首輪装着

もう3か月くらい経つかなぁ
まるこの首輪が台所へ侵入した時に外れてしまってそのまま着けられずにいた
以前と違ってソファに座ってると撫でてくれとばかりに僕に体を預けるようになってる
尻尾の付け根をポンポンと軽く叩いてやるときもちいとばかりにもっと体を預けてくる
その瞬間にさっとつけてやればいいのだが首輪を持ってﾁﾘﾝと音がした瞬間に脱出する
普通の猫は寝てる時にやれそうなものなんだがまるこは全く眠らない
僕の前というか人の前で決して緊張を解かないのだ
いつもこっちを見てて逃げる体勢を崩さない
それははっきり言ってかわいい猫の姿ではないのだ
いつも敵対されている感じ
それでも僕に対してトイレに座ってる時とソファで寛いでる時が例外となってる

慣れない鈴の音に慣らそうと一週間くらい前から隣に来た時にそれとなく首輪を手にして鈴の音を聞かせることにした
撫でて～と来た時に撫でながら首輪を手にして音を聞かせる
そうしたらだんだんと鈴の音に反応しなくなってきた
そして今日、隣に着た瞬間にクルリと首輪を巻き付け静かに着装完了
実は2・3秒やられているとき大人しくしていました
本当は着けてほしかったのかも



やっぱり首輪が付いてた方が可愛いです。
でもこの猫は本当に未体験猫です。
実はあれだけ猫好きの娘に全く懐かなくって娘が可愛そうなくらいです。