食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

偶然の再会♪

2010年06月30日 | 取材と原稿書き
本日7件の取材ノルマを順調にこなし、
カメラマンに日暮里駅まで送ってもらった車から降りたら、
すんごくお久しぶりの友人がすぐ目の前に。
思わず駆け寄って声をかける。
最近、落ち着いたら飲みましょう、と
メールし合ったばかりで、
こんな偶然ってあるんだ! とお互いビックリ。

彼は鉄道と韓国ネタを中心に活躍するフォトライターで、
たまにテレビや鉄道イベントに出演しては、
お得意の博識ぶりを発揮するとともに、
ユニークな視点による面白トークを披露しているそうだ。
ずっと以前、タモリ倶楽部にも出演してたっけ。

これから用事があるというので、
15分だけお茶してざっくり近況を語り合う。
ここ2年ぐらい会ってなかったけど、
15年来の付き合いなので気楽なもんです。

さて。写真は下谷にあるイリヤプラスカフェの
パンケーキ。ピーカンナッツがおいしそうでしょ?

本日取材で食べたものは以下。
・たまごサンド1個半
・親子丼1/3
・ゆずロールケーキ1切れの1/2
・プチミネストローネ+コールスロー
・ビーフシチュー1/2
・パンケーキ1/2
コメント (2)
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駒形どぜう

2010年06月29日 | 取材と原稿書き
6代目店主の越後屋助七さん。

一見気難しそうにみえるものの、
とても気さくですんごく笑顔がチャーミングなんです。
その魅力をここにアップできないのが残念なぐらい。
カメラマンと3人でどぜう鍋を囲んで
地下のテーブル席でランチをご一緒させていただきましたが、
とっても有意義な時間でした。

どぜう鍋1人前1700円。

生きたホタルどじょうを酒で眠らせて鉄板に並べ、
割り下で少しぐつぐつしたら、
たっぷりのねぎをのせて、
七色をちょいとつけてアツアツをほお張る。

マジでうまい!!
どじょう嫌いでもここのを食べたら、
認識を新たにすること間違いなしです。
想像しがちな泥臭さは全く感じられず、
とろっと柔らかくて格別の味わい。
柳川もいただいたけどわたしは断然どぜう鍋派です。
ねぎをたっぷりめにごはんにのっけて食べるのが好き。

ぜひプライベートでも訪れたい一軒でした。

本日取材1件目だというのに、
たれ口という甘辛ピンのおいしいお酒もいただいて、
ややほろ酔い気分で次の店へ。
とはいえちゃんと仕事はしましたよー。

今日取材で食べたもの。
・どぜう鍋3人で2人前。
・柳川少し
・桜鍋のお肉2枚ぐらい
・ドライカレーひと口
・あなご寿司1カン
・杏白玉1/2
・抹茶チーズケーキ1/2
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今日は早起き。

2010年06月29日 | つれづれノート
8時に起きて、
取材の準備して、朝ごはんも食べて、
なんと洗濯までしちゃいました~!

昨日の帰りは
最終アポの近くに住む友だちと
ちょこ飲みならぬ“ちょこお茶”。

実家から送ってきたという
玉ねぎをもらいました。
紫色のが特に嬉しい。
ありがとさんです♪

今日もお仕事頑張りまぁす!!
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キーホルダー

2010年06月28日 | 取材と原稿書き
谷中は「agenda」さんというバッグ屋さんで、
取材の帰り際に、キーホルダーをいただきました。

赤とグリーンの配色。
思わず「クリスマス……?」とつぶやいたら(失礼!)、
担当してくれた方が、
「夏なら……スイカですよ」と。

おぉその発想! さすが~~!!
スイカ配色のキーホルダー、
何につけようか、楽しみです♪
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銀色夏生

2010年06月27日 | つれづれノート
待ちに待った銀色夏生の新刊
つれづれノート⑱
「今日,
カレーとシチュー どっちがいい?」

大事に大事にゆっくりと読んでいます。
彼女がふだん考えてることって、
すごくシビアで共感できる部分もたくさんある。
夢見がちじゃいけないと身が引き締まる思い。
時々、ぴかっと光る言葉が登場してきて、
はっとさせられる。

今回これまで読んだ中では
大人の定義について考察してるところ。

大人とは……「他人を不愉快にさせないひと」。

わたしもそう思う。
自分のいやな気分を回りに撒き散らすひととか、
状況判断ができず人に気を遣わせるひと、
気を遣わせない、という気遣いができないひと、
いるいるいる! 子どもだなぁと思ってた。
わたしも完璧な人間じゃないから、
自分の気がつかないところで誰かを不愉快にさせてること、
絶対にあると思うんだよね。
でも、それに気付いたら、
できるだけフォローするようにしてる。
仕事ではもちろんだけど、
プライベートでも、
特に大切な友だちへは実践するようにこころがけています。

こういうのって、
人に言われてもきっとピンとこなくて、
自分で気付くしかないから難しいんだよね……。
コメント (2)
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