暖かくなったとおもっていたら、寒の再来を思わせるような今日の冷たさに、どうしていいやら、またセーターをひっぱりだしました。
しかし、しかし新しい季節はもうそこまで、数日前にはつれあいの友人から、朝採りのたけのこが届きました。
田舎に帰って一番うれしいことは、つれあいの自家菜園のほかに、新鮮な野菜がどこからか届けていただけること、こんなぜいたくはありません。
早速、一緒に添えられていた「ぬか」と「たかの爪」を入れて湯がきはじめて一時間ほどすると、なんともいえぬ初夏の香りが部屋中にひろがりました。つれあいの所望で、たけのこは、木の芽和えにしようと、庭に出ると、まだ摘むには可哀想な山椒が芽を出し、わびたい気持ちがしながら、柔らかなちいさな芽を摘んで、ほうれん草を少しくわえて、おいしい「木の芽和え」が出来上がりました。
明日は「たけのこごはん」にしよう、そんな事かんがえていたら、お隣さんから桑名に行ってきましたと「はまぐり」を頂き、あまりのタイミングのいいのにびっくりしてしまいました。明日は「たけのこご飯」に「はまぐりのお吸い物」とおもっていたら、「酒蒸しがたべたいなあ」とつれあいが言い出し、少し大きいので早速頂くことにして、我が家からは茹で上がった「たけのこ」を差し上げました。
なんか食卓は「初夏」のかおりが広がって、幸せな気分です。そうそう、これも先日届けられた色とりどりのフリージァが、また色を添え、ムード派の私にとって、この上もない贅沢な、うれしいひとときでした。
しかし、しかし新しい季節はもうそこまで、数日前にはつれあいの友人から、朝採りのたけのこが届きました。
田舎に帰って一番うれしいことは、つれあいの自家菜園のほかに、新鮮な野菜がどこからか届けていただけること、こんなぜいたくはありません。
早速、一緒に添えられていた「ぬか」と「たかの爪」を入れて湯がきはじめて一時間ほどすると、なんともいえぬ初夏の香りが部屋中にひろがりました。つれあいの所望で、たけのこは、木の芽和えにしようと、庭に出ると、まだ摘むには可哀想な山椒が芽を出し、わびたい気持ちがしながら、柔らかなちいさな芽を摘んで、ほうれん草を少しくわえて、おいしい「木の芽和え」が出来上がりました。
明日は「たけのこごはん」にしよう、そんな事かんがえていたら、お隣さんから桑名に行ってきましたと「はまぐり」を頂き、あまりのタイミングのいいのにびっくりしてしまいました。明日は「たけのこご飯」に「はまぐりのお吸い物」とおもっていたら、「酒蒸しがたべたいなあ」とつれあいが言い出し、少し大きいので早速頂くことにして、我が家からは茹で上がった「たけのこ」を差し上げました。
なんか食卓は「初夏」のかおりが広がって、幸せな気分です。そうそう、これも先日届けられた色とりどりのフリージァが、また色を添え、ムード派の私にとって、この上もない贅沢な、うれしいひとときでした。