残された班の者は、何をしていいやら手につかない有様だったが、それが皆んなの協力にかわり、皆で作り出すきっかけにもなった。衣装も法被姿とはじめ考えていたが、七人で七色のTシャツにジーパンという軽快な衣装で若々しくまとまった。

そんなこんなで、まだまだ楽しい「秋」はつづきそうです。