2回裏終了時点では,まさかこんなことになるとは・・・
ロッテ10x-9阪神
結論からいくと,言いたいことはいろいろとありますが,本当に勝てて良かった!それで9割がたオッケーです(残りの1割はあとでゆっくりと考えます)。
去年までも逆に,4~5点差くらいを追いついて,よく追いついた!とか,相手は肝を冷やしただろう!などと思ったりもしたものですが,所詮,勝負事は勝ってナンボです。新聞記事も「7点差を追いついたものの」の1行で終わりなんです。そういう意味で,オギーはヨレヨレでもよく同点で抑えた!そうでなければ,この結末も無かったわけですから。
さてさて,最初から順に追っていくと,今日は何とかチケットをゲットして早めの12時過ぎから。普段あまり練習を見ることは無いので,新鮮な気持ちでした。
しかし,内野の練習を見て,改めて思いましたが,全く実際の場面を想定してやってませんね・・・。どの送球も力のない山なりの送球ですし,1塁から2塁へのゲッツー用の送球練習をやってるかと思えば,2塁から1塁への返球をどれも,1塁ベースから足を離して取ってます。何を想定しているんでしょう・・・。
阪神側が,ピシピシとしっかりした送球練習をやっていたので余計に気になってしまいました。
えーっ!魔送球のおふた方さんよ!
後先になりますけど,6回の3点目の西岡の送球と,9回の無死2塁からの根元の送球はもういいかげんに何とかなりませんかね・・・。普通に投げれているかどうかで,その後の場面が180度変わってきますのでね。二人ともいいかげんに,「よく取った!」で満足する姿勢からは脱却してほしいと思います。
そんな二人には,仁志選手のお言葉
捕るというのは,投げるための準備行為
という言葉を送りたいと思います!
はあ,話がそれました・・・。
それはさておき,1回をまあまあの調子で三者凡退に抑えたヒロユキ。
その裏,打線は
神モード継続中(1回限定?)
まあしかし,打てるかも?と思ったときの容赦の無さは健在ですね。制球の定まらなさを見越してのネモティのエンドラン,大松の選四球,そして今日もスイープ役のベニタンのヒットは素晴らしかったです。
次の回も,地味ながらも,連続フライで1点ゲットまでは良かったんですが・・・。
ま,ヒロユキは,自分でも6回限定というつもりでいたのか飛ばし気味で,随所にいいボールも来ていたことから,それはそれで評価したいと思います。しかし,早川ナイスキャッチの後の桧山の2ベースは誰がどう考えても余計でしたね。一旦流れが切れたところでまた長打を許すようでは・・・。ま,しかし,開き直りは見えつつあるようなので,(一応)次も期待してみたいと思います。
あ,そうそう,この裏のオオマチュのヒットはお見事。相手がようやく取った点をほぼ無効化し,普通ならここで楽勝なのですが・・・。
さて,この後を受けた不憫王子。私,実は彼の今の状況を見ると,中継ぎ転換は賛成でなく,今回の措置も,交流戦スカスカ日程ゆえの残り試合限定の緊急登板と思ってます。
1回を見事に抑えたこと自体,宝くじに当たったみたいなもんでしたからね・・・。今の防御率を考えれば,2回を完璧に抑えることは期待しがたく,リリーフの適性としては?を付けざるを得ません。8回からは代えてほしかったのですが,どうも先日から久保の順番が後になっていることや調子の悪さを見ても,多分久保はお疲れなんでしょうね・・・。
慣れないリリーフとしての調整で,しかも連日長いイニングの登板で,切れが落ちているように思います。
それを配慮して,ボビーも出来る限り投げさせたくなかったんだと思います。
しかし,そんなボビーの気持ちを知ってか知らずか,シンゴは金本選手に特大の被弾。ここではぎりぎり許すとしても,その後の桧山の2ベースがね・・・。
世間では,また中継陣崩壊のように言うかもしれませんが,あれはどう考えても,勢いに乗っている阪神にきっちりと勢いを付けさせた
ヒロユキと不憫王子
の2人が悪いと思ってます。ああなった強力打線を止めるのは,そら難しいわ・・・。阪神の広島からの強奪姿勢は非常にいかがなものかと思いますが,やはり新井・金本と並ぶ布陣は最強と認めざるを得ますまい。
さてさて,代わったピカチュウ,高木御大が苦労して1アウトを取ってくれたにもかかわらず,すこーんと見事な2ラン被弾。
ま,疲れてるから仕方ないけどね・・・。
もうここから私は,呪文のように
まだ2点勝ってる,2点勝ってる・・・
と繰り返しておりました。
しかし,周りが既に逆転されたかのような雰囲気が漂いつつある中で,きっちりと塁を埋めて満塁。バッターは,今やトラの最強打者新井。
ここでボビーがギャンブルに出ます。
なんと,昨日ダメダメだったブライアン。
私,思わず
代えるなー!!
って叫んじゃいましたよ・・・。
まあ,塁も埋まってるし,強打者だし,もう力押しするしかないと思ったんでしょうね。なんと,これが見事に当たります。
ブライアンが高めに投げ込む速球(見送ればボール(笑))に対し,男らしく?新井君が受けて立ち,まさかまさかの三球三振。スタンド総立ちで,ブライアンに歓喜の拍手を送ります。いやー,アレはしびれた!
で,ここまでいい形を作っても,やっぱりただで終わらない我らが千葉ロッテ。
ボビーも一瞬迷ったのか,8回裏の攻撃中は,ブライアンにキャッチボールさせますが,やはり9回は
我らが劇場王子オギー
そうです。たとえ力弱く見えようが,他にピッチャーがいなくなろうが,勝っている9回の頭は任せる。それでこそ我らがオギー!
しかし,やはり劇場なしではすみません・・・。
金本を追い込みながらも,レフトオーバーの2ベースを放たれると,次の桧山には内野安打。ぎりぎりではあるけど,桧山の足を考えると,もう少し速い送球が行ってれば・・・。
ほんで,鳥谷君にはセンター前ヒット。
この時点で,もう同点までは諦めました。あとは
頼むから3ランはやめて・・・
とお祈りモード。
しかし,傷つきながらも,前の打席ホームランを放っている葛城山(奈良県民限定)を三振に討ち取ったのが効きました。
矢野の犠牲フライは残念でしたが,あー,これでひょっとして逆転はされない?とわずかな期待が持てましたので。
さてさて,何とか同点で抑えた9回裏。
やはりここのポイントは,オーティズの四球でしょうね。
サブちゃんは中途半端な打撃,里はいかにも一発狙いのフライと何の展望もなく凡退したところでのオーティズ。
3球目は,ひでえ空振りでしたが,不思議なことに大塚に代わって運河様がネクストバッターズサークルに入ったところで打席での姿勢が変わりました。
よくボールを見たんですよ。
さらっと書いてますが,100人助っ人外国人がいれば,2死無走者のこの場面,ほぼ99人までが一発を狙うといえるでしょう。実際昨日もHRを放つなど,それだけの力があるのですから。
しかし,去年も書きましたが,オー様は,この場面で四球が選べるのです。
しかも,最初からではなく,運河様が出るのを見越して。普通は,ポジションも重なり(DHか1塁なら),外国人同士ライバル意識もあり,余計にオレが!となるところですが,明らかに彼はつなぎの意識を持っていました。いや,ときたまのテレンコもあり,長打力に物足りんという声も分からなくはないですが,こういう真面目な人材を,外国人よりも日本人!といった偏見なく使えれば,チームにとって貴重な戦力になると思います。
そして,その後は,皆様,結果はよくご存知の最強代打運河様。
はっきり行って,この場面で運河様って反則です。あえて打線のつながりを重視してスタメン落ちさせていたのが,このような形で生きるとは・・・。
しかも,守備固めに入っていることを考えると,代打のポイントは,南が残っている大塚のところしかなかったわけで,本当にピンポイントではまりました。
そして,あっさり追い込まれながらも,運河様は,外のスライダーに空振り,ではなく
右中間を切り裂く弾丸ライナー!
オーティズの昨年の感動を思い出させる劇走&ヘッドスライディングで劇的な幕切れとなりました。
私も,興奮のあまり,見知らぬ左右のおっちゃんたちと,ハグ&握手三昧でした。
さてさて,最初に戻りますが,本当に勝ててよかった!
しかも,セ・リーグの首位阪神にですよ!
とにかく今は勝ちが最良の薬です。
特になかなか破れなかった借金9の壁(レベル低いですが・・・)を破り,ようやく連敗しなければ借金2桁にならないというところまで来ました(いや,だから望み低すぎるって・・・)。
本当に,ボロボロながらも,何とか破れかけた穴をみんなでふさごうという姿勢が見られたのは嬉しかったです。
この調子で,交流戦もいい形で終えてほしいと思います。
それでは,日焼けした顔を冷やしつつ,寝ることといたします
PS:そうそう,くどいようですが,投手炎上時のライトスタンドの沈黙は本当に何とかしてほしいと思います。内野でも,ちらほら「やっぱり中継ぎがだめだよなー」といいつつも,何とか声援を送っているのに,ライトスタンドは,あきれたような沈黙。あれだけ攻撃時に熱い声援を送るのに,守備は嫌いなのか?とかしょうもないことを考えてしまいます(阪神ファンは,炎上中の鶴にもきちんと大声援を送っていました。打たれましたが・・・)。
ようやくブライアンが2ストライクに新井を追い込んでからは声援を送っていたようですが,その結果,見事に三振に取ることが出来たわけですから。本当にマウンドで孤独感を味わっている投手の背中を,少しでいいから押してあげてほしいと思います。
何度も言いますけど,あれだけの声援が送れるファンなんですからね!
押していただければ励みになります
ロッテ10x-9阪神
結論からいくと,言いたいことはいろいろとありますが,本当に勝てて良かった!それで9割がたオッケーです(残りの1割はあとでゆっくりと考えます)。
去年までも逆に,4~5点差くらいを追いついて,よく追いついた!とか,相手は肝を冷やしただろう!などと思ったりもしたものですが,所詮,勝負事は勝ってナンボです。新聞記事も「7点差を追いついたものの」の1行で終わりなんです。そういう意味で,オギーはヨレヨレでもよく同点で抑えた!そうでなければ,この結末も無かったわけですから。
さてさて,最初から順に追っていくと,今日は何とかチケットをゲットして早めの12時過ぎから。普段あまり練習を見ることは無いので,新鮮な気持ちでした。
しかし,内野の練習を見て,改めて思いましたが,全く実際の場面を想定してやってませんね・・・。どの送球も力のない山なりの送球ですし,1塁から2塁へのゲッツー用の送球練習をやってるかと思えば,2塁から1塁への返球をどれも,1塁ベースから足を離して取ってます。何を想定しているんでしょう・・・。
阪神側が,ピシピシとしっかりした送球練習をやっていたので余計に気になってしまいました。
えーっ!魔送球のおふた方さんよ!
後先になりますけど,6回の3点目の西岡の送球と,9回の無死2塁からの根元の送球はもういいかげんに何とかなりませんかね・・・。普通に投げれているかどうかで,その後の場面が180度変わってきますのでね。二人ともいいかげんに,「よく取った!」で満足する姿勢からは脱却してほしいと思います。
そんな二人には,仁志選手のお言葉
捕るというのは,投げるための準備行為
という言葉を送りたいと思います!
はあ,話がそれました・・・。
それはさておき,1回をまあまあの調子で三者凡退に抑えたヒロユキ。
その裏,打線は
神モード継続中(1回限定?)
まあしかし,打てるかも?と思ったときの容赦の無さは健在ですね。制球の定まらなさを見越してのネモティのエンドラン,大松の選四球,そして今日もスイープ役のベニタンのヒットは素晴らしかったです。
次の回も,地味ながらも,連続フライで1点ゲットまでは良かったんですが・・・。
ま,ヒロユキは,自分でも6回限定というつもりでいたのか飛ばし気味で,随所にいいボールも来ていたことから,それはそれで評価したいと思います。しかし,早川ナイスキャッチの後の桧山の2ベースは誰がどう考えても余計でしたね。一旦流れが切れたところでまた長打を許すようでは・・・。ま,しかし,開き直りは見えつつあるようなので,(一応)次も期待してみたいと思います。
あ,そうそう,この裏のオオマチュのヒットはお見事。相手がようやく取った点をほぼ無効化し,普通ならここで楽勝なのですが・・・。
さて,この後を受けた不憫王子。私,実は彼の今の状況を見ると,中継ぎ転換は賛成でなく,今回の措置も,交流戦スカスカ日程ゆえの残り試合限定の緊急登板と思ってます。
1回を見事に抑えたこと自体,宝くじに当たったみたいなもんでしたからね・・・。今の防御率を考えれば,2回を完璧に抑えることは期待しがたく,リリーフの適性としては?を付けざるを得ません。8回からは代えてほしかったのですが,どうも先日から久保の順番が後になっていることや調子の悪さを見ても,多分久保はお疲れなんでしょうね・・・。
慣れないリリーフとしての調整で,しかも連日長いイニングの登板で,切れが落ちているように思います。
それを配慮して,ボビーも出来る限り投げさせたくなかったんだと思います。
しかし,そんなボビーの気持ちを知ってか知らずか,シンゴは金本選手に特大の被弾。ここではぎりぎり許すとしても,その後の桧山の2ベースがね・・・。
世間では,また中継陣崩壊のように言うかもしれませんが,あれはどう考えても,勢いに乗っている阪神にきっちりと勢いを付けさせた
ヒロユキと不憫王子
の2人が悪いと思ってます。ああなった強力打線を止めるのは,そら難しいわ・・・。阪神の広島からの強奪姿勢は非常にいかがなものかと思いますが,やはり新井・金本と並ぶ布陣は最強と認めざるを得ますまい。
さてさて,代わったピカチュウ,高木御大が苦労して1アウトを取ってくれたにもかかわらず,すこーんと見事な2ラン被弾。
ま,疲れてるから仕方ないけどね・・・。
もうここから私は,呪文のように
まだ2点勝ってる,2点勝ってる・・・
と繰り返しておりました。
しかし,周りが既に逆転されたかのような雰囲気が漂いつつある中で,きっちりと塁を埋めて満塁。バッターは,今やトラの最強打者新井。
ここでボビーがギャンブルに出ます。
なんと,昨日ダメダメだったブライアン。
私,思わず
代えるなー!!
って叫んじゃいましたよ・・・。
まあ,塁も埋まってるし,強打者だし,もう力押しするしかないと思ったんでしょうね。なんと,これが見事に当たります。
ブライアンが高めに投げ込む速球(見送ればボール(笑))に対し,男らしく?新井君が受けて立ち,まさかまさかの三球三振。スタンド総立ちで,ブライアンに歓喜の拍手を送ります。いやー,アレはしびれた!
で,ここまでいい形を作っても,やっぱりただで終わらない我らが千葉ロッテ。
ボビーも一瞬迷ったのか,8回裏の攻撃中は,ブライアンにキャッチボールさせますが,やはり9回は
我らが劇場王子オギー
そうです。たとえ力弱く見えようが,他にピッチャーがいなくなろうが,勝っている9回の頭は任せる。それでこそ我らがオギー!
しかし,やはり劇場なしではすみません・・・。
金本を追い込みながらも,レフトオーバーの2ベースを放たれると,次の桧山には内野安打。ぎりぎりではあるけど,桧山の足を考えると,もう少し速い送球が行ってれば・・・。
ほんで,鳥谷君にはセンター前ヒット。
この時点で,もう同点までは諦めました。あとは
頼むから3ランはやめて・・・
とお祈りモード。
しかし,傷つきながらも,前の打席ホームランを放っている葛城山(奈良県民限定)を三振に討ち取ったのが効きました。
矢野の犠牲フライは残念でしたが,あー,これでひょっとして逆転はされない?とわずかな期待が持てましたので。
さてさて,何とか同点で抑えた9回裏。
やはりここのポイントは,オーティズの四球でしょうね。
サブちゃんは中途半端な打撃,里はいかにも一発狙いのフライと何の展望もなく凡退したところでのオーティズ。
3球目は,ひでえ空振りでしたが,不思議なことに大塚に代わって運河様がネクストバッターズサークルに入ったところで打席での姿勢が変わりました。
よくボールを見たんですよ。
さらっと書いてますが,100人助っ人外国人がいれば,2死無走者のこの場面,ほぼ99人までが一発を狙うといえるでしょう。実際昨日もHRを放つなど,それだけの力があるのですから。
しかし,去年も書きましたが,オー様は,この場面で四球が選べるのです。
しかも,最初からではなく,運河様が出るのを見越して。普通は,ポジションも重なり(DHか1塁なら),外国人同士ライバル意識もあり,余計にオレが!となるところですが,明らかに彼はつなぎの意識を持っていました。いや,ときたまのテレンコもあり,長打力に物足りんという声も分からなくはないですが,こういう真面目な人材を,外国人よりも日本人!といった偏見なく使えれば,チームにとって貴重な戦力になると思います。
そして,その後は,皆様,結果はよくご存知の最強代打運河様。
はっきり行って,この場面で運河様って反則です。あえて打線のつながりを重視してスタメン落ちさせていたのが,このような形で生きるとは・・・。
しかも,守備固めに入っていることを考えると,代打のポイントは,南が残っている大塚のところしかなかったわけで,本当にピンポイントではまりました。
そして,あっさり追い込まれながらも,運河様は,外のスライダーに空振り,ではなく
右中間を切り裂く弾丸ライナー!
オーティズの昨年の感動を思い出させる劇走&ヘッドスライディングで劇的な幕切れとなりました。
私も,興奮のあまり,見知らぬ左右のおっちゃんたちと,ハグ&握手三昧でした。
さてさて,最初に戻りますが,本当に勝ててよかった!
しかも,セ・リーグの首位阪神にですよ!
とにかく今は勝ちが最良の薬です。
特になかなか破れなかった借金9の壁(レベル低いですが・・・)を破り,ようやく連敗しなければ借金2桁にならないというところまで来ました(いや,だから望み低すぎるって・・・)。
本当に,ボロボロながらも,何とか破れかけた穴をみんなでふさごうという姿勢が見られたのは嬉しかったです。
この調子で,交流戦もいい形で終えてほしいと思います。
それでは,日焼けした顔を冷やしつつ,寝ることといたします
PS:そうそう,くどいようですが,投手炎上時のライトスタンドの沈黙は本当に何とかしてほしいと思います。内野でも,ちらほら「やっぱり中継ぎがだめだよなー」といいつつも,何とか声援を送っているのに,ライトスタンドは,あきれたような沈黙。あれだけ攻撃時に熱い声援を送るのに,守備は嫌いなのか?とかしょうもないことを考えてしまいます(阪神ファンは,炎上中の鶴にもきちんと大声援を送っていました。打たれましたが・・・)。
ようやくブライアンが2ストライクに新井を追い込んでからは声援を送っていたようですが,その結果,見事に三振に取ることが出来たわけですから。本当にマウンドで孤独感を味わっている投手の背中を,少しでいいから押してあげてほしいと思います。
何度も言いますけど,あれだけの声援が送れるファンなんですからね!
押していただければ励みになります