1. TAKE ON ME
2. TRAIN OF THOUGHT
3. HUNTING HIGH AND LOW
4. THE BLUE SKY
5. LIVING A BOY' S ADVENTURE TALE
6. THE SUN ALWAYS SHINES ON T.V.
7. AND YOU TELL ME
8. LOVE IS REASON
9. I DREAM MYSELF ALIVE
10. HERE I STAND AND FACE THE RAIN
前回[音楽コラム # 3]で、中学生時代にミニコンポを買ったお話をしました。
それから私は「では、早速!」ということで、レンタルCD店で、CDを借りたのです。
私がまず、絶対に借りて聴きたい、と思った作品が、このa-haの「ハンティング・ハイ・アンド・ロウ」だったのです。
ノルウェー出身の3人組バンド。今風で言えば、“イケメン・バンド”でもあったかもしれません。この作品は、1stアルバム。
1は、彼らのヒット曲。少女が漫画を読んでいると、憧れの主人公に手を引かれ、漫画の世界に引き込まれるという設定のプロモも、ユニークでした。
タイトル曲の3は、落着きのある、ちょっと切ない曲。
4はタイトル通り、“澄んだ青空”を想起させます。(笑)
6は、このアルバムの中で、力強さのある曲。
温かく、優しい気持ちになるバラードの5、7もいいです。
当時らしい音のシンセサイザーもフューチャーされていて、やや時代を感じる所もありますが、モートン・ハルケットの高く、透き通ったVoが特徴で、クリアで、聴きやすいポップスといった印象です。
私がなぜ、この作品を借りたかというと、1が聴きかったからです。“テ~イク、オ~ン、ミ~♪”という、サビの部分が好きで、チェックが入っていました。
ミニコンポを買って、初めて(?)能動的に、聴きたい作品として選んだのが、この作品だったので、私にとって、思い出の作品でもあります。
'86年の2nd『スカウンドレル・デイズ』は、アイドル的な(?)部分が薄くなり、アーティストになった感のあるアルバムで、こちらも、なかなか良い作品です。
〔CD日記 '80洋楽編 # 11〕
ユーリズミックス「スウィート・ドリームス」と
プロコル・ハルム「ソルティ・ドッグ」の2枚でした。
ソニー製のCDプレーヤーを購入した際、
一緒に手に入れたものです。
当時はまだCDの値段が高かった!
一体型のミニコンポは壊れると厄介ですね。
ノートパソコンとデスクトップの関係も
ちょっとそんなところがありますね。
CDは高かったですよね。なので、ワーナーレコードの「フォーエバー・ヤング・シリーズ」が、2000円というのには、ビックリでした。
>ノートパソコンとデスクトップの関係も
>ちょっとそんなところがありますね。
確かに、そうかもしれませんね。