今年も早いもので、年末のごあいさつとなりました。
始めに毎年恒例のものからまいりましょう。
2019年に聴いた(出会った)中で、一番と思えるアルバムを決める、『2019 マロくん版レコード大賞』です。
今年はロック、ポップス部門、ソウル、R&B、ブルーズ部門、ジャズ・フュージョン部門のそれぞれ第1位をご紹介します。
ロック、ポップス部門
第1位 LONG MISTY DAYS / ROBIN TROWER
→ジミヘン・フォロワー1人、ロビン・トロワーのスタジオ盤4作目。ジミヘン・フォロワーらしいギターを聴けるのはもちろん、HRを中心に、他ブルーズやプログレ調の曲が聴ける、楽しめるアルバムでした。ややセワしい(?)感のあるHRの“Caledonia”はカッコよく、私の大好きな曲です。
ソウル、R&B、ブルーズ部門
第1位 “BONGO ROCK” / INCREDIBLE BOMGO BAND
→パーカッションを中心とした、ファンク・インストアルバム。“ドンドンスコスコ!”“カッポカッポ、ポンポンポンッ!”とパーカッションが鳴り響きます。とても楽しい、ノリノリの気持ちになります。
カバー曲も収録されていて、ベンチャーズで有名な“Apache”やアイアン・バタフライの“IN-A-GADDA-DA-VIDA”も良いアレンジがなされています。
ちょっとしたきっかけで知り、出会ったアルバム。うん、良い出会いでした。
ジャズ・フュージョン部門
第1位 THE SWEET LIFE / REUBEN WILSON
→あくまでも主観の話ですが、オルガンジャズも軽快系、ヘヴィ(濃厚?)系と2つのタイプがあるように思います。
このアルバムは軽快系ですが、軽快過ぎず、オルガンの音色もクリアな感で心地よく響きました。
特に“Creampuff”という曲のイントロがカッコ良く、好きな曲となりました。
2019年を振り返ると、引っ越しをしてからの数ヶ月は、音楽を楽しく聴くことが出来なかったし、その頃のソフトの買い物もハズレが多く、ちょっと“谷間”ではありましたが、だんだん落ち着いて聴けるようになり、全体を通して見ると良い作品に出会えたような気がします。
ここ数年の傾向として、ロックも好きですが、ソウル、R&B系にもやや興味が強いですね。
以上、『2019 マロくん版レコード大賞』でした。
今年は春に引っ越しをしました。
そして新生活に慣れるのにストレスを感じ、また仕事における新年度体制でも新たなストレスが生じ、それに引っ越し疲れも加わり、7月にはひどい風邪をひきダウンしました。なので、3~7月はしんどい印象しかありません。今年一年を漢字に一字で表すなら『疲』かもしれません(笑)。
もちろん、楽しいこともありましたよ。
夏頃から中古オーディオに興味を持ち、某リサイクルショップを巡り、中古アンプやスピーカーを買って遊びました。もし機会があれば、このブログでも書けるかもしれません。
それにしても結局は、2019年6月のお買物報告までしかアップできませんでした。
来年もまた細々としたアップになるかと思いますが、時々『音楽が好きなんです』へいらしてください。
毎度同じセリフですが、新年2020年も良い音楽に出会いたいと思っています。
そしてケガをせず、健康第一でいきたいです。
2019年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
皆様も、良いお年を。
[その他コラム #42]
始めに毎年恒例のものからまいりましょう。
2019年に聴いた(出会った)中で、一番と思えるアルバムを決める、『2019 マロくん版レコード大賞』です。
今年はロック、ポップス部門、ソウル、R&B、ブルーズ部門、ジャズ・フュージョン部門のそれぞれ第1位をご紹介します。
ロック、ポップス部門
第1位 LONG MISTY DAYS / ROBIN TROWER
→ジミヘン・フォロワー1人、ロビン・トロワーのスタジオ盤4作目。ジミヘン・フォロワーらしいギターを聴けるのはもちろん、HRを中心に、他ブルーズやプログレ調の曲が聴ける、楽しめるアルバムでした。ややセワしい(?)感のあるHRの“Caledonia”はカッコよく、私の大好きな曲です。
ソウル、R&B、ブルーズ部門
第1位 “BONGO ROCK” / INCREDIBLE BOMGO BAND
→パーカッションを中心とした、ファンク・インストアルバム。“ドンドンスコスコ!”“カッポカッポ、ポンポンポンッ!”とパーカッションが鳴り響きます。とても楽しい、ノリノリの気持ちになります。
カバー曲も収録されていて、ベンチャーズで有名な“Apache”やアイアン・バタフライの“IN-A-GADDA-DA-VIDA”も良いアレンジがなされています。
ちょっとしたきっかけで知り、出会ったアルバム。うん、良い出会いでした。
ジャズ・フュージョン部門
第1位 THE SWEET LIFE / REUBEN WILSON
→あくまでも主観の話ですが、オルガンジャズも軽快系、ヘヴィ(濃厚?)系と2つのタイプがあるように思います。
このアルバムは軽快系ですが、軽快過ぎず、オルガンの音色もクリアな感で心地よく響きました。
特に“Creampuff”という曲のイントロがカッコ良く、好きな曲となりました。
2019年を振り返ると、引っ越しをしてからの数ヶ月は、音楽を楽しく聴くことが出来なかったし、その頃のソフトの買い物もハズレが多く、ちょっと“谷間”ではありましたが、だんだん落ち着いて聴けるようになり、全体を通して見ると良い作品に出会えたような気がします。
ここ数年の傾向として、ロックも好きですが、ソウル、R&B系にもやや興味が強いですね。
以上、『2019 マロくん版レコード大賞』でした。
今年は春に引っ越しをしました。
そして新生活に慣れるのにストレスを感じ、また仕事における新年度体制でも新たなストレスが生じ、それに引っ越し疲れも加わり、7月にはひどい風邪をひきダウンしました。なので、3~7月はしんどい印象しかありません。今年一年を漢字に一字で表すなら『疲』かもしれません(笑)。
もちろん、楽しいこともありましたよ。
夏頃から中古オーディオに興味を持ち、某リサイクルショップを巡り、中古アンプやスピーカーを買って遊びました。もし機会があれば、このブログでも書けるかもしれません。
それにしても結局は、2019年6月のお買物報告までしかアップできませんでした。
来年もまた細々としたアップになるかと思いますが、時々『音楽が好きなんです』へいらしてください。
毎度同じセリフですが、新年2020年も良い音楽に出会いたいと思っています。
そしてケガをせず、健康第一でいきたいです。
2019年も『音楽が好きなんです』をお読みいただき、ありがとうございました。
皆様も、良いお年を。
[その他コラム #42]
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