食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

行動できない人の心理学

2010年06月16日 | つれづれノート
加藤諦三というカウンセラー?が書いた本が昔から好きで、
たまに読み返したりするのだが、
最近はこの本。柱だけ見て、
心に響いたところだけを拾い読みしていく。
それがいまの自分に必要なアドバイスだと思うから。

今日は

「考えてから歩こうとすれば、
いつになっても歩くことはできない」。

何かを考えているようで実は、
精神的に空回りしている。
生きる意欲が低下すると、人は迷うものなのだと、
加藤先生は言っている。
とにかく踏み出してしまえば、
エネルギーも湧いてくる、と。

そうだなぁ~。
昔に比べると、
思い切って跳ぶことができなくなってる。
失うものも多い。
行動に移すにはもう少し経済的にも潤いが欲しい。

いつまでもこのままじゃいられない。でもいまは跳べない。

そうやってずっと堂々巡り。

いまがダメなら一生ダメなんだよ!
いまがその時、いつだっていまがその時。

頭ではわかってるんだけどなぁ。
コメント (2)
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