ロッテ1-4楽天
いやー,ダメ元で行った試合はダメダメの結果に終わりましたが,それでも行ってよかったというか,結構サバサバしてます。それは,まあ,最終回の(全く)追い付かない程度の反撃で辛うじて1点取ったのと,帰りに海浜幕張で食ったやまと寿司が美味しかったから(半ば本気)
でも,理屈抜きで,12時位から行って,いい席で練習からのんびり見ていると,改めていい球場だなあとか,やっぱり野球は面白いなあとか,球場メシ(特にモツ煮とホルモン焼きそばとマリーンズビール(笑))は美味いなあとか,いろいろと浸ることはできました。
まあ,あまりの打てなさっぷりには苛立つこともありましたが,相手の古川くんが良かったのと(どんなピッチャーでも気分良く投げさせてしまう打線が問題ではあるんですけどね),則本くんの投球の凄まじさには,やられた!という感じでした。体調不良で先発回避とか言うから安心というか,ちょっと喜んでいたら,150キロ超えビシバシ投げ込んでくるのは反則だよなあ。改めて,こちらの計画は何もかもうまく行かず,相手の計画にはきっちりと応える優しいチームだなあと,変に感心してしまいました(苦笑) あれを1割打者が3人並ぶ打線(個人的には菅野くんは好きなんですが)と大河・奨吾・藤岡くんと見事に調子を落としている打線で打ち崩そうというのは虫がいいですわ,実際のところ。
ただ,間近で見る岩下くんの投球は本当に素晴らしかったですし,ヨッシーのもっさりプレーでのディレードスチールから2点を許したのは残念でしたが,その後立ち直り,コンビできっちりと試合を作ってくれました。間違いなく来年以降の大きな希望ですから,とにかくけがをすることなく,更に飛躍していってほしいところですね。
打つ方は,アジャの100打点に届かなかったのは残念でしたが,最終回,2死1塁から,当然ぶん回していい場面で,くさいボールをことごとく見逃し,堂々と歩いて一発同点の場面を作り出したことには,なまじな数字よりも大きな感動を覚えました。こういう見極め,切り替えができたからこそ,今年飛躍することができたんだなあとしみじみと感じました。来年は,1枚でも2枚でも大砲が入って,マークも分散されるはず。とにかく実質2年目となる来季に,うちの伝統の隔年あるいは1年きりに陥ることなく,活躍を見せてほしいところですね。
さて一方,気のついたところを一つ。まあヒドイ試合内容ではありましたので,気持ちはわからないのではないですが,やっぱり最後の整列挨拶のときの大ブーイングは個人的には,あまり馴染めないところですね。これがシーズン途中,腑抜けたプレーで落としたとかであれば,それもありかと思いますが,選手・首脳陣にとって,シーズン最後の記憶がブーイングというのは,あまり気持ちのいいことではないでしょうね。
もちろんプロスポーツのファンとしては,それが一つのあり方なのかもしれませんが,なんと言っても,当時16連敗の日本ワーストタイ記録を作ったチームに対して,どんなときも俺たちがついてるぜ!と歌ったのがロッテファン,日本一のファンだったとしたら,今は良くも悪くも「普通のファン」,言うたら,日本で7番目か8番目のファンくらいというところでしょうか(順不同)
なんだかんだ言っても,勝ちたい,打ちたいのは選手が一番なわけで,それが凡退した瞬間に,待っていたかのような大ブーイング,そしてそれを悲しそうに見つめる選手の姿を見るのは,正直言って辛いんですよね。間違いなく,今年は,昨年のひどい状態からの過渡期も過渡期,その第一歩で,ある意味,子供と一緒なわけですから,できればため息,悲鳴,一瞬の怒号くらいはありとしても,少しはフォローする雰囲気がほしいかなあと。
個人的には,たっかい金払って,いい場所で見て,ドイヒーな試合内容を見せられたことは間違いないんですが,それでも近い場所から声援を送り,わずか1点でも取ったときには,見知らぬおじさんとハイタッチし,負けた後には,見知らぬご夫婦と「まあひどい年でしたね。来年こそはいい年であるといいですね(苦笑)」と言い交わして別れたことは,自分にとって,とても良い記憶,改めて応援していて良かったなあと思う一コマでしたので,負けても(少しは)楽しかった,良かったと思える場所にしてほしいんですよね。
最終回の応援は素晴らしいものであっただけに,もうちょっと早くやってくれればというか,やっぱり今一度「勝つから,打つから,いいピッチングをするから応援する」あるいは「自分たちのやりたいように応援する」というのだけではなく,「応援して勝たせる,打たせる,いいピッチングをさせる(でも全然だめな場合も多々ある)」「それでも好きで応援しているから最後は仕方がない」という原点に戻った応援が,スタジアム全体でできたらいいなあと思った今日このごろでした。
まあ,しかし,しんどいシーズンではありましたが,なんと言っても初めて采配を振るった井口,そしてとりわけ初めてシーズン出続けた選手たちには,悔しさ含めて,得るものが大きかったことでしょう。
あとは,これをいつものごとく?リセットしてしまうのか,着実な第一歩とするのか,それは未だわからないところではありますが,きっと来シーズンは良いシーズンになる!と(毎年のごとく)信じて,今年の応援を締めたいと思います。
なにはともあれ,
選手,首脳陣,フロント,スタッフ,そしてファンの皆様お疲れ様でした!
それではおやすみなさい
PS:書きたいこともあるので,もうちょっと続くと思います,多分・・・(言うほど自信がない)
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↑ま,とりあえずこれでしばらくは一喜一憂から解放されるわ・・・と半ばホッとし,半ばさみしく思う同志もクリックお願いします
いやー,ダメ元で行った試合はダメダメの結果に終わりましたが,それでも行ってよかったというか,結構サバサバしてます。それは,まあ,最終回の(全く)追い付かない程度の反撃で辛うじて1点取ったのと,帰りに海浜幕張で食ったやまと寿司が美味しかったから(半ば本気)
でも,理屈抜きで,12時位から行って,いい席で練習からのんびり見ていると,改めていい球場だなあとか,やっぱり野球は面白いなあとか,球場メシ(特にモツ煮とホルモン焼きそばとマリーンズビール(笑))は美味いなあとか,いろいろと浸ることはできました。
まあ,あまりの打てなさっぷりには苛立つこともありましたが,相手の古川くんが良かったのと(どんなピッチャーでも気分良く投げさせてしまう打線が問題ではあるんですけどね),則本くんの投球の凄まじさには,やられた!という感じでした。体調不良で先発回避とか言うから安心というか,ちょっと喜んでいたら,150キロ超えビシバシ投げ込んでくるのは反則だよなあ。改めて,こちらの計画は何もかもうまく行かず,相手の計画にはきっちりと応える優しいチームだなあと,変に感心してしまいました(苦笑) あれを1割打者が3人並ぶ打線(個人的には菅野くんは好きなんですが)と大河・奨吾・藤岡くんと見事に調子を落としている打線で打ち崩そうというのは虫がいいですわ,実際のところ。
ただ,間近で見る岩下くんの投球は本当に素晴らしかったですし,ヨッシーのもっさりプレーでのディレードスチールから2点を許したのは残念でしたが,その後立ち直り,コンビできっちりと試合を作ってくれました。間違いなく来年以降の大きな希望ですから,とにかくけがをすることなく,更に飛躍していってほしいところですね。
打つ方は,アジャの100打点に届かなかったのは残念でしたが,最終回,2死1塁から,当然ぶん回していい場面で,くさいボールをことごとく見逃し,堂々と歩いて一発同点の場面を作り出したことには,なまじな数字よりも大きな感動を覚えました。こういう見極め,切り替えができたからこそ,今年飛躍することができたんだなあとしみじみと感じました。来年は,1枚でも2枚でも大砲が入って,マークも分散されるはず。とにかく実質2年目となる来季に,うちの伝統の隔年あるいは1年きりに陥ることなく,活躍を見せてほしいところですね。
さて一方,気のついたところを一つ。まあヒドイ試合内容ではありましたので,気持ちはわからないのではないですが,やっぱり最後の整列挨拶のときの大ブーイングは個人的には,あまり馴染めないところですね。これがシーズン途中,腑抜けたプレーで落としたとかであれば,それもありかと思いますが,選手・首脳陣にとって,シーズン最後の記憶がブーイングというのは,あまり気持ちのいいことではないでしょうね。
もちろんプロスポーツのファンとしては,それが一つのあり方なのかもしれませんが,なんと言っても,当時16連敗の日本ワーストタイ記録を作ったチームに対して,どんなときも俺たちがついてるぜ!と歌ったのがロッテファン,日本一のファンだったとしたら,今は良くも悪くも「普通のファン」,言うたら,日本で7番目か8番目のファンくらいというところでしょうか(順不同)
なんだかんだ言っても,勝ちたい,打ちたいのは選手が一番なわけで,それが凡退した瞬間に,待っていたかのような大ブーイング,そしてそれを悲しそうに見つめる選手の姿を見るのは,正直言って辛いんですよね。間違いなく,今年は,昨年のひどい状態からの過渡期も過渡期,その第一歩で,ある意味,子供と一緒なわけですから,できればため息,悲鳴,一瞬の怒号くらいはありとしても,少しはフォローする雰囲気がほしいかなあと。
個人的には,たっかい金払って,いい場所で見て,ドイヒーな試合内容を見せられたことは間違いないんですが,それでも近い場所から声援を送り,わずか1点でも取ったときには,見知らぬおじさんとハイタッチし,負けた後には,見知らぬご夫婦と「まあひどい年でしたね。来年こそはいい年であるといいですね(苦笑)」と言い交わして別れたことは,自分にとって,とても良い記憶,改めて応援していて良かったなあと思う一コマでしたので,負けても(少しは)楽しかった,良かったと思える場所にしてほしいんですよね。
最終回の応援は素晴らしいものであっただけに,もうちょっと早くやってくれればというか,やっぱり今一度「勝つから,打つから,いいピッチングをするから応援する」あるいは「自分たちのやりたいように応援する」というのだけではなく,「応援して勝たせる,打たせる,いいピッチングをさせる(でも全然だめな場合も多々ある)」「それでも好きで応援しているから最後は仕方がない」という原点に戻った応援が,スタジアム全体でできたらいいなあと思った今日このごろでした。
まあ,しかし,しんどいシーズンではありましたが,なんと言っても初めて采配を振るった井口,そしてとりわけ初めてシーズン出続けた選手たちには,悔しさ含めて,得るものが大きかったことでしょう。
あとは,これをいつものごとく?リセットしてしまうのか,着実な第一歩とするのか,それは未だわからないところではありますが,きっと来シーズンは良いシーズンになる!と(毎年のごとく)信じて,今年の応援を締めたいと思います。
なにはともあれ,
選手,首脳陣,フロント,スタッフ,そしてファンの皆様お疲れ様でした!
それではおやすみなさい
PS:書きたいこともあるので,もうちょっと続くと思います,多分・・・(言うほど自信がない)
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分かっていただけましたか,寿司やまと(笑) いつも,あの吸引力を振り切るのが大変なんですが,昨日は見事に吸い込まれました。
まあ,9月以降の雨の多さ,一方で2000本ロード,引退試合の連続と,ちょっと不思議な1年でしたからね,今年は。私も,もともとは先週8日が最終戦のつもりだったので,それでいながらあれだけ入ったと前向きに考えるしかないんでしょうね。
とりあえずお疲れ様でした!
ファンと選手の距離が開いた,本当に,それをしみじみと感じるところですね。良くも悪くも,普通の応援団と選手との関係というか。ビジターにはまだまだそういう雰囲気が残っているだけに,残念なところではあるんですけどね。
私もツイ界隈で見る「真のファン」論争にはかかわる気がないので(とりわけ,〇〇するやつはファンじゃない!とか言うつもりは皆目ありませんので),この話題はあまり掘り下げないようにしようとは思っているんですが,結局,井口の起用含めて,力弱いチームが,普通の起用,普通の応援をしていたら,力弱い結果しか生まれてこないなあというのをしみじみと感じているところです。
とりわけ今はチームの過渡期で,力弱い状況は避けられないので,なんとか応援で少しでも盛り上げてほしいところなんですが,ちょっと現状厳しいかなあ。個人的には,ペットがあまり上手でなくても,アカペラ応援歌,ノリだけでも,十分雰囲気は作れると思うんですけどね。
どちらかというと,締めとかの場面は大事にしたいところなんですよね。いろいろあったけど,まあ良かった,少なくとも来年はがんばれ,そうお互いに思えるような関係を今一度作っていってほしいところですね。
ま,なにはともあれ,今年も1年お付き合いありがとうございました!
まあ,こんだけひどい試合を繰り返しておいて,ブーイングを全否定する気はないんですが,なんか応援のイマイチノリの悪さとブーイング・指笛の素早さがアンバランスな気がしましてね・・・。一瞬のため息,沈黙の後からとかであったらいいんですが,とにかく早い,早い。基本的には好きで応援しているんですから,そこには愛が感じられるものがあればいいなあと。
間違いなく種まきができたシーズンだと思うんですよね。おそらく井口は,基本的には,自分で育てた,起用した選手しか,今後信用していかないだろうと思うので,とりわけ若い選手たちは,信頼を掴むべく,がんばってほしいところですね!
おぉ,結構共感できる(笑) 私も,オイコールとか,指笛,やじとかあんまり好きではないんですよね。オイコールなんて,明らかに,味方の打者にプレッシャー書けてると思いますし(苦笑) やじも面白い人はいいんですが,延々と文句行っている人とか見ると,何が楽しみに来ているんだとかえって心配になるくらいです。
まあ,ファインプレーには,どうしようもなく点がほしかったときには拍手するのも悔しいと言うか,そこまでせんでもええとは思うんですが,先日の高田くんみたいに,オーイ!なんで取るんやあ!→くっそー,やっぱうめえなあ!くらいの感じでみていきたいと思ってます。
うーん,素晴らしい勝率だ。私は,よりにもよって,普段行けないのに9月にちょいちょい行ったので人様に言えないような勝率ですが,おっしゃるとおり,前半戦はずいぶんと楽しませてもらいました。
とにかく監督初年度,また若いチームで,この悔しさをどう糧にしていくかが大事なところ。オフも,こっそり穴倉から覗いていきたいと思います(笑)
そうですよね,結構ため息だけでも応えると思うんですよね。そこを更にブーイングとか指笛でわざわざ追い打ちかけんでもええんではないかなあと思うところです。
そのテレビとの違い,よくわかります(笑) テレビ前では,息子と2人,嫁さんが引くくらい好き放題言ってますが,やっぱり直接言うのって違うと思うんですよね。ネットで言うのと正面で言うのとの違いと言うか。でも,改めて大垣さん,やっぱり大人だなあとしみじみと感じました。
本来,勝ちたがり,勝ってきた男が,よく1年間通して我慢したなあと個人的には思ってます。ただ,その怒りは,間違いなくコーチだけでなく,結果を出せなかった選手たちにも容赦なく向いていくと思うので,今オフからは,選手たちにはより一層真剣にがんばってほしいところですね。ああいう人は,本当に怒らせたらいかんと思います,実際(苦笑)
4F席確かにブルーに染まってましたね。。。
寂しい気分になりましたが、
これもロッテの秋という事で風情が。
ともあれ
長いシーズン更新お疲れさまでした!
また来年、ですかね。
楽しみにしています。お疲れ様でした!
※寿司やまとはいいですよね
帰りのバス降りると若干引力あります
マリン最終戦って何やかや勝ってるイメージあったんですが、それも今シーズンのダメダメな流れには抗えなかったかな
8回までの展開を見ながら、このまんま終わったら彼らは良いイメージ全くなしで半年間を悶々と過ごさないといけないんだよな、と思ってなんとか逆転してくれるのを期待して見てましたが案の定で、かつブーイングまで来年まで耳に残るんだな・・・・。
ブーイングに関しては、比較的やむなしと思う方ではありますが、さすがにシーズン最後の挨拶で受けるとキツいですね。
選手たちが不甲斐ないプレーしてるのは事実ですが、歴史的大敗の先シーズンを経て井口新体制で行ける!と思ったけどあまり成績が変わらなかったことや、打てる野手がいなかったり枠がスカスカなのに「補強は終了」とか言って案の定息切れしたことや、球団50年の史上最多観客数を動員したのにワーストと思えるゲームが多かったことや、50年目にして初の黒字化(てか今までは何してたん??)が全然補強しないシーズンに当たってしまった(儲かってるんなら補強しろと言いたくなる)不運とか、いろんなとこに不満を抱えてるが故のブーイングだったと思うのです。
直接には選手に関係ない点もあったのに、全てを選手に負わせてしまった形になったのが、とても残念です。
ポンタさんが仰る関係は凄く理想だし、私がファンになった契機もそういう雰囲気が好きだったからなんですが、ファンと選手の距離が開いちゃいましたね・・・。いっそのこと、ヤジるファンと怒鳴り合える選手がいる位の方が救われるのかなぁ、カネやんみたいな。
この手の話をすると「真のファン」論争に行きがちですが、顧客層を広げるためにはそこ「だけ」でない人たちも必要で、でもやっぱ勝つことも必要で。
なんか距離感難しいですね。
とりあえず、最後の場面でじっとこらえて四球を選べた井上をはじめ、平沢、種市、岩下、永野とか来年以降に希望をつなげる要素もあったので、それを糧に冬を越しましょう。
ポンタさん、みなさん、一年間お疲れ様でした!
それでも今年は前半戦3位でしたし、
奨吾、アジャがついに覚醒し、種市、岩下や藤岡、平沢、安田などなど、希望の見えるシーズンでしたね。
ラグーンや丸といったやる気のありそうなニュースも出てきましたし、今は割とポジティブな気持ちです。
とりあえず今シーズンお疲れ様でした。
ブログの方もお時間ある時に時々更新して頂けると嬉しいです!
先週土曜日の今季最後の現地参戦、あの日もヒドイ試合でしたが、私もやはり現地で感じるのはやっぱり一生懸命プレーしている選手たちを見るのは楽しい、の一言でもちろん悔しいとか何だよそれってネガティブな感情も漏れなく付いてくるのですが、それでも楽しい。
今年、ポンタさんが何度か応援に対する考えを書かれてますが、私もネガティブな応援って好きじゃないんですよね。ブーイングはもちろん、野次っぽいのも好きでないし。スリーボールから相手投手にプレッシャーかけるオイコールでさえ嫌いです(なので私はこれには乗らない)。いいプレーは相手選手にだって拍手したらいいと思う。事実一塁側ファールエリアでの相手選手の好プレーにスタンドから拍手が湧く時はホッコリします。
やっぱり選手がパフォーマンスを出せるような後押しになる応援がしたいです。だからチャンテももっと出してっていつも思います。
さて、今シーズン、最悪な終わり方だったので絶望的なシーズンだったように錯覚しますが、7月くらいまでの「快進撃」には結構楽しませてもらいましたし、何より私の観戦成績は7勝2敗ですから(笑)
というわけで今シーズンを終えた選手を始め、マリーンズ関係者の皆さんには感謝します。改めてお疲れ様でした。
ポンタさんの冬眠が少し先になったのは何よりです。
私はテレビで見ているときはかなり文句を言っていますが、球場に行くと「やむをえんな」とあまり起こらなくなってしまいます。最近はナゴヤドームで田村に向かって「球に当てればいい場面なんだよ!」といったぐらいですね(笑)。
現地で井口の言葉に今年の悔しさの鎮魂を感じたというポンタさんの言葉を希望に来季に期待します。