香港の大規模なデモ
25万人という話もあれば100万人という話もある
700万人の香港人からしてみればすごい割合だ
一部衝突も起こっていると聞くし、天安門事件の再来を危ぶむ声もある
今回は犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを認める「逃亡犯条例」の改正案に反対するためのデモではあるが、要するに自由のある国イギリスから共産党に牛耳られてる国中国への帰属への最終的な抵抗という事だろう
是非踏みとどまって欲しいと願わずにおられない
もし香港が陥落すれば次のターゲットは台湾であり、その次は沖縄なのはもう見えてきている
中国の侵略の歴史を繙くと
中国の侵略行為
●第二次大戦後、武力をもって国土を拡大してきた国は、地球上で中国一国のみである。
《櫻井よしこ 「国売りたもうことなかれ」》
●【戦後60年「中華帝国」侵略史】
①チベット自治区…1950年、朝鮮動乱に世界の注視が向けられている最中、チベット解放という名の侵攻を行った。人民解放軍は富裕層や地主らを公衆の面前で銃殺に処し、あるいは生き埋めにし、僧侶も撲殺・焼殺するなどしてチベット人を根絶やしにしようとした。(犠牲者120万人)
②内蒙古自治区…モンゴル民族は、モンゴル国としての外蒙古と内蒙古に分断されている。内蒙古は中国の植民政策で、漢民族化が急速に進められている。
③新彊ウイグル自治区…1954年、中国は生産建設兵団という名の軍隊をこの地に編成し、遊牧民の土地に農耕民族の漢民族がやってきて開墾を進めた。早い話が侵略。
ここでは中国の核実験が行われ、32年間で広島の1300倍もの核被害を与えてるという
④東沙諸島…かつては日本人が居住していたが、いち早く領有した。
⑤西沙諸島…ベトナム戦争中の70年代、南ベトナムと領有権を争っていた西沙諸島に派兵し、全域を自国領としている。
⑥南沙諸島…台湾・フィリピン・ベトナム・マレーシア・ブルネイと領有権を争っていた南沙諸島には、われ先にと軍事施設を建造したりしている。(現在)
⑦朝鮮戦争…参戦。1951年2月の国連総会決議で「侵略者」との烙印を押された中国軍は、停戦後もすぐには引き揚げなかった。
⑧中印戦争…1950年代末期からは、ヒマラヤの国境を巡っての紛争があった。
59年ダライ・ラマのインド亡命をきっかけに国境紛争を始め、62年10月には大規模な戦闘となった。結局は中国が一方的に撤退と停戦を表明するが、当時中国側はマクマホン・ラインといわれる国境線などを越えて攻撃を加え、インド側に数千名の犠牲者が出た。
⑨中ソ衝突…1969年3月、中ソ国境を流れる河川に浮かぶ島々の領有権を巡って、ウスリー川の中洲・珍宝島(ダマンスキー島)で両軍が衝突した。
⑩中越戦争…1979年、カンボジアのポルポト政権を倒して傀儡政権を立てたベトナムに対し、ポルポト支持の中国が制裁行動に出たもの。
⑪尖閣諸島…尖閣諸島を含む大陸棚は長江の堆積によってできたもの、故に中国の領土であるという。
⑫台湾問題…国家分裂法をつくった。
《中嶋嶺雄 週刊新潮2005/6/16》
台湾がアメリカから武器の供与を受けるニュースが届いてる
本気で中国からの侵略に備えての準備であるのは間違いない
アメリカも台湾を国家として認めることが伝わってきた
台湾の独立は日本を守るための大きな力となる
日々のニュースで中国の尖閣へのアプローチは皆さん把握しておられるのだろうか
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45881060Z00C19A6I00000/
6月9日までで59日連続で尖閣への接続水域への侵犯は続いている
これは毎日ニュースにならない恐ろしいことです
多分今も続いているだろうし、もしそうなら63日を記録しているのだろう
これは今までの最長記録です
中国は本気だということを日本人は自覚しなければなりません。
目を背けてるのは終わったと思うべき
最後に日本人なら誰も見たくない信じたくない動画を貼り付けておきます
中国に侵略されるという事はこういうことです
憲法改正してしっかりとした守りの態勢を整えれば、アメリカとの連携の下でこういう事態にはなりません
改正しても日本はあくまで守りです。
日本を守るために香港を守り、台湾を守り、尖閣を守る
護憲というのは日本を守ることではなくただ単に憲法を守ること
昔はそれでよかったけれど今はもうそういう時代になってることを十分に認識してほしいです。
日本にとって本当は消費税増税強行云々よりも憲法改正の方が大事なのだけれど
増税反対のあまり自民党に入れたくない僕は非国民に違いありません
その場になったらどういう判断をするのかまだ自分でもわかりません
日本はどうなっちゃうんだろう
25万人という話もあれば100万人という話もある
700万人の香港人からしてみればすごい割合だ
一部衝突も起こっていると聞くし、天安門事件の再来を危ぶむ声もある
今回は犯罪容疑者の中国本土への引き渡しを認める「逃亡犯条例」の改正案に反対するためのデモではあるが、要するに自由のある国イギリスから共産党に牛耳られてる国中国への帰属への最終的な抵抗という事だろう
是非踏みとどまって欲しいと願わずにおられない
もし香港が陥落すれば次のターゲットは台湾であり、その次は沖縄なのはもう見えてきている
中国の侵略の歴史を繙くと
中国の侵略行為
●第二次大戦後、武力をもって国土を拡大してきた国は、地球上で中国一国のみである。
《櫻井よしこ 「国売りたもうことなかれ」》
●【戦後60年「中華帝国」侵略史】
①チベット自治区…1950年、朝鮮動乱に世界の注視が向けられている最中、チベット解放という名の侵攻を行った。人民解放軍は富裕層や地主らを公衆の面前で銃殺に処し、あるいは生き埋めにし、僧侶も撲殺・焼殺するなどしてチベット人を根絶やしにしようとした。(犠牲者120万人)
②内蒙古自治区…モンゴル民族は、モンゴル国としての外蒙古と内蒙古に分断されている。内蒙古は中国の植民政策で、漢民族化が急速に進められている。
③新彊ウイグル自治区…1954年、中国は生産建設兵団という名の軍隊をこの地に編成し、遊牧民の土地に農耕民族の漢民族がやってきて開墾を進めた。早い話が侵略。
ここでは中国の核実験が行われ、32年間で広島の1300倍もの核被害を与えてるという
④東沙諸島…かつては日本人が居住していたが、いち早く領有した。
⑤西沙諸島…ベトナム戦争中の70年代、南ベトナムと領有権を争っていた西沙諸島に派兵し、全域を自国領としている。
⑥南沙諸島…台湾・フィリピン・ベトナム・マレーシア・ブルネイと領有権を争っていた南沙諸島には、われ先にと軍事施設を建造したりしている。(現在)
⑦朝鮮戦争…参戦。1951年2月の国連総会決議で「侵略者」との烙印を押された中国軍は、停戦後もすぐには引き揚げなかった。
⑧中印戦争…1950年代末期からは、ヒマラヤの国境を巡っての紛争があった。
59年ダライ・ラマのインド亡命をきっかけに国境紛争を始め、62年10月には大規模な戦闘となった。結局は中国が一方的に撤退と停戦を表明するが、当時中国側はマクマホン・ラインといわれる国境線などを越えて攻撃を加え、インド側に数千名の犠牲者が出た。
⑨中ソ衝突…1969年3月、中ソ国境を流れる河川に浮かぶ島々の領有権を巡って、ウスリー川の中洲・珍宝島(ダマンスキー島)で両軍が衝突した。
⑩中越戦争…1979年、カンボジアのポルポト政権を倒して傀儡政権を立てたベトナムに対し、ポルポト支持の中国が制裁行動に出たもの。
⑪尖閣諸島…尖閣諸島を含む大陸棚は長江の堆積によってできたもの、故に中国の領土であるという。
⑫台湾問題…国家分裂法をつくった。
《中嶋嶺雄 週刊新潮2005/6/16》
台湾がアメリカから武器の供与を受けるニュースが届いてる
本気で中国からの侵略に備えての準備であるのは間違いない
アメリカも台湾を国家として認めることが伝わってきた
台湾の独立は日本を守るための大きな力となる
日々のニュースで中国の尖閣へのアプローチは皆さん把握しておられるのだろうか
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45881060Z00C19A6I00000/
6月9日までで59日連続で尖閣への接続水域への侵犯は続いている
これは毎日ニュースにならない恐ろしいことです
多分今も続いているだろうし、もしそうなら63日を記録しているのだろう
これは今までの最長記録です
中国は本気だということを日本人は自覚しなければなりません。
目を背けてるのは終わったと思うべき
最後に日本人なら誰も見たくない信じたくない動画を貼り付けておきます
中国に侵略されるという事はこういうことです
憲法改正してしっかりとした守りの態勢を整えれば、アメリカとの連携の下でこういう事態にはなりません
改正しても日本はあくまで守りです。
日本を守るために香港を守り、台湾を守り、尖閣を守る
護憲というのは日本を守ることではなくただ単に憲法を守ること
昔はそれでよかったけれど今はもうそういう時代になってることを十分に認識してほしいです。
日本にとって本当は消費税増税強行云々よりも憲法改正の方が大事なのだけれど
増税反対のあまり自民党に入れたくない僕は非国民に違いありません
その場になったらどういう判断をするのかまだ自分でもわかりません
日本はどうなっちゃうんだろう