木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

紹介

2019-06-23 00:42:02 | 友達
Tさんはあの時の異業種交流会でまだ頑張っている。
https://blog.goo.ne.jp/popg888/e/8d8f3f736c8384eede3a5c8db43fbb2d
コストがかかり過ぎるんじゃないかというみなさんの心配をよそに着々と成果を重ねてるのかな?
とにかく彼女の紹介してくれたリフォーム屋さんとはコンスタントにお付き合いをしています
その人は実に誠実です。
で、今回は不動産屋さんというか管理会社というか仲介も含めての仕事をしてる人に会ってくれないかというお誘いがあったんでコメダに行ってきました
この前ミニミニへの愚痴を書きましたがその一部屋はうちの管理会社の管轄外なのでお客さんを付けてもらうのに支障はありません
でも期待してるわけではなくまぁ顔つなぎみたいなものです
やってきたのは38歳の精悍な青年?
聞けば、東邦高時代野球部で春夏連続甲子園出場してるんだとか
コメダを出てそのままうちを見にきてくれました
「此処なんですか このマンション知ってます
何度かこの辺りを見に来ていましたから」


その前にTさんが僕に情報をくれたのは・・
彼女の年下の旦那さんが先日ゴルフのラウンド予定日に4時ごろ友達に電話して
「雨模様なんでどうしようか?」などと話してたんだけど
二時間後にその友達の家から電話がかかって来て、その奥さんの声で
「旦那がさっき亡くなりました」と呆然とするような話

そんでね お葬式の前に、そのゴルフ大好きな友達の棺にゴルフクラブ入れてあげたかったけど
無理だと分かった時友達が一晩かけて木のクラブを作って来てくれたんだね

かっつんところで作れるんなら私、旦那の知り合いのところ2.3紹介できるよ
作ってみない?
お葬式の時にこんなこと思う私はどうかと思うけど、かっつんのこと思い出しちゃったからね

そのついでに不動産屋さんを紹介(笑)


もう退職するつもりでいた彼女の何と前向きなことか
彼女にとってはあの異業種交流会はとっても意義のある所のようでした

因みに僕にはあのクラブ制作はちょいと難しいです。





コメント (4)
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