ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

濡れ下駄でそっと帰れば切西瓜

2014年07月24日 | Weblog
今月の吟行会は「内部線に乗って追分周辺散策」
このところ体調を考え、不参加が多いので思い切って参加した。

でも集合場所には100名近くの句友がみえていて正直びっくり!
朝から暑いとおもったら暦の上でも「大暑」

まず線路幅が狭い「内部線」に乗ることも吟行の一つと説明を受ける。
「冷房がない!」と驚く句友もいる。

そして片影をさがしながら、日永追分へ、、、。追分とは街道の分岐点のことと知る。

「伊勢蔵」さんではお味噌のできるまでを工場を見学しながら、丁寧な説明を聞いた

日永郷土資料館には、熟年大で同じクラスのKさんが館長をしてみえていて、一度訪ねようと
思っていたので、良い機会であった。
日永郷土史研究会が中心になって、土蔵付きの商家「八木家」を借りて地域に残る歴史や文化
街道のことの展示「日永うちわ」「日永足袋」など興味深い資料がいっぱい展示され、説明の
Kさんの説明もわかりやすくよかった。
そして何よりも、皆に振舞われた、追分の湧き水で出された伊勢茶は、冷たくて生き返る思いがした。

いい句が授かりますように!


寝そびれてベッドが軋む熱帯夜

2014年07月20日 | Weblog
何か月ぶりかのブログ更新!

四月初旬より右肩を痛め、三ケ所も病院をかえて診てもらったが「肩関節腱板炎」と言って
関節の滑膜部分の、風船のように膨らんでいなければいけないところがぺちゃんこになって
しまっている為、関節が動くたび痛いと説明を受けた。
 
本当に痛く微熱がずっと続いているし、夜は痛みで目が覚めることも多い。
もう三か月がたったけれど、痛みは残っているし、腕はまだ上がらないでいる。

でも病院を信じるしかないかな、週に一度の注射とリハビリでがんばっています。

そして、そんな時パソコンを新調して、なれないときていて散々
でもこんなままだと、益々頭も錆びついてしまうので、、、

またお付き合い下さい!

今日は、11月に文化会館にくる「松竹大歌舞伎」の市民先行抽選の受付をした。
三日後、抽選結果が出るが、せめて取れますように!