木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

週末から週明け

2013-02-25 22:23:12 | 仕事
毎年この時期になると、僕を憂鬱にしてくれる決算
その憂鬱さを少しでも和らげるために、早い時期から少しずつ打ち込みを続けた弥生会計
やっとくもんだ
土曜日に仕事場の整理を我慢して、朝から木工所とマンションの両方の決算を仕上げた
日々の記帳は終わってるから、償却資産の数値とか棚卸しの数字を打ち込めばよい
僕が使ってる弥生はウィンドウズ95だからそれを2000にコンバートして
2004にコンバートして2007にコンバートのあと2008に移し替える
これで決算書の形式そのままの形で数字が入る
昨年まではそれを手書きで清書していたが電話で聞いたらそのまま打ち出したものでいいそうだから、簡単
少しだけ勘定科目を細かく表示できるように手を加えただけで完成

あとは東京都の尖閣買取募金の領収書を探すだけだ
失くすといかんと思って何処かへしまったのだが何処だっけ?
相変わらず自分のバカさ加減にうんざりする
前年は義援金を28万程したが今回は2万のみ
娘のひとり立ちもあって控除額ががたんと減る
と言ってももともと低所得ですから

でも昨年と比べたら所得は落ちてるのに税金は増えてる・・・
悲しい


先週は木曜日と土曜日以外は息子が手伝ってくれた
今日もしかり
朝の立ち上がりは遅いけど、仕事自体は一生懸命やってくれるんで助かってる
というか素人の息子がやれる仕事を、僕が作りながらその合間に自分の仕事をしてるんで、お金になるところがなかなか進まない
自分のだけが溜まってゆく
今現在比較的時間を区切られてない仕事だから助かってるけどね
今日は少し機械の段取りの仕方を教えてしまった
そんなことする必要ないのに・・

息子の上から下まで埃だらけの姿を見ると・・・なんかさぁ
くるんだよね


  






コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 竹島の日 | トップ | 19才 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この時期になると。。 (koumama)
2013-02-26 17:20:45
うちも父の確定申告 私が毎年やるので
この時期になると電卓片手に細かい書類書き込んでるけど(笑) 
うちも今年はお母ちゃんの扶養控除がなくなっただけで
お父ちゃんが支払う税金が増えて
あ~あ。って思っていました。
あずちゃんの分 抜けると結構きついよね。わかります。

息子さん、手伝ってくれるんだ。ありがたいね。
最後の
息子さんの埃だらけの姿見て。。のところ
うんうん。そうだよなぁ。って
親の気持ちって 共通だなって思います。
軍手の写真。。じーんとしちゃうな。
返信する
koumama (かっつん)
2013-02-26 18:33:21
何時もごくろうさん
毎年お父さんの分の申告してるんだっけね
新居が建ったから住宅取得控除は?
借り入れなしだと受けられんってわけか
お父さん自身で借り入れしようにもいろんな障害があるかもね
最近の取得控除はでかいでしょ?
受けたいよね

僕の場合は配偶者控除ももちろんないし・・
そういえば娘の歯列矯正の分があったから、医療控除は少し受けれそうかな?

素人でもできる仕事は手伝ってくれてますが、
これでいいんだろうかとも思います
早く自分の仕事に本腰を入れてもらわないと
でも助かってますが。。
いずれは、自分の仕事をしながら、僕は一人でやるか
パートでも頼むかな?
多分誰も来てくれんわな(笑)
返信する
Unknown (瑠璃)
2013-02-27 07:28:27
おはようございます~
毎年のこの頃になると、
数字苦手の私は血圧
上がります。
何回も繰り返し計算し
ても毎回の数字が違います。
昨日から奮闘中です。

何かいい方法がありますか?
教えてください。

ありがとうございました。
返信する
瑠璃さん (かっつん)
2013-02-27 10:31:13
おはようございます
経理初心者なら青色申告会に入会するのもいいかもしれません
僕はずっと入会したままです
会費は月1000円
僕の場合は弥生会計という会計ソフトを使ってますが、
申告会推薦のブルーリターンっていう会計ソフトがあります
値段は3年間の保守料(多分無料バージョンアップ)を含んで28350円だそうです
手書きの申告決算書作りは難しいですが、会計ソフトがあれば計算間違いは全くないし、貸借対照表も勝手に作ってくれます
こういうことをすれば65万円の青色申告控除が受けられます
最初は少し戸惑うかもしれませんが、せっかくパソコンを使っておられるんですから、会計ソフトの導入をお勧めします 絶対に楽ですよ
青色申告会に入ればソフトの使い方まで教えてくれるはずです
もっとも、弥生なんかでも僕ができるくらいですから難しくありませんが

会計ソフトと販売ソフトはインターネットとおなじくらい重宝していますよ
返信する
Unknown (瑠璃)
2013-02-27 16:21:08
かっつんさん~
こんにちは。とてもわかりやすく
教えてくれましたことをありがとう
ございます。
早速やってみます。


ありがとうございました。
返信する
個人経営は・・・ (将棋を知らない母)
2013-02-27 20:04:04
1個人経営は2月末決算だもんねぇー
忙しいねぇーー
自分で決算書を作るなんて
いやいやいや~
商業科卒業ですが・・・・・
返信する
瑠璃さん (かっつん)
2013-02-27 23:09:50
経理と言うものは独特の難しさがありますから
いきなり複式簿記ってのは大変かと思います
会計ソフトというのは、ちょうど家計簿をつけるように
日々の現金出し入れを打ち込み、銀行通帳の記載のまま預金出納帳に写せば、それだけで複式簿記にしてくれます
最初意味の分からなかった貸借対照表もボタン一つで出てきます
是非ご活用ください
返信する
将棋ママ (かっつん)
2013-02-27 23:14:26
僕も親父に帳面渡され、最初の一年・・何が何だかわからん状態で帳簿付け
計算が合う合わない以前に、何をやってるのかわからん状態でした
あれから、何年たつのかなぁ・・・
20年くらいでしょうか
翌年、弥生会計を使い始めて、ただ入金出金を打ち込むだけでここまで来たような気がします
まだわからんこともいっぱいだけど、おかげで決算の作業は楽になりました
嫌なことは嫌なんだけどね(笑)

返信する
マジ? (にころこ)
2013-02-28 01:15:53
今年は所得がかなり少ないから、自分で確定申告したよ。

私も、8年ぐらい青色申告やけど、控除額って10万円やないの?

国税局のホームページで、申告用紙をチョイスして、必要な箇所に数字を入力して、その用紙を税務署に提出(郵送可)で終わりやったよ。

扶養控除も、23歳まで、所得がなかったら出来るよ。

会計ソフトまで使わなくても、家計簿で十分やで。

税務署の勘定科目、割と適当やし。。。


返信する
にころこ (かっつん)
2013-02-28 21:27:35
こういう縛りがあるんだよね
1 65万円の青色申告特別控除
 この65万円の控除が受けられるための要件は、次のようになっています。

(1) 不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を営んでいること。

(2) これらの所得に係る取引を正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)により記帳していること。

(3) (2)の記帳に基づいて作成した貸借対照表及び損益計算書を確定申告書に添付し、この控除の適用を受ける金額を記載して、法定申告期限内に提出すること。

該当するんだったら、複式簿記で65万の控除してもらわなくっちゃね
それやろうとするんなら会計ソフト使った方が楽ってこと
勿論できる人はいいけどね

23歳まで控除できるかもしれんけど、うちの娘は生活費自分で稼いでるから、上限超えてるんだ
学生だけど、もう一人立ちしてるみたいなもん
最初にちょっと部屋のための補助はしたけど、あとはノータッチ(笑)
頑張ってくれてます
よって、控除は無しっす
返信する
そうなんやぁ~ (にころこ)
2013-03-01 02:46:08
ありがとう。

私、(1) 不動産所得又は事業所得を生ずべき事業を営んでいること。

これ無いよ。

げっ!

上限超えてるんだ。。。って、上限はいくら?

私、息子のバイトの総所得知らんねん。

保険証が、私の扶養家族になってるから無条件にいけると思ってた。
しかも、間違えてた。ごめん。22歳までやねんて。

マズイ

でも、税務署の人も、「息子は、フリーターです」って言ったら所得も聞かんかったし、扶養控除してくれたよ。

税務署に連絡した方がええの?
返信する
にころこ (かっつん)
2013-03-01 21:20:07
上限は103万円だよね
高3のときのバイト代がその辺に行きそうだったんで
行かないように注意しながらバイトしてもらってたし。。
今回はもう絶対オーバーすると覚悟の上だからね
受験生で勉強しながらのバイトならそこまではいってないような気がするけど、確認だけはしとくべきかもね
でも税務署の方は向こうで勝手に調べるんとちゃうの?
僕の場合は自主規制したけどさ(笑)
所得を生ずべき事業、営んでなかったっけ?
じゃ控除10万で納得すべし
しっかり仕事して控除65万勝ち取るのもいいかもね
返信する

コメントを投稿

仕事」カテゴリの最新記事