まっさんの模型屋blog

楽しんでいますか?

2013.10.13入荷商品のお知らせ

2013年10月13日 12時32分01秒 | 商品紹介

本日、「アーマーモデリング11月号」が入荷いたしました。

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巻頭特集は「ミリタリーフィギュア最前線!」です。

初心者から、少しステップアップしたい方まで丁寧な解説と様々な作例で解説されています。

また、マスターボックスフィギュアコンテストの応募作品も掲載されています。


2013.10.9入荷商品のお知らせ

2013年10月09日 14時45分15秒 | 商品紹介

本日、バンダイの「HGAW ガンダムダブルエックス」が入荷いたしました。

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HGオールガンダムプロジェクトの第二弾で「機動新世紀ガンダムX」に登場する主人公機”ガンダムダブルエックス”です。

”HGAW ガンダムX”発売より3年半、待ちに待ったアイテムの登場です。

一番の見どころは背部のリフレクターとツインサテライトキャノンの展開ギミックです。また、腕部と脚部のラジエーターもちゃんと展開ギミックが搭載されていますので、ツインサテライトキャノンの発射ポーズを劇中同様に再現することができます。

専用のバスターライフル、ディフェンスプレート、ハイパービームサーベルも付属しています。

なお、各部位の接続は発売中の”HGACウイングガンダム”、”HGビルドストライクガンダム”と同じですので、手軽にミキシングビルドを楽しめます。


LBX ドットフェイサー完成

2013年10月08日 14時46分02秒 | プラモライフ

LBXドットブラスライザーが発売されて1か月経ちましたが、バンダイが送られてきたサンプルの”LBX ドットフェイサー”をシコシコと作っておりました。

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塗り分けが結構苦労しましたが、完成してしまえばその苦労に見合ったものが出来たかと思います。

さて、このドットフェイサーは後ハメだなんだと弄りましたので、その工作過程を紹介いたします。

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左が改造前、右が改造後です。まあ、この写真ではモヒカンにやスネにプラバン貼り付けた程度にしかわかりませんよね。

まずは、頭部の後ハメ加工から。

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頭部は前後に分かれていて真ん中に合わせ目が出ますので、頬当ての部分を切り離すことで顔パーツを塗装後に組み込むことができるようになります。

次はモヒカン部分です。

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部品分割、金型の関係で設定画とのかい離が激しく、トレードマークでもありますので形状を変更しています。

前後の中央部分の段差は設定ではスジボリのみですので、最初に段差に沿ってモールドを掘り、その後段差を削って形状を合わせました。

さらに赤い部分は側面のみのようですので、こちらはマスキングで対応するとしてパーツの合わせ目を消すために接着し、先端部分の丸くなっている部分にはプラバンを張り付けて鋭角にしています。

続いて肩パーツです。

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肩は赤のみパーツ分割されています。こちらは、赤パーツだけでもマスキングではなく後ハメにしたいところです。というわけで、上の写真のように赤パーツを3分割にしています。

写真の右側がなにもしていないパーツで、左側のバラバラになったものが分割後のものです。

そして、白パーツは接着しますので、接続ピンは全てカットし、後ハメ時に干渉しないようにしています。

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手首パーツや武器パーツの肉抜き穴はプラバンを差し込み、瞬間接着剤で固めています。なお、手首パーツのポリキャップとプラバンの接着にはセメダイン社の「PPX」を使用しています。

あとは、全体のヒケや丸くなったエッジを削ったり、プラバンやパテで修正しています。


2013.10.3入荷商品のお知らせ

2013年10月03日 16時08分28秒 | 商品紹介

本日、次の商品が入荷いたしました。

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●バンダイの「HG ビルドストライクガンダム フルパッケージ」と「HGビルドカスタム ビルドブースター」が入荷いたしました。

来週より放映開始の「ガンダムビルドファイターズ」にて主人公が使用するガンプラです。

”機動戦士 ガンダムSEED”のストライクガンダムをベースに改造されたガンプラで随所にその名残が見られます。

各関節などはオールガンダムプロジェクトと同じものを使用していますので、手軽にミキシングビルドができるようになっています。

なお、フルパッケージの方はそのままで主人公のガンプラを再現でき、ビルドブースターの方はフライトメカのみとなっていて専用のアタッチメントも付属していますので一部のガンプラには無改造で取り付けることができます。

●バンダイの「HG ザクアメイジング」と「HGビルドカスタム アメイジングブースター」が入荷いたしました。

こちらも「ガンダムビルドファイター」に登場するガンプラです。

”機動戦士ガンダム MSV”に登場する高機動型ザクⅡ(HGUC 黒い三連星ザク)をベースに改造されたガンプラで、全身に配された武装や強化された装甲が特徴です。

アメイジングブースターはフライトメカのみのキットで、専用のジョイントパーツも付属していますので、手軽にミキシングビルドが出来るようになっています。

●プラッツの「1/35 カメさんチーム フィギュアセット」と「1/35 プラウダ高校 フィギュアセット」が入荷いたしました。

来年劇場版の公開も決まっている「ガールズ&パンツァー」のフィギュアセットです。スケールは1/35と発売中の戦車キットと同スケールのもので、商品化を希望する声の多かったものです。

精巧な造形でアニメの雰囲気をそのままに立体化され、高品質なカルトグラフ社製の瞳デカールが付属します。

なお、この商品は無発泡ウレタン樹脂を使用したキット(俗に言うレジンキットです)ですので、組立や塗装の工程が一般的なプラモデルと多少異なりますので注意してください。

とはいうものの、それほど難しいものでもありませんので、不安な方はお気軽に質問してください。

●サイバーホビーの「1/35 1/35 WW.II イギリス軍 SAS 4X4 小型軍用車 ヨーロッパ戦線1944+第2SAS連隊歩兵フィギュア4体セット」が入荷いたしました。

第二次世界大戦中の1941年にイギリス陸軍のデビット・スターリング少佐の提案により創設されたスペシャル・エア・サービス(SAS)と呼ばれる特殊部隊で使用された車輌です。

SASは特に北アフリカ戦線での活躍が有名ですが、広くヨーロッパ戦線においてもドイツ軍車両700両、鉄道路線164など数々の戦果を挙げました。

さて、キットでは発売中の北アフリカ仕様のSAS1/4トン小型車輌とはことなるヨーロッパ戦線仕様の違いをしっかりと再現しています。リヤのラックには燃料、オイル、潤滑油などのタンクを再現しリヤコンパートメントに取り付けられた大容量の燃料タンク2個も再現されています。ドライバーとパッセンジャー前に装備された防弾ガラス付装甲板も追加再現されています。

さらに、2連装のヴィッカースKマシンガンや後方に向けた機関銃などの重武装ぶりもSASならではの仕上がりです。

なお、ベレー帽をかぶり銃を構えた兵士のフィギュアが4体付属します。

●ミニアートの「1/35 アメリカ軍 第101空挺師団(ノルマンディ1944)」が入荷いたしました。

商品名はアメリカ軍となっていますが、101空挺師団の兵士と捕虜のドイツ兵です。ドイツ兵は一人負傷しています。

●ミニアートの「1/35 休息中のソビエト兵 フィギュア5体入り」が入荷いたしました。

先ほどの空挺師団とは雰囲気が180度変わって、食事中のソビエト兵です。

小火器などの装備品が充実しているのは見逃せないところです。

リラックスした情景が製作できそうですね。

●ウェーブの「プラ=パイプ【グレー】」が入荷いたしました。

タミヤやエバーグリーンからもプラパイプが発売されていますが、肉厚を選択できるのは珍しいのではないでしょうか。

パイプの外径は肉厚/肉薄ともにφ3.0mm~φ8.0mmとなっていて、内径は他のサイズのプラ=パイプを挿入できるようになっていますので、段差表現やシリンダーなども製作できます。

プラスチック製ですので、工作、加工が簡単にできますし、プラスチック用の接着剤や塗料も使用できます。