食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

リコーCX3購入、複雑な思い。

2010年06月05日 | お仕事ツール
我が愛機リコーR8がついに、
壊れてしまいました

墨田取材の最終日に撮影した写真は
どれもボロボロ。
カメラを起動したそのファインダーの4隅には
ケラレ(黒い影)が発生し、
撮影画像にしっかり反映されてしまっているうえ、
遠景の撮影なのに通常のピントが合わず、
マクロにしてやっとピントが合うという不思議な現象も。

あわててヤマダ電機に駆け込めば、
カメラの中の何か(忘れた)がイカれていて、
レンズなど大事な部分全取っかえしないといけないらしく、
修理に出すと2万円以上かかるとのこと。

すごーく迷った挙句、新しい子に乗り換えることに。
リコーのRシリーズの機能を継承したCX3ちゃんです。

CX3といえば最近購入した友だちからさんざん自慢された機種。
R8のバージョンアップタイプなわけだから、
すごーくうらやましかった。
その憧れがこんなに早くわたしの手の中に~!

R8に比べて発色の良さとノイズの少なさは歴然の差がある。
望遠倍率も多少高くなった。
色は消去法でブラックに。ちょっとゴツすぎるかな~?
でもビジネスシーンではこれぐらいのほうがいいのかも。

それにしても、愛するR8ちゃんよ!!
2年間、よく頑張ってくれたね。
最近酷使してたから力尽きちゃったのかな?
そのうち余裕ができたら修理に出してあげるから。

キミのほんわか温かみのある発色、大好きだったよ。
どことなくぼうっとした画質も、
味のあるいい写真がいっぱい撮れた。

本当に今までどうもありがとう。
ひとまず今はゆっくりおやすみ。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする