アップしようと思うも、11月から12月半ばまで仕事が忙しく、また落ち着いた後もグッタリ感もあったり、年末年始の用事等もあり、気づけば、「年末のごあいさつ」のアップの時季となっていました。(10月以降のお買い物報告等は、年明けにでも…)
年末のごあいさつは、ちゃんとアップします。
まずはこちらから参りましょう。
2023年に新規で聴いた、一番と思えるアルバムを決める、『2023 マロくん版レコード大賞』です。
今年も「ロック、ポップス部門」のみです。「ソウル、R&B、ブルーズ部門」、「ジャズ・フュージョン部門」ともに、これらのジャンルの作品をほとんど新規で聴いていないので、該当作品は無しとします。
ロック、ポップス部門の第1位は、2作品となりました。
第1位 MIDNIGHT ROSE / PAUL RODGERS
→ベテラン・ブルーズ・ヴォーカリストの23年ぶりのオリジナル・アルバムでした。
何でも大病を乗り越えての復帰作と言うことで、「そうだったんだぁ…」としみじみとしちゃいました。
しかし彼のVoは健在。シブいブルーズ・ロックを聴かせてくれました。
第1位 THE BLUE MARBLE / SAGITTARIUS
→ソフト・ロックですが、透き通ったサウンドに染みるものがありました。少々大袈裟ですが、中古CDで出会えたことが奇跡と縁。
洋楽も楽しめましたが、どちらかというと邦楽に重きがあったような気もします。
プリンセス・プリンセスや米米クラブといった平成J-POPから、ピンキーとキラーズや弘田三枝子といった昭和歌謡まで聴いていました。こちらの方々も、CD日記でアップするのもいいのかもしれません。
ただ洋楽、邦楽共に多く仕入れすぎたので、消化し切れていないのも事実(今始まったことではありませんが・苦笑)。もったいぶらずにどんどん聴いていかなくてはいけません。
以上、『2023 マロくん版レコード大賞』でした。
今年は、公私の面の話をすると、‘ 公 ’では気疲れをしました。簡単に言うと、職務上のシステムが変わった。そしてキリキリすることがけっこうありました。
‘ 私 ’では、ケガや病気をせずに過ごせたので、それが何よりです。
音楽生活では、聴いてみたい作品を手に入れることが出来たので、それは良かったかと。反面、先述のように多く仕入れすぎた感がありました(笑)。
今年はジェフ・ベックや谷村新司といった、ベテラン・ミュージシャンが他界。悲しく、寂しい気持ちになりましたね。
混迷の世の中なので、来年は平穏な年になってもらいたい。そのように思っています。
2023年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
併せて、記事に対する反応をくださった方々へ。下手な文章ですが反応をいただき、本当に感謝です。ありがとうございました。
来年も細く長くと、アップできるようにしたいと思います。
皆様、良いお年を。
[その他コラム #49]
年末のごあいさつは、ちゃんとアップします。
まずはこちらから参りましょう。
2023年に新規で聴いた、一番と思えるアルバムを決める、『2023 マロくん版レコード大賞』です。
今年も「ロック、ポップス部門」のみです。「ソウル、R&B、ブルーズ部門」、「ジャズ・フュージョン部門」ともに、これらのジャンルの作品をほとんど新規で聴いていないので、該当作品は無しとします。
ロック、ポップス部門の第1位は、2作品となりました。
第1位 MIDNIGHT ROSE / PAUL RODGERS
→ベテラン・ブルーズ・ヴォーカリストの23年ぶりのオリジナル・アルバムでした。
何でも大病を乗り越えての復帰作と言うことで、「そうだったんだぁ…」としみじみとしちゃいました。
しかし彼のVoは健在。シブいブルーズ・ロックを聴かせてくれました。
第1位 THE BLUE MARBLE / SAGITTARIUS
→ソフト・ロックですが、透き通ったサウンドに染みるものがありました。少々大袈裟ですが、中古CDで出会えたことが奇跡と縁。
洋楽も楽しめましたが、どちらかというと邦楽に重きがあったような気もします。
プリンセス・プリンセスや米米クラブといった平成J-POPから、ピンキーとキラーズや弘田三枝子といった昭和歌謡まで聴いていました。こちらの方々も、CD日記でアップするのもいいのかもしれません。
ただ洋楽、邦楽共に多く仕入れすぎたので、消化し切れていないのも事実(今始まったことではありませんが・苦笑)。もったいぶらずにどんどん聴いていかなくてはいけません。
以上、『2023 マロくん版レコード大賞』でした。
今年は、公私の面の話をすると、‘ 公 ’では気疲れをしました。簡単に言うと、職務上のシステムが変わった。そしてキリキリすることがけっこうありました。
‘ 私 ’では、ケガや病気をせずに過ごせたので、それが何よりです。
音楽生活では、聴いてみたい作品を手に入れることが出来たので、それは良かったかと。反面、先述のように多く仕入れすぎた感がありました(笑)。
今年はジェフ・ベックや谷村新司といった、ベテラン・ミュージシャンが他界。悲しく、寂しい気持ちになりましたね。
混迷の世の中なので、来年は平穏な年になってもらいたい。そのように思っています。
2023年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
併せて、記事に対する反応をくださった方々へ。下手な文章ですが反応をいただき、本当に感謝です。ありがとうございました。
来年も細く長くと、アップできるようにしたいと思います。
皆様、良いお年を。
[その他コラム #49]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます