木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

白い靴下は似合わない

2009-02-04 18:22:40 | Weblog
今日はさぁ 一曲聞いて書き始めてる

娘が高校生になるって考えてみる・・
僕は嫁と付き合う前に付き合ってた子が高校2年生だった

今までも時々彼女の事書いた・・
結婚するつもりがないなら早く離れた方がいいかもしれんと
僕の方からそういうふうに軌道修正してしまった
多分自分で言うのもなんだが愛されてた(ぎゃはは)
まだわけのわからん子だからかもしれんけどね

ギター弾いてる僕も 野球やってる僕も 多分当時の彼女の目には魅力があったんだろう
アバタもエクボ的にね
今でもアルバムをめくると彼女の写真は出てくる
サークルのメンバーだったから他の彼女の写真は捨ててしまったけど
この子のは捨てる理由を押し隠してしまってた

最初はただメンバーの一人だった
その頃、高校生の子が数人いて
リーダーやってた僕はいろいろと頼りにされてた
悪く思われてなかったのを自分で意識したりして・・
ある日サークルの終わった後、雨が降ってる所を同じ傘の中少しだけ移動した
そん時に「この子オレのこと好きなんだ かわいい・」ってビンビン感じた
そしてそのしばらく後から付き合い始めたわけだ

ただ当時の僕は24・5くらいで結婚するには早すぎると思ってたし
彼女も若すぎる  嫁にするには・・
もう少しいろんなことを知りたかった

そしてこんなこと
があって離れてしまった
もう何とも思ってないと思っても
時々彼女といたらどんな生活してたんだろう
正直言うとそんなことを思ったこともある


そして娘が・・
高校生になるっていうことはそういう体験もするかもしれない
大人になり始めること
僕が彼女に感じた想いをどこかの誰かが娘に対して思うことかもしれない
そう思うと近づいてきた娘がまた知らぬ間に遠ざかってゆく
 それもありうることなんだろうか・・・・



詞を読みながら聞いてると
  いろいろ迫ってくるんだわ

白い靴下は似合わない/AGNES CHAN




そして 画像付きのも。。
コメント (30)
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